タイトル:ベース キャラクター名:阿刀田仁 種族: 年齢:28 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:181cm 体重:68kg ワークス  :アーティスト カヴァー  : シンドローム:オルクス、バロール ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 2r+2 【精神】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 4r+2 〈意志〉:SL2 / 判定 4r+2 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 ウェブ 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    46 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《斥力跳躍》   /1 /マイナー   /自動  /自身 /至近/1   /飛行状態で移動 移動距離+[Lv*2] 《魔王の覇気》  /5 /メジャー   /RC   /単体 /-  /2   /命中で対象の次の攻撃のATK-[Lv*2] 《鋼の顎》    /2 /メジャー   /RC   /-   /-  /3   /ATK+7 装甲無視 至近不可 《要の陣形》   /2 /メジャー   /シンドローム/3体  /-  /3   /対象変更 《コンセントレイト:バロール》/2 /メジャー   /シンドローム/-   /-  /2   /C値-Lv(↓7) 《時の棺》    /1 /オート    /自動  /単体 /視界/10  /判定を失敗させる 《暴食の魔王》  /2 /オート    /自動  /単体 /視界/5   /ダメージ+[Lv+2]D 判定ダイス-3 《紡ぎの魔眼》  /3 /オート    /自動  /自身 /至近/1   /判定ダイス+Lv ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ       3   7r+2  7+2D     視界 100↓ C8 浸蝕7+1 装甲無視 HP-3 命中で対象の次の攻撃のAtk-[Lv*2]       3   11r+2 7+2D     視界 100↑ C7 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 リスクジャンキー (15) 1   0   浸蝕100↑で判定D+2             1   0             1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意 備考 対抗種 ■その他■ メモ: 犯罪歴豊富なお兄系ベーシスト。 オーヴァードとして覚醒した直後はステイトオブグレイスに所属し好き放題していたが、2歳年下の妹が病床に臥してからは更正した。 INSTANTの中でも年長者のためそれなりにメンバーをまとめ上げる役割が多い。 今でこそ落ち着いた雰囲気を身にまとっている仁だが、若かりし頃はかなりパンクロックに入れ込んでいたため危険な行動が非常に多かった。 それはオーヴァードになる以前からあった傾向である。日夜ライブハウスに出入りし、喧嘩や闘争は当たり前、薬やギャンブルにも手を出し金品目的の強盗事件を起こして警察の世話になった事も2度や3度ではない。 そんな素行だったために怪しい男から受け取った薬で覚醒したのは最早予定調和だったといえるかもしれない。 覚醒してからの仁は以前にも増して凶暴性を帯びていた。最初はバロールの力を重厚なサウンドを生み出すために使用していたが、喧嘩で圧倒的な力を持つと増長し、各地のライブハウスを襲撃してはシンパを集める過激な音楽活動を行っていた。ステイトオブグレイスとの関りを持ったのもこのころからである。東京近郊のライブハウスの多くを仕切って、その売り上げの一部を上納させていた。 そんな彼に転機が訪れる。彼の妹が事故に巻き込まれたというのだ。知らせを聞いても暫くは動かなかった彼だが、口うるさい両親に根負けして病院へと面会に行った。 そこには眼を包帯で覆われ、病床に臥す妹の姿があった。 彼女は事故によって顔全体に重度の裂傷を受け、視力を失ってしまっていた。 仁が何も言わずに手を握ると、彼女はすぐに兄が来たことを悟り8年ぶりの兄妹の再会を喜んだ。 仁も言葉を選びながら妹と会話していたが、彼女の「お兄ちゃん、泣いているの?」の言葉で自分の頬を伝う雫の正体を知った。 持ってきたベースで彼女のために曲を紡ぐ。何曲も、何曲も。 弾き語りの最中も涙は止まらず、頭の中を今までの妹との思い出が走馬灯のように駆け巡る。 あぁ…俺にもあんな無邪気な時代があったな。 この時のリフレインこそが今の阿刀田仁の音楽性の根幹となったものである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5123946