タイトル:愛月 ウルカ(あいづき -) キャラクター名:愛月 ウルカ(あいづき -) 職業:美術家 年齢:25 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:168 体重: ■能力値■ HP:10 MP:12 SAN:33/89      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13   9  12  14  15  11  15  18  10  12 成長等 他修正 =合計=  13   9  12  14  15  11  15  18  10  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      65%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 84%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 70%  ●《精神分析》21%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前           現在値 習得/名前   現在値 習得/名前        現在値  《言いくるめ》       5%    《信用》  15%   《説得》       15%  《値切り》         5%    《母国語()》90%  ●《その他の言語(英語)》64% ●《その他の言語(イタリア語)》72%   《》    %    《》         % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》10%  ●《芸術(絵画)》  90%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    41%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》60%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 絵の具セット    1   0           1   0           1   0           1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【通過シナリオ】 静なるテロリスタ(HO美術家) 【性格】 空想好きなロマンチスト。 頭の中であれこれ考えて現実逃避しがち。話しかけられれば元に戻るが、自分の世界に入ると自力で戻るのは少し難しい。 自分が生み出すもので自分の周りが幸せになってほしいと願っているため、他者に優しい。自分にも甘い。 一人称:僕 二人称:君 / 貴方 「僕の絵、ぜひ見ていってね…!えっと、これとかオススメ!」 「あぁ…とても素敵…、あ!ごめんなさい!ぼーっとしちゃってた…」 【生い立ち】 両親は物心ついた時には既に不仲で、毎日怒鳴り合い、酷い時は物が飛んでいた。 話の内容は大体お金の話。彼が生まれてから様々な災難が重なり、生活が苦しいだの今後どうするだの、聞いていて理解できる内容はあまり無かったが、自分の存在が負担のひとつになっていることは理解できた。 働き詰めの暮らしの中で、両親は彼の面倒を見る余裕などあまりなかった。まだ幼い彼は自分で生きていくための環境を整えるにはまだ知識が足りない、そこで別のことを考えることによって空腹や負の感情を誤魔化した。 しかし、自分がそうしている間にも両親は苦しんでいることに心を苦しめた、家族のために頑張ってくれている両親に自分が出来ることはとても少ない。その中でとびきり幸せになれるようなことをしてお礼をしたい。自分の幸せを具現化して、同じように幸せな気持ちになってほしいと思い、絵を描くようになる。 自分が幸せにならなければ人を幸せにすることはできない、という誰かの言葉を信じて 自分が幸せになろうと空想を繰り返す内に妄想癖がついた。 そんな妄想を具現化して描いた絵画はテーマがとてもバラバラで、抽象的だったりどこかの風景だったり、はたまた人物だったり。ただ、その絵画の全ての共通点として、彼の絵はとてもあたたかい雰囲気のあるものだった。 その内どこの誰とも分からない人たちに、夢や希望を与えられるような作品を描きたいと願うようになる。 周りの人に自分の描いた絵画を見てもらえる、幸せをおすそ分けできるかもしれない、その絵画を売りに出せば少しは生活の足しになるかもしれない。 それを思いついた時には行動に出ていた。外の少し開けた場所で作品を置いて、絵画の相場が分からないなりに値段をつけてみて皆の反応に期待していた。 結果は悲惨だった訳だが。 作品は売れるどころか見てもらえもせず、心無い言葉に傷つく毎日。その度に運命的な出会いや救いを妄想して自分を励ました。 きっといつか報われると信じて、今日も完成したキャンパスを手いっぱいに持ち広場に向かった。 【個別導入の設定】 〈生まれ・育ち〉 ・日本 〈個別導入時の年齢〉 ・10歳 〈芸術分野〉 ・絵画 〈作品の理念〉 ・多数の人が”あたたかい”と感じるような作品が多い。幸せの具現化を目標としているため、テーマは様々。 それは 懐かしいあたたかさをテーマとした、とある田舎の風景だったり。 それは 愛というシンプルだが 何よりもあたたかさのある、誰かの愛の抽象画だったり。 思いついたものは何でも絵画で形にしている。 【個別導入後】 あの出来事の後、茫然自失としながらも家に帰りついた。 一連のことが頭から離れず、寝付けないまま夜を過ごした。 カミロにメッセージや電話、はたまた直接会いに行くかと悩みに悩んだが結局行動することができず、警察にも届ける勇気がなく、絵を描くだけの日々が続いた。 ガラスの破片が刺さり傷ついたカミロの姿を思い出すと、胸が張り裂けそうになる。 怪我は大丈夫だろうか、元気にしているだろうか。そんな思いと同時にカミロを傷つけた罪悪感や失望感・恐怖心、犠牲になっている人のことが頭に浮かび自分を責めたくなった。 頭の中で延々と悩み続けるうちにスランプに陥り、一時絵が描けなくなることもあった。 それでも彼と(間は挟まるが)やり取りは変わらず、生活も普通に続けられていることで精神を落ち着かせていき 十年経った今では大人らしい成長を遂げている。 好奇心旺盛であれこれと行動してしまう子供時代だったが、今では自制がきくようになり少しだけ大人しめの性格になっている。 絵のことは相変わらず好きだし、毎日描き続けている。 妄想癖も昔と変わらない。幸せな妄想をしては夢に浸っている。 いつかカミロと仲直りをしてまた前みたいに過ごしたい、褒めてほしい、触れてほしい。 過去の幸せな記憶に縋りついて、我に返ると自己嫌悪になり気を紛らわせるために絵を描く。 繰り返す日々は、幸せとは程遠かったのかもしれない。 エテルノ美術館の招待状を受け取った時にようやくそこでハッとした。 彼の元に向かわなければならない、そして終わらせないといけない。 10年という隙間は簡単には埋まらないが、それでも彼についてわかることはたくさんあるはず、彼のことを説得できるかもしれない。 気持ちの整理は未だに完全ではないが、とにかく今はカミロに会いたかった。 あの後姿を消した国府の足取りも気になり、地下での研究施設もどうなっているのか確かめたい。 出掛ける時も共にあるお気に入りの画材を手に、美術館に向かった。 【性格】 空想好きなロマンチスト。 頭の中であれこれ考えて現実逃避しがち。話しかけられれば元に戻るが、自分の世界に入ると自力で戻るのは少し難しい。 自分が生み出すもので自分の周りが幸せになってほしいと願っているしそのために絵を描き続けている。 人に懐くのは早いが、心から信用するのには時間を要する。 一人称:僕 二人称:君 / 貴方 「こんにちは、…え?見たことがある?あはは…僕はただの絵描きですよ」 「どんなものにも価値はあります、それはきっと人を幸せにする力があると僕は信じてる」 【秘匿】 あなたはかつて世間から認められず孤立した美術家として暮らしていた。当時、路上で作品を売りに出したり、自ら売り込みに行ったりしていたが、ほとんど評価されることはなく困窮した日々を送っていた。 あなたや作品に対する誹謗中傷、またはそんな現状に気遣われてかけられたあやふやな言葉、その数々があなたを傷つけた。 しかし、あなたの人生はとある男と出会ったことで一変する。すべてはあの日からはじまった。個別導入はここからはじまる。 - ・生まれも育ちも自由に決定してもよい。ただし、個別導入時では日本を拠点に活動していること。 ・個別導入時での年齢は十代前半から二十代前半が好ましい。本編はその十五年後のことである。 ・職業は芸術家を選択する。 ・どの分野を専門とする美術家なのかを自由に決定すること。ただし、制作する作品は路上販売を行っても違和感のないものが好ましい。(絵画、彫刻など) ・個別導入時に売りに出す作品のタイトルや描写、理念などがあれば自由に設定すること。 ・理由はどのようなものであれ、当時、著名な美術家になることを志していた。 ・個別導入でのキャラクターシートは、個別導入時での年齢で制作したものを使用すること。 - 推奨技能 芸術:〇〇 ■簡易用■ 愛月 ウルカ(あいづき -)(男) 職業:美術家 年齢:25 PL: STR:13  DEX:14  INT:15 アイデア:75 CON:9  APP:15  POW:12  幸 運:60 SIZ:11 SAN:89 EDU:18 知 識:90 H P:10  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]