タイトル:【ネクロニカ】キャラシテンプレ キャラクター名:しほ 種族: 享年:14 髪の色:黒  / 瞳の色:黒  / 肌の色: 身長:160 体重:57 ポジション:ホリック クラス: タナトス / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ] 内容 日常     どこにでもある、ありふれた日常。当たり前に存在した続くと信じて疑わなかった日常 料理     料理をするのが好きだった。家族が喜んで食べてくれるのが好きだった。ただ、彼ら彼女らの笑顔を見たかった [未練]        内容    狂気度  発狂時 たからもの(懐中時計) への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 熊          への 保護 ■■■□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) シスイ        への 友情 ■■■■ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) セラフィー      への 憧憬 ■■■□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) レッド        への 嫌悪 ■■■□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) エンブリオ      への 嫉妬 ■■■□ 不協和音(全ての姉妹の行動判定に-1) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   3   1   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名   : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  【失敗作】     : オート   : なし  : 自身: 攻撃判定・切断判定に+1。毎ターン終了時及び戦闘終了時、任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとして扱わない [メインクラス] 【死神】      : オート   : なし  : 自身: 白兵攻撃の攻撃に出目+1 [メインクラス] 【殺劇】      : オート   : なし  : 自身: 同カウント内に他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃する際に出目+1 [サブクラス]  【加速する狂気】  : オート   : なし  : 自身: 発狂状態の未練がある際に攻撃判定+1 []                : オート   :    :   : [頭]      【のうみそ】    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      【めだま】     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      【あご】      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      【発頸】      : ラピッド  : 0   : 0  : 自身に使用不可。移動1 [頭]      【カンフー】    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      【アドレナリン】  : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [腕]      【こぶし】     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      【うで】      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      【かた】      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      【名刀】      : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃2+切断、攻撃判定+1 []                : オート   :    :   : []                : オート   :    :   : [胴]      【せぼね】     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      【はらわた】    : オート   : なし  : なし: なし [胴]      【はらわた】    : オート   : なし  : なし: なし [胴]      【しんぞう】    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 []                : オート   :    :   : []                : オート   :    :   : [脚]      【ほね】      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      【ほね】      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      【あし】      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []                : オート   :    :   : []                : オート   :    :   : []                : オート   :    :   : [胴]      【壊れた懐中時計】 : オート   : なし  : 自身: バトルパート終了時、任意の未練を一つ選んで狂気点を1点減らす。このパーツは損傷時に所持パーツから取り除く。 ■その他■ 寵愛点:6点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     6点(  2 /  4)     未練獲得2 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 少女はどこにでもいる普通の料理好きの中学生だった。 父を早くに亡くし、母が女手一つで育ててくれた。貧しく常に多忙を極めていた母に、拙いながら手料理を振る舞った。 少し焦げたお世辞にも美味くはない料理を母は、笑って食べてくれた。 それから、料理をするのが日課となり、レシピ本を買い、動画サイトで料理を学んだ。 やがて、人前に出しても差支えのないレベルの料理を作れるようになったころ。 少しでも食費を その日の夜、食卓が濁った水溜りの様に血に染まった。 母の口から血が糸の様に線を引いていた。むせかえるような血の匂いに思わず手で口を塞いでしまった。 愚鈍で愚蒙な私の浅慮な行動が原因で母は帰らぬ人となった。 最愛の母を殺めてしまった詩帆が罪に問われることはなく、事故として処理された。 しかし、詩帆は誰にもぶつけようのない怒りと後悔に打ちひしがれ、孤独を自覚したとき更なる不安が絶望の風船を膨らませた。 彼女が、自ら進んでも死のうと、実感として決意するのに時間は必要なかった。 懐中時計は父の形見として母が持っていたもの