タイトル:四辻宮 湖白 キャラクター名:四辻宮 湖白 職業:医学研究者 年齢:20を祝われた気はする(数えの22歳) / 性別:男 出身:日本 髪の色:銀糸とよく聞く。白とやら。 / 瞳の色:災いの大火、赤眼らしい。 / 肌の色:透き通っていたら骨が見えてるんじゃないか? 身長:5.8…云々だか。(176-7cm程、当時としては高い) 体重:標準より軽過ぎる、太れ。だそうだ。 ■能力値■ HP:14 MP:14 SAN:76/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  14  14  13  16  14  16  14  14  14 成長等 他修正 =合計=   8  14  14  13  16  14  16  14  14  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      26%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》35%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》44%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 54%  ●《目星》  45% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(暗号)》40%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     50%   《説得》       15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》70%  ●《その他の言語(英語)》50% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     55%  ●《オカルト》   35%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》30%  《人類学》    1%   ●《生物学》    30%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 50%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 図形の描かれた冊子       1   0   表情による意思疎通の補助として使用している紙の束 呪い縄(自身での着脱不可)    1   0   鳥が飛ばないよう封じるとされている縄。手脚と首とを縛るよう全身に巡らせる必要がある                 1   0                 1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 四辻宮 湖白 (つじのみや こはく) 基本:医者ベースにて作成 ラテン語→英語(医学系はこちらが主流のため) 製作(暗号)…ここでは手に負えないが真っ当な医学なら。と渡りをつけるための紹介状に独自に使用している。 握らせた小さな金や石と共にその患者達全員がきちんと治療を受けられたかどうかは彼の知る由もない。 拝啓、よだかの星へ。 HO1:あなたは盲目である。■■■■■■■■。 「コハク。湖という澄んだ水場に、白という清らな色。私はそういう『モノ』だそうだ」 一人称:私 二人称:貴殿、お前さん、貴方など ある程度の親しさがあれば、僕や君と、年相応かも知れない。 聞く者に安らぎと幸福感を与える声色 透き通るような肌 弱い躯に儚い色を持つ『美しさ』の体現 然して、瞳には大火を宿す 白鳥のような雪衣、鶴の羽が如き紗 長寿繁栄の名、身を縛る呪い縄 指先で、その舌先で導き出されるは妙薬 何処へも飛べぬ身の上だが、さてはて 「御託は結構。もっと益になる話をしてくれないか」 "四つ辻の家におわすのは、 この世のものとは思えぬ佳人 伏して乞い願い、星に選ばれた者は その身の厄を祓い清められ 怪我に病に妙薬を賜ることができると言う" ≪■■■町の民間信仰の記録より≫ 医療、まじない、節目の祭事と民間信仰じみた儀式を行う四つ辻の屋敷で信奉対象のひとつとなっている青年。 専属医であり医学の師でもある医者の言葉を借り、本人は自らを『医学研究者』と称している。 辻には古来より良しも悪しも集うことから、この地域の様々な悩みの吹き溜りとなっている。 厄落としの宮。星見の宮。と呼ばれ人々のよりどころとされているらしいが、 外界との接触が自身への往診や、相談者への問診と処方でしか無く、 加えてここで行われている治療は気休めだと感じる彼からすれば、そういうものか。と淡泊だ。 「舌に強いものがお好きだろうか。 痛みが引くまで控えなさい、水を、巡らせると宜しい。 酒?はは、余程命が惜しくないとみえる。 ……えぇ、是非に、お控えなさい」 何処までが真実で、何処までが幻想なのか。 この檻の中で与えられるものからの真偽は計れない。 「信じる縋るは自由だが、決して依存はせぬように」 生まれついての盲目、先天性白皮症。 恐らくは遺伝性免疫疾患も合併していたと思われる。 ともすれば、忌み子とされて 口減らしのために殺されていただろう。 だが持って生まれた幸運か、悪運か。 生家は食い扶持に困っておらず、また民間信仰の中心であり、その異質さは、より求心力を求めていた家にとっては願ったり叶ったりだった。 財や信心を集める鶏であるため、大抵の事は許されており、 禁じられているとすれば『人前でその瞳を開くこと』『決して独りで部屋から出ないこと』だけだ。 見た目で臆したり、その線の細さに慣れていない人間や、心酔されている人間からは心身共に壊れ物のように接される事が多い。 本人曰く「適当に転がしたって死にやしない」とのことだが、大事に扱われ慣れてはいる。 「この細腕とやらで重たいものは無理だ。生憎、薬匙より重たいものは持ったことが無い。 箸?なに給餌されるも慣れたもの……冗談に決まっているだろう」 庭に植えられた薬草の類いの効能、口伝の療法、迷信じみた呪い儀式、東洋医学の知恵、西洋医学の知識。 光は望めなくても、積み重ねられた知識だけは貪欲に、それこそ何でも口にした。 専門的な学業を履修していない、あくまでも素人ではあるが、触診やカウンセリングの腕と、1/fと言われる声の持ち主ではあったようだ。 臭い、心音、震え、温度、味、環境、年齢、人となり。 視力で得られる情報以外のすべてを頼りとして、案内される一握りの人々を快復へと導こうとしているのは間違いない。 例えそれが、手遅れだった者への一時の痛み止めにしかならないとしても。 「……万病に効く霊薬など在るものかよ」 「帰ったら、ここに包んだものを一人で飲むように。もし、もしもだ。 粉以外の物が出てきたのなら、それはお前さんだけの星の導き。必ず、その通りに、為すのだよ」 「ああ、平気だ、こちら、だね。この乾きに今の空気は辛かろう。うんと頑張って、目一杯に堪えて来たのだね。うん、大したものだ。 薬を渡すから、清めた後に塗りなさい。 けれど風は良くない。油紙と布を当てて、薬が無くなる頃、痛みが残っていたなら、また様子を見せておくれ」 「お大事に。気をつけてお帰り(疾く治まれ、効くはずだ。恩義など要るものか。二度目など無けりゃいい)」 見ることすら躊躇われるような表層に、 冷たく、けれど慈しみを持って触れる柔かな指と口唇。 薬だけでなく苦しみへと寄り添う対話に、穏やかな声。 その下にじっとりと這う熱情、憤り、歯痒さ、焦燥感、罪悪感を吐き捨てる場所はここには無い。 衣食住の恩恵を受けてはいるが、自身の置かれている環境を自嘲を込めて檻と称し、こんな所には居ない方が良いと突き放す物言いをする。 「ここは檻だ。自由に羽ばたく鳥には狭すぎる。 何処へなりとも往くが善いさ」 以下、秘匿HO情報あり 拝啓、よだかの星へ 秘匿HO1 HO1:あなたは盲目である。 酷く曖昧な記憶の中、ここに来る前の最後に見たであろう光景は、寝床に伏せる自分。長いこと、誰かを待っていた気がする。 「この私がそれほどまでに待っていたのなら。 余程大切な誰かだったんだろうさ……待つのはあんまり得意じゃあ無いんだ。なんだその知っていると言わんばかりの声色は」 CONを算出する際に、4d3にすること。(身体が弱いことに自覚はあっていい。) また、目を使用する技能を振ることができない代わりに特殊技能【手探り】にポイントを振ることができる。 【手探り】: 盲目故に発達した技能。使用した環境によってはダメージ等のリスクがあるが、当シナリオにおいては触ってわかる目星で見つけられなかったもの(クリティカルのみの情報など)を発見することができる。 初期値は15。 補足:昭和前期です。 ・職業は体調故動き回るような仕事はできなかったと思ってください。寝床の上でなんとかできるものを推奨します。 ・この空間に来るまでの記憶はPCにはほとんどありません。 ・家族はPCの記憶上は「自分には家族がいたように思う」くらいですが、PLのキャラ作りとして病気で床に伏せていたPCに家族がどんな風に接していたかは決めてもらって構いません。 それらは、「他人から接される上のPCの反応」として体に染み付いたものとしてRPに反映していただいて構いません。 ・病気や何歳頃からなども決めてしまって構いませんが「長いこと床に伏せ続けるような重い病、または体を動かすことが困難な体調」であったこと、「目を覚ました後のPCは詳しく覚えていないこと」だけ満たした上で決めてください。 ・生まれつき盲目で、あなたは外の世界を見たことがありません。空の色も、花の色も、朝の色も夜の色も、色の名前以上にあなたが知ることができる方法はありません。よって、目を使う技能の取得、および使用はできません。 ED1 拝啓、よだかの星。 両生還 手探り40→目星20、図書館20 CON+6 「……己が命の儚さなど、言われなくても解っているさ」 「ああ、これか。どうにも民間の呪いの類いのようだよ。手も足もこれも、繋がっているんだ」 「命が吹いて消えぬように?いいや?私が、勝手に何処かへ行かないように、だ」 「何をおそれ、何に焦っているのやら。……馬鹿馬鹿しい」 「嗚呼、煩わしいとも、聴きたいものが、他に聞かねばならぬものが山と在るのに、この髪ときたら。 さらさら音を立てて邪魔をする。 大体なんだ、己で満足に手入れも出来ないものを、手間を増やして何が楽しい」 Tips:コハクチョウの気性は、オオハクチョウよりも荒い。 >モチーフ 四辻:辻、十字路、吹き溜り、境 こはく:琥珀、小白鳥、白く靄がかる湖面 色まわり:山焼け、鼠色、勝ち色、紅白 指先:カシオペヤβ星、すぐとなりはカシオピア座でした 羊歯の葉:夜明けの霧を吸って青く冷たく揺れるから 白鳥?鷹じゃなくて?:白鳥座の辺りから南十字星に行くから およそ美しいと思われるもの。 外的要素だけで安らげると思われるもの。 多分よだか的なタイプじゃ無さそう、誰かを長らく待っているらしいので、もし当人に会えたら 「遅い!」が面と向かって出来そうなちょっと尽くされ慣れてるタイプのデッキになってるといいな。 デッキが事故ることもあります。ありました。ちゃんとシャッフルして。 ■簡易用■ 四辻宮 湖白(男) 職業:医学研究者 年齢:20を祝われた気はする(数えの22歳) PL: STR:8  DEX:13  INT:16 アイデア:80 CON:14  APP:16  POW:14  幸 運:70 SIZ:14 SAN:99 EDU:14 知 識:70 H P:14  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]