タイトル:フォフモール・クレスト キャラクター名:フォフモール・クレスト 種族:グラスランナー [特徴:マナ不干渉、虫や植物との意思疎通] 生まれ:趣味人 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:23歳 性別:男性 髪の色:金髪 / 瞳の色:スカイブルー / 肌の色:薄肌 身長:123cm 体重:29kg 経歴1:5つ以上の地方に行ったことがある 経歴2:伴侶が居る(いた) 経歴3:ある団体の代表だった 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   12      0     13    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   7   4  14   6  18 成長   2   1   1   4      5 →計:13 修正 =合計= 23  22   5  18  19  36 ボーナス  3   3   0   3   3   6    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8  11  33   0 特技         0   0 修正        -5 =合計=  8  11  28   0 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv フェンサー 4 Lv  / レンジャー   2 Lv バード   5 Lv  / ウォーリーダー 5 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名       : 効果                                             : 前提 [pIB37]ディフェンススタンス : 回避と生命、精神抵抗のうち1つを選ぶ。それに+4。残りの2つと生死判定を除くあらゆる行動に-4。 : [pIB31]防具習熟A/非金属鎧  : 防護点+1、Aランク装備可能                                  : [pIB31]ハーモニー      : ペットと同時に2種類の呪歌を合成。詠唱は長いほうに統一                    :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   8  22  66 修正 特技        0 =合計=  0   8  22m  66m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名       : 効果: 前提 [p]  バラード      :   : [p]  ビビッド      :   : [p]  モラル       :   : [p]  レジスタンス    :   : [p]  アトリビュート   :   : [p]  堅陣の構え     :   : [p]  怒涛の攻陣Ⅱ:旋風  :   : [p]  強靭なる丈陣Ⅱ:安静 :   : [p]  強靭なる丈陣Ⅱ:強身 :   : [p]  勇壮なる軍歌    :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : 4   7   4   7 シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 100   2H   1      0         0 [] *楽器 / (p) 30  1H投   1      7   1   9   4 [ソードB] *ナイフ / (232p) =価格合計= 130 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   15 クロースアーマー / 盾 :  1   1      60 バックラー / 修正: = 合計 =    9   3   75 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格 名称        / 効果 頭 :             / 耳 :             / 顔 :             / 首 :2500 血結晶のチョーカー / 背中:             / 右手:1000 疾風の腕輪     / 左手:             / 腰 :             / 足 :             / 他 :100  軍師徽章      / =合計=3600 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100               1   0 拡声リップ      480  1   480               1   0 ペット        100  2   200  鳥・虫               1   0 七色のハチミツ    240  3   720               1   0 アウェイクポーション 100  5   500  -1               1   0 魔香草        100  10  1000 -1 救命草        30  10  300 魔香のパイプ     1360 1   1360               1   0 テント        250  1   250  4人分 保存食(1週間)    50  2   100               1   0 迅速の火縄壺     100  1   100 頑丈なランタン    40  1   40               1   0 ロープ        1   100  100 小型ハンマー     10  1   10 フック        10  1   10 手鏡         50  1   50 くさび        20  1   20               1   0 着替えセット     10  3   30               1   0 羽根ペン       2   1   2 インク        3   1   3 白紙の本       30  1   30               1   0 ほうき        30  1   30               1   0 アルコール      20  5   100  ワイン一瓶換算 =所持品合計=    5535 G =装備合計=     3805 G = 価格総計 =    9340 G 所持金    8377G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 ○ - / 妖魔語       ○ - 妖精語   - - / グラスランナー語  ○ ○ シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、グラスランナー語 技能習得言語:5個の会話 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 流派:カサドリス戦奏術  30 秘伝:言の葉は破れ散る  50 専用化:バックラー 所持名誉点: 20 点 合計名誉点: 150 点 ■その他■ 経験点:490点 (使用経験点:16500点、獲得経験点:13990点) セッション回数:13回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   10000点(10000 /   / 回) 2- 器用度     0点(   /   / 回) 3- 生命力     0点(   /   / 回) 4- 生命力     0点(   /   / 回) 5- 精神力     0点(   /   / 回) 6- 精神力     0点(   /   / 回) 7- 精神力     0点(   /   / 回) 8- 精神力     0点(   /   / 回) 9- 精神力     0点(   /   / 回) 10- 敏捷度   3990点(3940 /   / 1回) 11- 筋力     0点(   /   / 回) 12- 生命力    0点(   /   / 回) 13- 生命力    0点(   /   / 回) メモ: 【一般技能】 パフォーマー/芸人:Lv5 ダンサー/踊り子:Lv3 ハウスキーパー/家政婦:Lv2 男気:95 女子力:71 異性からそう言う目で見られやすくなる(男気なら女性から) 食事量:100 一見した時の反応:17 異性耐性:68 乗り物耐性:24 樽浸食:14 【設定】 複数の地方で活動していた旅芸人一団の座長 グラスランナーの小手先や音楽に対する情熱もまたモールには存在していて 芸を見せた多数の人たちを感動させていた それもモールにとっては悦びであり、また生きる楽しみでもあった そんなモールはある地方の街に訪れる モールはふらふらと街をふらついているとある大きな家の窓から暇そうに外を眺めていた少女を発見する 暇そうにしていた彼女の事を喜ばせようと声をかけて芸を披露した するとそれを見て「ぜんっぜん面白く無いわ!もっと面白いの見せて見なさいよ。それでも芸人?」 これにはむっ、として芸人魂に火が付いたのか 「明日には新しい芸見せるから待ってろよ!笑わせてやるからコレデカッタトオモウナヨー!」 「いやもう勝負ついてるから」 こうして毎日同じ時間芸を見せに来る生活が始まったのであった 毎日毎日飽き足らず見せてくることで少女も楽しみに思ったのか。同じ時間に決まって顔を出している 少女は貴族の娘であり、毎日の繰り返す退屈な時間に飽き飽きしていた そんな所にモールが訪れた それは芸を見た事が無い少女にとってそれはとても楽しい時間であった…が、これをもっと眺めていたい そう思った少女は面白く無いと告げたのである そんなこんなで1年と2か月がたつ ある日少女が顔を出してもモールは訪れず、不安に思った彼女は召使に彼を確認しに行かせ 聞いてみると如何やらそろそろ移動すると言う事 焦った彼女は複数の召使いの制止も聞かず 走って彼を探しに行ったのであった モールは渋々ながらの決断だった 約束を守るとかまだ芸を全て見せてないとかそう言うのではなく 彼女の笑顔を見れなかったのだ 一団は同じ場所にそう長くは留まらない 何故ならバリエーションは豊富にあれど、長く居過ぎては同じ芸をする事になる 何回も同じものを見た所で新鮮さなど感じられない だから旅をして経験を積む 今回の事態は異例中の異例 そう迷惑をかける訳にもいかない故に我儘を言うのはこれまでにするのであった そうして旅立つ前の夜の事 何となく散歩をしていると前から走ってくる少女が来たのだ 少し身構えて目を凝らしてみると… それは、今一番笑顔を見たい少女だった 少女の顔は涙と汗で酷い顔になっていたが 少女はモールの姿を見ると 何故か初めて花の様な笑顔を見せて 緊張の糸が切れたかのように泣きながら抱きしめた 「私ルイーズ。ルイーズ・ブリジット・ベルディノ。ねぇ、名前何て言うの」 「オイラはモール。フォフモール・クレストさ!」 その後はどうなったかと言うと モールを婿に入れるとか(と言うか入れる事になった) 一団の中から新たに団長を決めるとか ルイーズが勘当されて家から追い出されたり それから駆け落ちしようだとか モールが何故か修羅場に陥ったり色々な事があったが モールはルイーズの貴族両親からも理解を得て、彼女、ルイーズと夫婦になって幸せな日々を過ごしていました しかしモールは日々の生活費を稼ぐ為に冒険者稼業をしたり 芸を見せては御捻りを貰ったり等 色んな工夫をして稼いでますとさ モールが稼いでるけど本当はルイーズの両親から送られてきているから困っていないのはここだけの話