タイトル:まゆゆ キャラクター名:アルモニカ 種族: 享年:15 髪の色:赤  / 瞳の色:赤  / 肌の色:浅葱鼠#94A8B0 身長:155 体重:23㎏ ポジション:ホリック クラス: ゴシック / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:渇望 [記憶のカケラ] 内容 鏡台     鏡に映る自分の顔。がんばってきれいにしようとしてた。初めて口紅を塗った時、いつもと違う髪型にした時、化粧を始めた時、……ああでも、今のあなたは死体の顔。代わりの効く人形の顔……。 手術台    縛り付けられた手術台、恐怖に見開かれたあなたの目。口はふさがれ、わめくこともできない。血まみれの医師たちが迫ってくる。光るメスがだんだんと近づいて、あなたの肌に!肌に! 白い部屋   白い部屋。薬。注射。白衣の人々。 死後     あなたが戦場で斃れた後、あなたは誰かに引きずられていった。ズタ袋に入れられ、ゴツゴツとした地面に何度も打ちつけた。 笑顔     心からの笑顔。本当に幸せな記憶。それが脳裏に浮かぶ。 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 妃花     への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) マーマレード への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る)        への    ■■■□ ()        への    ■■■□ ()        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   1   2   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程  : 効果 [頭]      のうみそ   : オート   :     :     : 2 [頭]      めだま    : オート   :     :     : 1 [頭]      あご     : アクション : 2    : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし    : アクション : 2    : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1    : 0    : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4    : 自身  : 移動1 [胴]      せぼね    : アクション : 1    : 自身  : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :     :     : [胴]      はらわた   : オート   :     :     : [脚]      ほね     : アクション : 3    : 自身  : 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3    : 自身  : 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1    : 0    : 妨害1 [サブクラス]  庇う     : ダメージ  : 0    : 0~1  : カバーアップ!! [メインクラス] 肉の宴    : アクション : 1    : 自身  : 損傷した基本パーツを一つ修復する。 [メインクラス] 悪食     : オート   : なし  : 効果参照: 自身の攻撃によって発生させた切断判定は、出目が-2される。 [ポジション]  修羅     : ジャッジ  : 効果参照: 自身  : 任意の未練に狂気点を一点加える。支援3 [腕]      余分な腕   : ラピッド  : 0    : 自身  : 望むアクションマニューバをラピッドとして使用する。 [腕]      シザーハンズ : アクション : 2    : 0    : 肉弾攻撃1+切断 [頭]      ゾンビボム  : ダメージ  : 0    : 0    : このパーツが損傷した場合のみ使用可。判定値8の砲撃攻撃 [胴]      しんぞう   : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      カンフー   : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [脚]      たからもの  : ラピッド  : なしなし: なし  : 人形 ■その他■ 寵愛点:13点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     13点( 11 /  2) 1     0点(   /  ) メモ:  宝物のフランス人形みたいに綺麗になりたくて頑張って慣れないお化粧をしてみたが、どんなに頑張っても可愛くて、きれいで、純朴なお人形さんみたいにはなれなかった。だって彼女はもう死体なのだから。鏡台に向かってお化粧したところ、突然何者かに拉致され、麻酔も何もなく肌にメスが差し込まれ絶叫しながら気絶した。目が覚めた時には死体になっていた。いや、死体というのも生ぬるい。彼女は頭に爆弾を埋め込また兵器にされたのだ。少女の見た目で、会話で敵を油断させ纏めて爆殺する、おぞましい兵器。戦争がなくなった今でも爆弾としての機能は失ってはいないが、多少のおしゃれも許された。だからいつかの夢を取り戻そうと足に憧れのフランス人形を括り付け、今日もドールはコンクリートを踏みしめる。その頭に爆弾が仕込まれていることをアルモニカは知らない。  手術の際に背中に一本余分な鋏を持った腕を付けられた。隠すことはできるが出すと結構グロい。死体になってもなお、綺麗な肌を目指すため、他人のきれいな肌やたんぱく質を摂取すればいいんだと、昔の知識で思い込み、殺した者の肉を貪る。