タイトル:神任せ キャラクター名:下神納木 陽風(しもかんのぎ はるかぜ) 職業:高校生兼巫覡(神職) 年齢:15歳 / 性別:男 出身:波薙村 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:180 体重:60 ■能力値■ HP:14 MP:15 SAN:73/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  12  15  18  13  16  15  15  14  15 成長等                        1 他修正 =合計=   9  12  15  18  13  16  15  16  14  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      69%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》70%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     18%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》32%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 90%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  40%  ●《説得》80%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   93%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(料理)》  11%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》12%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     60%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 絆創膏     1   0   昔、月音が転んでいたこともあり習慣で持っている。 手ぬぐい    1   0   汚れを落とすため。(ハンカチ替わり) 黒い羽     1   0   空へと飛べる。他のシナリオでの使用は不可。こっそりこれで外に行こうね。         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ●HO2 ツクモノ 幼い頃、近所のおばあさんの家で絵を描いていた。 ちょうど物心がついたころだったと思う。 その頃は見るものすべてが新鮮で、村の風景を残したくて真剣に描いていた。 「陽風ちゃん、おやつだよ」 そう声をかけたおばあさんの方に目をやると、おばあさんの体が透け、胸元に蝋燭くらいの小さな火が見えた。 『おばあさんが燃えてしまう』と考えた陽風は泣きながらおばあさんにコップの中に入ったお茶をかけた。 その日、両親に全てを打ち明けたが、そんなものは見えるはずがない、悪ふざけでおばあさんにお茶をかけるんじゃないと叱られた。おばあさんに謝るまで部屋から出てはならないと閉じ込められた。 泣いて、泣いて、夜が明けたとき、おばあさんが亡くなったと話に聞いた。 訃報を聞いて陽風はまた泣いた。 やさしいおばあさんが亡くなってしまったから。おばあさんにお茶をかけてしまったことを謝れなかったから。 泣いて泣いて、陽が沈みかけた頃、声をかけられた。 「アンタ、泣き虫なのね」 「おばあちゃんも、そんな顔で見送られたら悲しむわよ」 「だから!とっとと顔を洗っておばあさんの所に行くわよ!」 そういって手を引く女の子の目は赤かった。 ……この女の子も、おばあさんが死んじゃって悲しかったんだ。それでも、僕を慰めてくれて、ちゃんとおばあさんを見送らせてくれるように僕の家に来たんだ。 僕は女の子に話をした。おばあさんにお茶をかけちゃったんだ。それを謝れないまま死んじゃったんだ。もうおばあさんは仏様になっちゃったけど、謝ったらおばあさん聞いてくれるかな?許してくれるかな?と。 「あったり前でしょう!」 夕日を反射したその瞳が眩しくて、目をそらしたかったけれど。 きゅっと結んだ唇が僕には無い勇気を表していて、思わず立ち止まってしまいそうだったけれど。 彼女の言葉が暖かくて、強くて、あこがれを覚えてしまったから。 僕は君に恋をした。 そこから僕、陽風と月音は二人で過ごすようになった。 月音は民宿の娘で、同じ年頃の子は月音しかいなかったのもあるが、年が離れていたとしてもついて回っただろうなぁと陽風は考えている。 だからこそ15歳になった今でも月音について回っている。 「アンタ、本当にアタシがいなきゃダメなんだから!仕方ないわね~!」 月音は口癖のように陽風に言うのは、ファーストインプレッションによるものだと思っている。今の陽風は勉強や周りを見てフォローするスキルもある。 それでも頼りない風な、人の好さそうな風の陽風は彼女の言葉に追及も犯行もしない。 それが惚れた弱みというものだ。 と、言う風に今の陽風の思いを美談化したように話したけれども、はたから見ればただの片思いの男子高校生の話である。 最初に話した胸に宿した炎の件に関しては、実験の上、人の寿命みたいなのが見れるのだろうなぁとは考えてはいるものの、まぁ考えてもどうしてこんな能力を持っているのかは分からないし、下神納木神社の息子なわけだし、そんな能力も授かることもあろうもんだなぁと思っている。 ________________________________ [あなたの才能] ①貴方の【オカルト】にはもう一つ違う方法で使用することができる。 【オカルト】に成功すると見えない“何か”にリンクする…会話をすることができるのだ。 ただし、MP-2d2。SAN(1/1d3)の消費をすることとなる。 SAN減少の数はその見えない“何か”によって変動する。 ②POW×5をつかって精神を研ぎ澄ませ、対象の寿命を見ることができる。 集中して対象を見ると、対象の身体が透け、心臓の部分に炎が浮かび上がる。 大きければ大きいほどこの先長く生きる。 ただし消えそうなほど小さければその人の寿命は残り1週間か3日、最悪5秒後に死ぬ恐れがある。 貴方はこの才能は幼い頃から持っていたが、昔両親に告げてもふざけるなと叱られて以来、誰にも告げることはなかった ________________________________ ■簡易用■ 下神納木 陽風(しもかんのぎ はるかぜ)(男) 職業:高校生兼巫覡(神職) 年齢:15歳 PL: STR:9  DEX:18  INT:15 アイデア:75 CON:12  APP:13  POW:15  幸 運:75 SIZ:16 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:14  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]