タイトル:静なるテロリスタ 美術家・本編 キャラクター名:浜白 満(はましろ みちる) 職業:芸術家 年齢:33 / 性別:男 出身:日本 髪の色:グレー / 瞳の色:グレー / 肌の色: 身長:155 体重:ひょろい ■能力値■ HP:9 MP:17 SAN:62/88      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16   8  17  17   8   9  16  17   9  17 成長等                     1   1 他修正                        3 =合計=  16   8  17  17   8   9  17  21   9  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      34%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 70%  ●《精神分析》48%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》71%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》105%   《英語》36% ●《イタリア語》33%   《》    %    《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》11%  ●《芸術(絵画)》  91%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%   ●《生物学》    50%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》50%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 財布                 1   0   11年くらい使ってる。昔買ってもらった高いやつ。物持ちが良い 画材カバン              1   0   スケッチセット、小キャンバス、油絵の具、アルミ製のパレットナイフ。持ち歩き用の平たいカバン。旅の必須品になった。 携帯                 1   0   iPhone 眼鏡                 1   0   ずり落ちるのが邪魔でコンタクトに変えたが念の為持っている エテルノ美術館への招待チケット    1   0   失くさないようにケースにしまっている 手紙                 1   0   上に同じく =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ●フレーバー花 52 都忘れ(みやこわすれ) 「しばしの憩い」「別れ」「短い恋」 貴方の存在は少しの間、現状を忘れさせてくれるだろう。しかしだからこそ、現実に呼び戻すのも貴方。どうかくじけないで。貴方が負けると現実という見えないなにかに皆が負けてしまうだろう。 90 浜木綿(はまゆう) 「どこか遠くへ」「汚れがない」 どこか遠くを見ている。ここじゃないどこかへ行きたいといつだって考えている。それは願望となり、目標となるだろう。さあ、準備はいつだって出来ている。あとは一歩踏み出すだけだ。そう思いながら、今日が来た。 69 ロベリア 「いつも愛らしい」「謙遜」「人目につく」「悪意」 貴方がそこに居るだけで、周りが貴方を認めるだろう。かわいらしさの中に確かな知性を。思慮の奥に小さな毒牙を。一筋縄ではいかない人。それも含めて貴方の魅力。 ●経歴表 61~70 遠方に住む友人がいる 63 81~90 身近な人を失っている 89 71~80 革新:世界に新しいアイディアを提供する 71 ●特徴表 1-7 勉強家 EDU+1 EDUによる年齢の下限は適用されない 1-5:天才 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 ●性格等 優し気な男。風景画、ひいては鳥の絵を中心に制作をしており、ここ数年でかなり有名になった画家。『MICHIRU HAMASHIRO』。 出身は日本。現在の本拠地はイタリア・ミラノ。 優しいが、人柄としてはかなりドライ目な印象を持つ人が多いかもしれない。 ◯由来 満:『青い鳥』のチルチルとミチルより。 浜白:フレーバー花の浜木綿。+「浜白金」という砂金の名前から。めちゃくちゃ貴重で全然採れないらしい。 ◯職業 職業技能:言いくるめ or 説得、芸術(任意) or 製作(任意)、心理学、目星、歴史 or 博物学 +次の技能から3つ選択:コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術(任意) or 製作(任意) ◯カラーコード ブルーラベンダー blue lavender #a4a8d4 静なるテロリスタ -「美術家」 秘匿情報バレ有 あなたは著名な美術家だ。 _______________________________________________ ●秘匿込み設定 【事前導入までのまとめ】 18歳。高校3年生。所属部は美術部。 両親不在。ネグレクト・餓死経験者。以降親戚連中たらい回し。 15年前に都内路上にて資産家、カミロ・ヴァンニと出会い、その手を取ってミラノへ。10年前のミラノ公募展にて一等入賞を果たす。 『10年前』は、芸術家としての人生のあまりにも大きな転換点となった。 15年前当時: 当時、絵は生きるために描くだけのもの。呼吸と同じ意味を持っていた。 生い立ちや心無い言葉に疲弊していたこともあり、内心人間不信に陥っている。 だが、いつか、自分の絵を真に好きだと言ってくれる人に会えると信じたい心は捨てずにいた。 作品を見て涙を流す青年の姿に、驚きで圧倒されるほどに、喜びで言葉を失うほどに自分も心動かされた。 手を取ったのは、彼が自分に絵を描かせてくれる=生かしてくれることを保障してくれたから。 もうひとつは、自分を理解しようとしてくれた最初のひとだったから。 運命だった。 絵を描くきっかけ: ネグレクトされていた時に窓から見た鳥の姿。眩しさは多分憧れの象徴。美しさは満に備わる芸術性を刺激した。 『生きるため』に描いている大前提は変わらないが、なにより、それらを『覚えておくため』という動機で描いている。 個別導入で売りに出していた絵: 題名は「逢瀬」。 二羽で連れ添う海猫と波止場の絵。 門限を飛び越えて初めて海に行った時に描いた。 仲睦まじい鳥たちと、保護者に怒られて当分海に来れなくなる自分と海猫の出会いを重ねた感じの題名。ちょっと気取っちゃったかなとは思っているが、それなりにお気に入りにかけている。 他にも雀の絵とか、模写のシマエナガとかも描いてる。花の絵とかも。人物画だけはどうも苦手。 【15年を通しての諸々の設定】 満にとっての絵: 生きるために必要なもの。ひいては『記憶』のひとつなのかなあと思う。描けば覚えていられる。描いている限り心臓は動いている。 カミロと出会い、10年前の公募展での出来事からは視野が広がり、描いてからの先についても目を向けられるようになり、それこそが自分が絵を描く意味だと思うようになった。 もしかしたら、自覚はないけれど絵を自分の分身だと思っているのかもしれない。生命力を削る、というか、込めている? 自分が筆を折る時この心臓は止まるが、絵に残した記憶はきっとまだ残っている。朽ち果てるまで。ずっと。 それを見た人が、何を感じるか。それを自分が知るにせよ知らないにせよ、そこまで含めて、自分が絵を描く意味になる。 満にとっての芸術の価値・評価: 『この世界に価値のないものは無い』 『対外影響に関わらず、芸術そのものに正当な評価はなされるべき』 また、価値の高さや低さに関わらず、どんなものにおいても何かを虐げたり利用したり苦しませる理由にはしたくない。 故に、否定や排他的な考え方は苦手。 そのひとにとってよい変化を生むものであればきっとよいものだ。 結論、「好きか嫌いか」の評価に寄ってしまうのかもしれない、そのひとにとっていいものでも他の人にとっては違うことだってあるだろうが。 カミロが美しいと言ったものを、自分は美しいとは思えなかったように。 カミロと同様の考え方として、人は人、絵は絵として評価されてほしいという希望はぜんぜんある。 「だって僕と僕の絵ってぜんぜんちがうじゃない...?ズボラさに幻滅する人もいるかもしれないから...」 「でも、好きに見てくれたらいいよ」 「君のみた芸術が、人生や視野にいい変化をもたらしてくれそうならなおいいね」 『変化』について: 変わることは恐れていない。死ぬことも、人という文明において、朽ちぬものはない。満にとってはそれが当たり前で、死も変化も受容するだけに過ぎない。 「死ぬときが一番うつくしい」という終わりの美学を肯定しているわけではない。そうなのだとしたら生きた鳥の絵など描いていない。 永遠は完成された形とも言えるのかもしれはいし、たしかに美しいのかもしれないが、自分は変化していくもののほうが好きだ。 だからこそ、残したいと思うのだ。 カミロに対して: 腹心の友。何があっても満の中でそれが変わることはない。 ・僕はやっぱり君の中で「ただしさ」なのか。 ・僕の絵が変わらず今も好きか。 彼が満自身を正しさとするのなら、彼が思う正しさのままでいようと思っている。 ずっと、「僕にできることはないって言いたいの」と言ったことが心残り。何が出来るかわからなくなってしまった浅はかさこそ、彼の手を取れないまましがみつくことしかできなかったことこそが、彼の夢への裏切りの罪。 手を取るかどうかは、彼に会ってから決めます。 性格: 素直。自分のやりたいことに実直。ぽわぽわ。やや地に足がついていないというか、浮世離れしている。物事の言語化が苦手。 性悪説が(どんな人間も悪であり、善になるために努力せねばならないという考え方。)思考の基準だが、極論善になる努力はしなくてもいいと思っている。 過去に心無い言葉をかけられ傷ついた経験から、人の思想に深く関与しようとすることは好まず、思考を他者に強要することもまずない。 ただ、人の考えを聞くのは好き。新たな価値観を開くことには躊躇いが無い。 代表作: 「逢瀬」→15年前の作品。日本都内の波止場で見た、寄り添う2羽の海猫の作品。 海猫同士が逢瀬を果たしていることと、めったに海にこれなかった自分が海猫に逢うことのできた状況を重ねたダブルミーニング。憧れと寂寞の象徴。 恐らくは。鳥にのみ焦点を当てた絵のため、視野の狭さも顕著。 「縁(えん)」→10年前の作品。イタリア・ヴェネツィアの広い海辺風景と海猫が描かれた開放的な絵。 カミロにお願いして、彼の気にいる海辺に連れて行ってもらった際の風景を思い出して描いたもの。 日本とミラノ、ふたつの場所にいる海猫たち。これは満と名づけに立ち会ったカミロしか知らないことであり、名言もしてはいないが、「逢瀬」とつながる作品であり、カミロと満の縁を繋いでいる、という意味と、この絵を見た人が何か感じてくれたらいい、という漠然とした願いを繋ぐ意味でのミーニング。 製作中の絵がある。 鯨と海猫の絵。これを見せたい人がいる。 ○イメソン 僕が死のうと思ったのは/amazarashi https://youtu.be/xIFoDnxxAyc?si=7Xby9lm1ou_WIlss テレパス/ヨルシカ https://youtu.be/LTeROfwwtnA?si=W9dVbXqZMZF8lhHQ 秘匿情報  あなたはかつて世間から認められず孤立した美術家として暮らしていた。当時、路上で作品を売りに出したり、自ら売り込みに行ったりしていたが、ほとんど評価されることはなく困窮した日々を送っていた。  あなたや作品に対する誹謗中傷、またはそんな現状に気遣われてかけられたあやふやな言葉、その数々があなたを傷つけた。  しかし、あなたの人生はとある男と出会ったことで一変する。すべてはあの日からはじまった。個別導入はここからはじまる。 個別導入では、なぜPCがエテルノ美術館へ向かうことになったのか、その動機や目的が説明されています。また、個別導入での内容は、本編が開始されるまでKPと該当HO以外のPCには秘匿するようにしてください。 探索者設定 ・生まれも育ちも自由に決定してもよい。ただし、個別導入時では日本を拠点に活動していること。 ・個別導入時での年齢は十代前半から二十代前半が好ましい。本編はその十五年後のことである。 ・職業は芸術家を選択する。 ・どの分野を専門とする美術家なのかを自由に決定すること。ただし、制作する作品は路上販売を行っても違和感のないものが好ましい。(絵画、彫刻など) ・個別導入時に売りに出す作品のタイトルや描写、理念などがあれば自由に設定すること。 ・理由はどのようなものであれ、当時、著名な美術家になることを志していた。 ・個別導入でのキャラクターシートは、個別導入時での年齢で制作したものを使用すること。 推奨技能 <芸術:○○(任意の芸術技能)> あなたはエテルノ美術館の入場チケットを手にしている。 すべてのはじまりは郵便届にあった一枚の手紙だった。 その内容はたった一言、 “私の手を取ってくれ”と。 そして、あなたは過去との決着のためにエテルノ美術館へと歩みを進める。 そこに悪しき友の想いがあると願って。 〔使命開示〕あなたの使命は 「カミロの手を取るか決断する」だ これまでの十五年間の経験があなたの糧となる。 EDUが1d6+3だけ成長する(上限21) *** 【AF 星の破片】 誰かが「忘れられたくない」と願った想いの一部。 探索者が不定の狂気:健忘症を発症した場合、一度だけその不定の狂気を解除することができる。効果は持ち主である必要はない。 ■簡易用■ 浜白 満(はましろ みちる)(男) 職業:芸術家 年齢:33 PL: STR:16  DEX:17  INT:17 アイデア:85 CON:8  APP:8  POW:17  幸 運:85 SIZ:9 SAN:88 EDU:21 知 識:99 H P:9  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]