タイトル：あやさい キャラクター名：馬酔木　愁（あせび　しゅう） 職業：小説家 年齢：28歳 / 性別：男 出身： 髪の色： / 瞳の色： / 肌の色： 身長： 体重： ■能力値■ HP：10 MP：14 SAN：49/90 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　 8　　 9　　15　　13　　17　　11　　17　　18　　10　　14 成長等　　　　　　　　-1 他修正 =合計=　　 8　　 9　　14　　13　　17　　11　　17　　18　　10　　14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　61％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％ 　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ●《ナイフ》　　　　　60％　　　《》　　　　　％　　　　《》　　　　　　　％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 　《応急手当》30％　　　《鍵開け》　1％　　 ●《隠す》　　35％ ●《隠れる》　30％　　●《聞き耳》　70％　　●《忍び歩き》75％ 　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　　 《追跡》　　10％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　75％　　●《目星》　　70％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　　　　 現在値 　《言いくるめ》5％　　　 《信用》　　15％　　●《説得》　　　　　　35％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》90％　　●《他の言語（英語）》31％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 　《医学》　　　　　5％　　 ●《オカルト》　　　70％　　　《化学》　1％ ●《クトゥルフ神話》9％　　 ●《芸術(執筆)》　　83％　　　《経理》　10％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　 ●《心理学》70％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％ ●《歴史》　　　　　50％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：0 名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　　　　　　　単価　個数　価格　備考 スマホ　　　　　　　　　1　　 0 財布　　　　　　　　　　1　　 0　　 身分証明書とか ハンカチ　　　　　　　　1　　 0 　　　　　　　　　　　　1　　 0 タバコとライター　　　　1　　 0 筆記用具やメモ　　　　　1　　 0 　　　　　　　　　　　　1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： 【職業】オカルト、芸術（執筆）、心理学、説得、図書館、ほかの言語　（英語など）、歴史 　+忍び歩き 【特徴表】2-4 愛書家　図書館+20 【趣味技能】回避、ナイフ、聞き耳、目星 【その他】FFB8F2 ♩女王蜂：催眠術 ◆初期SAN75、不定60→現在SAN60 ◆忍び歩き、隠れる、隠すに+20の補正 ◆名前 ・我が背子(せこ)に、我が恋ふらくは、奥山の、馬酔木(あしび)の花の、今盛りなり（万葉集） 意味: あなたのことを、密かに思っている私の心は、奥山に咲く馬酔木(あしび)の花のように、真っ盛りなんです。 ・和名「アセビ」は漢字で「馬酔木」と書き、葉にグラヤノトキシンIなどの有毒成分が含まれることから、ウマが葉を食べれば毒に当たって苦しみ、酔うが如くにふらつくようになる木というところからついたとされる。（中略）地方名でヒガンノキともよばれており、春彼岸のころにアセビが花盛りで、仏前の供花にもされることに由来する（Wiki） ・愁（うれい、しゅう）…親が子につけるイメージのない漢字。春驟雨、などの響きから。 ◆ふせ https://fusetter.com/tw/w6Y1Oali https://fusetter.com/tw/kNW5vSlk https://fusetter.com/tw/LiYYoATO ※以下、もしすでにシナリオや秘匿に記載があるなどがあればそちらを優先し、即時に幻覚だったり無かったことにします。 ※また、感情や思想に関しては卓中に「やっぱりこうだったかも！」とサイレント修正する場合があります。  ◆性格 ・一人称、私　二人称、貴方 ・「どう思いますか？」「そうなんですね、じゃあそうだと思います」のタイプ。能動的になるのが不得手。苦手。感情も行動も、誰かにぜんぶ任せてしまいたい、委ねてしまいたい。それ以外で動くのが怠い。 ・たいていのことを許してる。一見人が良さそうに見えるが、「（どうでも）いいですよ（だって、何しても無駄なので）」なひと。 ・どうせあとはすべてゆるされるだけなのだから。残りは余生のようなもの、人生で今が一番華やか。花の盛り。神様に会えるからちょっとテンション高め。るん♪ ・ひとりでいるとどこか頼りなさげで儚げ。生きてるのが不思議なくらいぱっと見生活感がない。よく言えば幽玄な感じ。普段は部屋でパソコンと向き合ったり寝たり夕暮れ時や夜中を散歩してたり買い物したりしてるので、一応生活してる。食べたい時に食べて、寝たい時に寝てた。生活リズムは最低レベルにぐちゃぐちゃ。生活するのが下手。 ・自分のことを不出来で無価値で無意味と思っている。自己肯定感が薄い。できれば何も考えたくない。 ・かみさまを信じている時、あるいは夢を見ている時、執筆している時だけ。この空白と無意味さを忘れられるし、かみさまのことを考えていると、自分にも意味と価値があるもののように思える。 ・「ああ、かみさま…」って微笑む時は意思がある。喜んでる。そうしてるときは紅を刺したみたいだし、指先にまで熱が宿るようだし、心臓が恋したみたいに動き出す。ほにさんをかみさまにした〜い！（不定） ・元々、善悪の価値観よりも単純な快不快で生きているところはありそう。でも、ここまで突き抜けたのは、かみさまに盲目になってるのは、不定のせいなのかな〜…と。とはいえ彼本人も「この夢に溺れていたい」と思っていそうで　嫌 ◆作品について ・薄暮社で作品を発表してきた。売れてる売れてないはちょっとわかんない。でもベストセラー作家、というよりは、いまは知る人ぞ知る、みたいなタイプかも？ ・お前は小説を書くことをなんだと思っているんですか？→夢を見ること。一種の救い。だから、書かずにはいられないもので、逆に幸せになったら今の文章は二度と書けないもの。鬱屈した感情から生まれるもの。 ・うつくしいものや、どこか不思議な、退廃的でしあわせな夢を描いていそう。理想なようなもの。泉鏡花というよりは谷崎潤一郎系かな〜…ちょっと耽美な感じ…？ ・活動名は本名からとって「奥山　愁（おくやま　しゅう）」、母親の旧姓からもらったとかかな。 ◆ほにさんについて ・「相手を神様扱いすると対等になれないから良くないよ」とここのえは思っていますが、このひとは「かみさまになってほしい」て、とっくに相手のことを対等に見てないのでは？ ・でも「ひと、だからこそかみさまになってほしい」のだろうから、まだ目の前のひとは「ひと」なのだな。だから会話ができるし、ともに食事を取ったりもする。それまではこの日々を慈しもうという気持ちは一応あると思う。 ・「かみさま（予定）と生活できて恐れ多い。けれど、かみさまを汚すつもりは毛頭ない。かみさまの残りのひととしての生を、せめて自分は見逃さないでおこう。言葉に残しておこう」って、どこにも出さないつもりでほにさんとの日常を綴ったものを書いてるのかもな、とは思いました。 ・かみさまにどうされたい？　やっぱり救われたい？→不定だからそれすら考えてない可能性はあるのだけど。奉仕することでいつか幸福にしてもらえることを祈っている。同時にかみさまのためにと奉仕することで何も考えなくてもいい、という思考停止の状態にいられる今を愛している。のかな、とは。 ◆住まいのことや家族のこと ・町外れの日本家屋に二人住まい。か、家族は…！？　殺しておく…！？（人の心のない発言） ・家族に関しての記載がない。でも地下にこんなんある生家は普通にやばくない？　元々の生家でも、なんか引っ越してきたとかでもいい。 ・たぶん見た目が母親似、中身が父親似。未成年の頃、痴情のもつれで、小説家だった父親が別の女と心中未遂したのをきっかけに、母親が父親を刺し殺し、自殺（心中） ・親の残してくれた金と書籍の中でぼんやり生きていた。父親の遺作を編集に渡すついでに自分の書いてた小説を見られ、それがなんやかんやあって書籍化したとかで、以来自分の小説も収入源。 ・父親も母親も、自分に興味がなかった。たぶんそんな幸せな人生じゃなかった。から「幸せになりたい」とはぼんやり思っている。 ・愛することも愛されることもよくわからない。生きるのが辛いけど、いまはかみさまのおかげで目標ができて（後ろ向きに）前向き。うれしい！　その反面、今までを思い出してめちゃ落ち込むときもあるかも。 ◆その他（後で申し訳なくなったら消える設定） ・酒もタバコも好き。それから、論外な趣味なんだけど、たぶん人に抱かれるのが好き、何も考えなくてよくなるから。求められると自分にも価値がある気がするから。逆に能動的になってひとを抱くのが苦手。 ・基本的に、思考停止してる状態が好き、停滞が好き。永遠を夢見ていたい、永遠なんてないと知っている。 ・だから、夢を見てゆらゆらしているのが好き。お酒も好き。今が良ければ良いと長生きするつもりもさしてないし、ひとりでいる未来に展望がない。薬をキメてないのは単に縁がなかったから。借金はしてない！と思う！ ◆ここのえの所感（読まなくて大丈夫です） ・元から倫理観薄そうな人を作るか〜と思って作りました。こんなPCができるんですか？　できなかったら卓中に変わっていきます！！！！！ ・というか、倫理観を途中で思い出したら死ぬのでは？　一生夢の中、不定の中で生きた方がいいのでは？　と。 ・わたしは苦悩するひとがうつくしくて好きなんですけど、それを積むとロストを選んでしまわないか？　と思ったら、最初からそういうことに素養のある人にするか…となって捏ねていました。どうなるかな。 ・個人的に、信仰ってもっと清廉なものだと思っているのですが、クトゥルフにおける信仰　まぁそりゃそう　魔女みたいな笑いが出ました　もう血まみれだから清廉もなにもないよな ・また、前述したように信仰とは清廉なものであるか、責任の何もかもをよそ（かみさま）に回すためのものである印象があるので、今回は後者。 ・ていうかそれイゴさまじゃん！！　やめときなよ！！　あとほにさんのことちゃんと見な！？　全然見てなくない！？　とはいえほにさんの秘匿が謎すぎる〜〜〜！！！！ ・戦闘技能は必須じゃないらしい　わんちゃんほにさんを襲うとか殺すとかPvPがあったら嫌なので、非力ひ弱で殺されやすそうなひとにしてきました ◆通過シナリオ あやまたず、催花雨（HO1小説家）-- 終幕1-イ 『天泣（てんきゅう）』30+19 神話技能+2+2+5、芸術（執筆）+3 【生還後のHO1について】 〈芸術(執筆)〉以外のすべてのステータス・能力値を振り直し、「職業:脚本家」のキャラクターシートを 作成する。 現実での本名はHO2プレイヤーが事前に設定したものに準拠する。 記憶はすべて引き継いでいて構わない。望むなら性格も同様である。 ◆ https://charasheet.vampire-blood.net/5138811 ◆所持呪文 ▼《イゴーロナクの招来》 これは悪意を貪るグレート・オールド・ワン《イゴーロナク》を呼び寄せるための呪文である。 呪文の使い手は1d10正気度ポイントのコストを支払った上で、使い手及び参加者はまず6ポイントのマジック・ポイントを費やして神格を退散させるための道を開く。 その後、任意のマジック・ポイントのコストを投入して呪文の成功率を上げる必要がある。 発狂している者はこの呪文を唱えられない。 ▼《イゴーロナクの退散》（参考『キーパー・コンパニオン』P.16） これは悪意を貪るグレート・オールド・ワン《イゴーロナク》を退散させるための呪文である。 呪文の使い手は1d10正気度ポイントのコストを支払った上で、使い手及び参加者はまず6ポイントのマジック・ポイントを費やして神格を退散させるための道を開く。 その後、任意のマジック・ポイントのコストを投入して呪文の成功率を上げる必要がある。 呪文の詠唱にターン消費はない。発狂している者はこの呪文を唱えられない。 ▼《刀身に魔力を付与する》（参考『クトゥルフ神話TRPG』P.285） 呪文の詠唱者は1POW、正気度1d4を喪失する。また、成人男性に換算して1人分の血液に刀身を浸さなければならない。 この呪文の詠唱が完了するまでに1日（昼2ターン）を要する。 純鉄製の刃物に神話的存在を退散させる魔力を与える呪文である。 任意のマジック・ポイントをつぎ込み刀身を魔力で研磨する。また呪文を習得している者同士ならば協力して複数人での詠唱を試みることができる。この呪文の効果は累積しない。 この呪文を他者に教えるためには、呪文を覚えている能動側が二者間の〈共通言語（日本語など）〉に成功した上で、受動側が〈アイデア/2（端数切り上げ）〉に成功すればよい。 ❚ HO1 小説家 必須技能：芸術（執筆）、隠密技能（隠れる・忍び歩き等） あなたは文を著すことを生業とする。 をモデルに筆を執っている。 黄ばんだ行間は目眩の戸惑い。``` ——— ```ひとつ、同居人にも言えない秘密がある。 巷を騒がせている失踪事件はあなたが人々を誘拐し殺めた結果だ。 闇に乗じて毎夜、人を攫っては命を奪っている。 というのも、あなたの目的はを名実ともに『神』にすることだからである。 は信仰の対象だ。あなたは自らにとっての神をモデルに作品を執筆している。 この崇高な行為を成し遂げ ────を本物の『神』に昇華するまでは何者にも邪魔されるわけにはいかない。 儀式を行う場所は屋敷の地下に存在している。 母屋にある書斎の掛け軸の裏から階段が伸びており、そこから出入りが可能だ。 地下の祭壇には《掌に口のある腕の像》が鎮座し、犠牲者が絶命した時の様子を細かに著した原稿用紙を食わせることで儀式は進行する。 遺体は無闇に遺棄すれば足がつくため地下室に保管している。 いつどこで像を手に入れたのか、儀式の方法をどのように知ったのか。 そもそも、いつまでこの儀式を続ければよいのか。 思い出すことはできないが些細な問題だ。 いずれにせよ、この行為がを神にするために必要なのは間違いないのだから。 いかなる名作も書き上げなければ生まれ落ちない。 あなたは綴り続ける。 原稿用紙の枡目がこちらを凝視している。 行間という名の脳髄の迷路に迷い込んでいく。 催花雨が止む頃に、ふたりきりの帷は上がるのだろうか。``` 【事前開示情報】```・探索者は毎晩1人ずつ人を誘拐し、と暮らす屋敷に連れ帰っている。 　生贄の年齢・性別は問わない。 ・犯行場所は母屋の地下室だ。何がしかの方法で昏倒させた犠牲者を運び込み殺害する。 ・地下室の祭壇には《掌に口のある腕》の像が据えられ、その像に殺害の様子を事細かにしたためた原稿用紙を食わせることで儀式を行う。 ・像をどこで手に入れたか、儀式の方法をどこで知ったか探索者は思い出すことができない。 　ただ、この行為を繰り返すことが「を神にする」ために必要なのだと確信を抱いている。 ・庭に群生するスズランは探索者が植えたものだ。スズランには強い防腐作用があり、 　死体の処理にスズランの精油を用いているので、においのカモフラージュのために庭中に植え付けたのである。 　幸いにもこれまでが腐臭に気づいた様子はない。 ・探索者は「薄暮社」という出版社を通して作品を発表してきた。 　活動名はペンネームでも実名でも構わない。``` 【キャラクターシートの作成】```・新規探索者限定 ・推奨職業：「小説家」（参考『クトゥルフ2010』作家・狂信者） 　└上記を選択した場合の職業技能：オカルト、芸術（執筆）、心理学、説得、図書館、ほかの言語　（英語など）、歴史 　+次の技能から1つ選択 　隠れる、忍び歩き 【特記事項】 ・〈隠密技能（隠す、隠れる、忍び歩き）〉にそれぞれ+20％のボーナスポイントを得る。 ・あなたの精神は常軌を逸しかけている。 　初期値から1/5の値（端数切り上げ）の正気度をマイナスした状態でシナリオに臨むこと。 （つまりは「を神にする」という不定の狂気を発症している） 例）初期正気度70の探索者→70-14=56 がシナリオ開始時点での正気度となる。 ■簡易用■ 馬酔木　愁（あせび　しゅう）(男) 職業:小説家 年齢:28歳　PL: STR:8　　DEX:13　　INT:17　ｱｲﾃﾞｱ:85 CON:9　　APP:17　　POW:14　　幸 運:70 SIZ:11　SAN:90　EDU:18　知 識:90 H P:10　　M P:14　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:360 個人技能点:170） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]