タイトル:絲杉 和子 キャラクター名:絲杉 和子-イトスギ アイネ- 年齢:18歳 性別:♀ 髪の色:茶 / 瞳の色:緑 / 肌の色:肌色 身長:153 体重:47kg キャラクターレベル:3 Lv メインクラス :アコライト サポートクラス:セージ (1レベル時:セージ) 称号クラス: 種族:アーシアン ■ライフパス■ 出自:一般人/ベアアップを取得 境遇:正体/ 目的:運命/ ■能力値■ HP:39 MP:46 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    8   9   8   9   8   7   8 作成時   1   0   1   0   1   1   1 →合計 5点/5点 特徴                3 成長等                      →合計 0点/LvUp分6点 =基本値=  9   9   9   9  12   8   9 ボーナス   3   3   3   3   4   2   3 メインクラス   0   1   0   1   0   1   0 サポートクラス  0   0   0   1   1   0   1 他修正 =合計=   3   4   3   5   5   3   4 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   4   0/  0        4/  4(2D) 攻撃力  --   0/  0        0/  0(2D) 回避判定   3    0          3   (2D) 物理防御 --    6          6 魔法防御   3    0          3 行動値    8    0          8 移動力    8    0          8m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手 左手 腕 頭部             2             防具   2 胴部             2             防具   1 補助             2             防具   2 装身 =小計=右  0   0   0   6   0   0   0    左  0   0 能力値   4 --   3 --   3   8   8 スキル その他 =合計=右  4   0   3   6   3   8   8    左  4   0 ダイス  2D  2D  2D ■装備■    価格 重量 名称 [クラス制限] 備考 右手 0      [] 左手        [] 腕         [] =合計=0  0 /  重量上限9 頭部 200 2 ビレッタ [アコライト] 胴部 30  2 ローブ [] 補助 250 2 トラベラーズマント [] 装身      [] =合計=480 6 /重量上限9 ■所持品■ 名称       価格 重量 備考 Eスマートフォン 1   500  パッシブ 情報収集+1 応急手当キット  1   500  パッシブファーストエイド達成値+1 レトルトカレー  1   200  メジャー 6DのHP回復。R進行中‪✕‬。 =所持品合計=    1200 G (重量 3/上限9) =装備合計=     480 G = 価格総計 =    1680 G 所持金    1970G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    5         5 (2D) 罠解除    4         4 (2D) 危険感知   5         5 (2D) 敵識別    5         5 (2D) 物品鑑定   5         5 (2D) 魔術     5         5 (D) 呪歌               (D) 錬金術    4         4 (D) ■スキル■ 《スキル名》     SL/タイミング/判定  /対象/射程/コスト/制限/効果など 《アーシアン:召喚》★ /メジャー /自動成功/自身/-  /-   /1  /ダメロの直前 +2d。また作成時のみ現代アイテムの価格を1%にする 《プロテクション》 1 /DR直後  /自動成功/単体/20m /3   /1/MP/対象が受ける予定のダメージに-[SLd] 《ブレッシング》  1 /メジャー /魔術  /単体/至近/6   /SL1 /判定+D R終了まで持続 《キュア》     1 /メジャー /魔術  /単体/20m /5   /SL1 /バトステ全て回復。 《ハイウィズダム》 2 /-     /-    /自身/-  /-   /SL3 /知力判定の達成値+(SL×2) 《エグザマイン》  1 /メジャー /知力  /自身/-  /-   /SL1 /情報収集を知力で判定 +1 《リバーサル》   3 /判定直後 /自動  /単体/20m /10  /SL3 /達成値-(SL×3)(最低1) 《エリュダイト》  1 /パッシブ  /-    /自身/-  /-   /SL1 /知力増やす一般スキルに有効 +1D→+2D 《一般スキル》     SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《ファーストエイド》 1 /メジャー /器用/単体/至近/-   /SL1 /戦闘不能時<器用10>判定 HP1回復 《ミュトスノウリッジ》1 /パッシブ  /-  /自身/-  /-   /SL1 /神話や伝説に対する知識 知力+1D 《モンスターロア》  1 /パッシブ  /-  /自身/-  /-   /SL1 /エネミー識別判別+1D 《サーチリスク》   1 /パッシブ  /-  /自身/-  /-   /SL1 /危機感知の判定に+1D 《リサーチ》     1 /パッシブ  /-  /自身/-  /-   /SL1 /感知で行う情報収集+1 《トレーニング:感知》 1 /パッシブ  /-  /自身/-  /-   /SL1 /感知+3 ■コネクション■ 名前 / 関係    /    / ■その他■ 使用成長点:50点 (レベル:30点、一般スキル:20点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2: / 筋力、精神、幸運 / ハイヴィズレベル上げ、エグザマイン、リバーサル Lv2→3: / / リバーサルレベル、リバーサルレベル、エリュダイト メモ: - 〈名前〉絲杉 和子 〈読み〉いとすぎ あいね 〈出身〉にぽん 〈身長〉153cm 〈体重〉平均 〈誕生日〉1/9 〈年齢〉18歳 〈血液型〉A型 〈性別〉︎︎ ♀ 〈一人称〉私 〈二人称〉あなた 〈イメージカラー〉鴇色 #F3A696 〈特技〉特になし 〈好きな物〉アプリゲーム/1人で趣味事をする時間 〈嫌いな物〉うじうじしてる自分 __概要__ 母、父、自分の一般的な家庭で育った少女。ただしキリスト教徒である。 とはいえ、熱心な教徒という訳ではなく生まれた時からキリスト教に触れていた為成り行きで教徒であるだけ。 一人っ子故、親の愛を一身に受けて育ち高校生になった。 それ以外は、父が会社員 母が専業主婦 自分が高校三年生…という至って普通の家庭だ。 本人は聞かされていないが、というかまだ記憶が定着していない物心がついてない歳の頃。 父親と母親を無くしていて、今の親は義理の親である。 また、本人は知らないが、先祖に魔術師がいた。 代々魔術師だった家系だが、魔術師達の方針についていけなくなったのかはたまた魔術師ではない者と恋に落ちたのか…理由は定かではないが、途絶えてしまった。 そんな家系で子々孫々と魔術を受け継いできた子。 __人物__ 特筆する事ない普通の少女。一般的に怖いと思いものは怖いし、痛いことは嫌だし、何か取り上げるような習い事をしているまたはしていた訳でもない。 少し勇気を出すのが下手で優柔不断なとこがあり、失敗が怖くてなかなか前に進めない引っ込み思案なとこがあるようなどこにでもいるような少女である。 そういったところも、過去に友達かまたは先生のような立場の大人に、注意されたり失敗したところを怒られたり…と何回か起こった小さい出来事の積み重ねで珍しくもない原因で出来上がった性格である。 ・ ただひとつ、少女には胸に刻みつけられてる後悔していることがある。 少女には幼稚園からの友達がいていつも2人一緒だった。その子は教会を何かから聞いた知識しかない子だったため、自分が教会に行っていることを隠していた。 教会に行っていることがバレたら嫌われると小さい頃思ったからだ。小さいながらに周りとは違うことは理解していた。 嘘をつくのが下手にも関わらず、それを自覚しないまま隠してきたひとつの嘘。 小学校の卒業式にその友達に「話があるの」と言われ、2人でよく遊んでいる河川敷へと来た。 何かと思い聞けば、「和子って昔から何か私に隠してる?」と言われドキッとした。 責め立てるような雰囲気は全く感じられなかったにしろ、隠したくて隠していたものの故に思考が上手く働かなかった。 「急にごめんね でもね和子とは親友だと思ってて… いつも不安そうな顔したり複雑な顔したりしてるから…何かあるなら力になりたくて」 そう言われたがドクドクと鳴る心臓はおさまらない。 「あっ、えっと……」 けれど声は確かに聞こえたし言葉もかろうじて理解はできた。 だから迷った。自分がキリスト教徒であることを。 教会に行ってる者達の扱いはピンキリなのは知っているが、もし悪い方だとしたらと思うとすぐに口に出なかった。 悩んで悩んで悩んだ末に 「何も無い、よ」 そう答えた。 その時の友達の悲しいそうな顔は忘れられないだろう。 私はその表情を見た瞬間間違えたと感じた。 慌てて訂正しようと思ったけれど間髪入れずに「そっか、分かった 変な事聞いてごめんね!」と言って友達は走って帰ってしまった。 明日からはもう学校がない。明日家に行って謝ろう。今日はもう合わせる顔が無くてとぼとぼ歩く中でそう思った。 家に帰って色々考える中で、別に教会のことを言ってもいいんじゃないか。友達のことだから嫌わないでいてくれる。そもそも悪いことなど一切していないのだから後ろめたく思う必要はない。 緊張で思考が狭まっていたあの時には考え得なかったことが次々と思い浮かんだ。 そうだ、少し勇気を出して言ってみよう。 そう……思っていたのに。 次の日になると友達は引越しをしていた。 親の急な転勤らしい。 母が教えてくれ、手紙を渡された。 そこには、和子と過ごして楽しかった嬉しかったことの思い出が前半埋められていて、後半から私の隠し事についてだった。あからさまに隠し事をされてるのは正直悲しかった、と。けれど自分が関与することでもないから聞かないでいたと。 そうしていると、自分自身にも隠し事ができたらしい。それが今回の引越しの件だ。 親の急な転勤で友達自身も知ったのは2週間前。和子と離れるのが嫌でずっと言い出せずにいたらあっという間に次の日が卒業式…要は引越しの日になったという。 だから最後に勇気をだして言ってお別れしようと、その時に和子の隠し事も聞いたらきっと和子のあの複雑な表情も無くなるだろうと。 そしてこれは利用するようで申し訳ないけど、和子が隠し事を言ってくれたら自分も言う勇気が出るだろうと。 ごめんね、と。 あの時和子が勇気を出して言っていれば、友達も勇気を出して引越しの事を言えていたのか。 そして、悲しいけど今よりもいいお別れができたんじゃないだろうか。 __私が、あの時に勇気を出していれば……。 人によっては大小分かれるような小学校の思い出。 はっきりせずにうじうじしてる自分、迷うだけして何も出来ずにいる自分、勇気を出したいと思っているくせに思うだけで結局立ち止まっている自分、そんな自分が嫌い。 勇気を出して一歩踏み出したい気持ちはあるが、自分の性格を理由にしてなかなか…と言った感じ。 そんなマスターの背中を押してくれるサーヴァントみたいな関係性が作りたいな!! 「え、えっ!?!?あ、あの、ノアの方舟!?!?人間!?!?どゆこと!?!?!?」 「きゅ、急にマスターだなんて……不信感満点なんだけど……警察呼んでいい…?」 「もう、傷つけたくない…私が、私が勇気を出せれば……! ……私なんかにも、勇気ってあるのかな…?」 <サーヴァントについて> 名乗られてびっくり。ノアの方舟なんて聖書かじってたら誰でも知ってる。それの擬人化??頭が真っ白です。 最初はめちゃくちゃに疑ってたし訝しんでいたけど、彼の態度が優し過ぎるぐらい優しくて絆されてしまった。 流されやすい自分にうっとなりつつも、あまり悪い気はしない自分がいることも確か。抗っていたけど、途中で馬鹿らしくなって受け入れることにした。 そうすると、嬉しかったようで前よりも距離が近くなるし態度も甘く?親密?になるし……。男性への耐性が0だから止めて欲しい…と思うけど本人に言わないってことはそういうことなんだなと思ってる。 _