タイトル:宵崎奏 キャラクター名:宵崎奏 種族:人間 年齢:15歳 性別:女性 髪の色:白髪 / 瞳の色:薄青色 / 肌の色:白めの肌色 身長:152cm 体重:41.7kg ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :通信制の高校生 シンドローム:ノイマン、オルクス、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL2 / 判定 1r+2 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:3,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   18 【戦闘移動】  23m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《先手必勝》        /4 /常時   /自動  /自身 /至近/-   /行動値+Lv*3、初期侵蝕値+4。 《導きの華》        /4 /メジャー   /交渉  /単体 /視界/4   /対象が次に行うメジャーアクションの達成値に+「Lv*2」する。 《光り射す場所》      /1 /メジャー   /交渉  /単体 /視界/2   /導きの華と同時に使用。対象が次に行うメジャーアクションの達成値に+5する。 《アドヴァイス》      /4 /メジャー   /交渉  /単体 /視界/4   /次に対象が行うメジャーアクションのC値を-1(下限値6)し、その判定のダイスを+Lv個。 《戦場の魔術師》      /1 /メジャー   /シンドローム/3体  /-  /3   /アドヴァイスと同時に使用。組み合わせた判定の対象を3体に変更する。1シナリオLv+1回まで。 《妖精の手》        /1 /オート    /自動  /単体 /視界/4   /対象が判定のダイスを振った直後に使用する。対象のダイス目をひとつ10に変更する。このエフェクトは対象が判定を行っている最中にも使用できる。このエフェクトは1回の判定につき1回まで使用でき、1シナリオLv回。 《タイムリーオペレーション》/1 /イニシアチブ  /自動  /単体 /至近/6   /対象の戦闘不能を回復し、HPを1まで回復する。ただし、あなたはBS暴走を受ける。他エフェクトと組み合わせ不可。1シナリオLv回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       1   1r+2 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  18    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:手配師    1   1   1   調達判定ダイス+3 コネ:要人への貸し 1   1   1   情報判定ダイス+3 インクリボン    2   2   4   コネアイテム使用時判定前に使用、ダイスを+2個 華美なる華        1   0   あなたが使用する導きの華と同時に使用する。その導きの華の対象が次に行うメジャーアクションの攻撃力に+5。使い捨て。 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意 備考 起源種       ElvUP 80% 100% 150% 200% ■その他■ メモ: 過去の出来事から「どんな人でも救える曲」を作曲しようとしている少女。 自分のことよりも他人のことを優先、助けるような言動や行動が目立ち。 その様子は文字通り身を削っているように見える。 少女の過去 母は幼い頃に他界。 作曲家の父親と二人で暮らしてきていた。 幼い頃から歌とともに育った少女は、その影響から趣味の範囲で作曲を始めるが。 当時楽曲制作に行き詰まり、担当から迫られてしまっている父の作りかけの曲を一部アレンジし一つの曲を作り上げる。 父親はその曲を大きく賞賛し、奏の合意の元、担当にその曲を提出する。 しかし、提出した楽曲を聞いた担当は制作された楽曲で使用したのは、父親の制作した部分ではなく、奏の制作した部分のみだった。 その後、父親は部屋に籠もって楽曲制作に打ち込むがうまく行かず。 やつれていく父親を見た奏は、父親のためだけに、父親を励ますために新たな曲を作り、父親に送る。 その曲を聴いた父から最大限の賛辞を贈られた。 「奏はすごい才能を持っているよ。きっと、音楽に愛されているんだ 奏はこれからも、奏の音楽を作り続けるんだよ きっと奏の音楽は、たくさんの人達に受け入れられて、喜ばれて……必要とされるはずだから」 翌日、父親は脳に強いストレスがかかってしまい自室で倒れてしまう。 それを見た奏は、すぐに救急車を呼び病院へ向かう。 その途中、FHの起こした事件に巻き込まれてしまい、レネゲイドウィルスに感染。 オーヴァードとして覚醒した後に、UGNに父親とともに保護される。 その後、自身はUGNチルドレンとなり、父親はUGNの傘下の病院へ入院。 様々なことが終わった後に、自宅へと帰ると。 父の部屋で日記を見付け、父の苦悩を初めて知る事となる。 自分ではなく奏の曲が評価されている事。自分の曲は古臭いと評価されている事。 生活の為に音楽を作ろうとするが、それが本当に自らの作りたい「誰かを幸せにする曲」なのかと悩み続けていた事。 そして、奏の才能を讃え、同時に羨んだ事。 それを読んだ少女は膝を付き、涙を流して誰も居ない部屋の中で父への謝罪と一つの決意をする。 「……つくらなくちゃ わたしの曲が、誰かを幸せにできる曲じゃなかったから、お父さんはああなった わたしは、誰かを幸せにできる曲をつくれるようにならなきゃいけない どんな人でも、救える曲を わたしは……つくり続けなくちゃ」 「今のわたしにできるのはーー曲を作り続けること」 少女のコードネームは、その在り方。 人を救うために自己犠牲を厭わない「メサイアコンプレックス/救世主症候群」から来ている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5151515