タイトル:ダクネス キャラクター名:ダクネス 種族:エルフ [特徴:暗視、剣の加護/優しき水] 生まれ:吟遊詩人 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:25 性別:女性 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: 経歴1:裕福な家庭に生まれた 経歴2:商売を手伝った事がある 経歴3:規律に厳しい環境で育った 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      3     14    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   6   8   3   7   8   7 成長                   →計:0 修正 =合計= 15  17   6  10  22  21 ボーナス  2   2   1   1   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   9  28  21 特技         0   0 修正 =合計=  7   9  28  21 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv グラップラー 6 Lv  / レンジャー  2 Lv セージ    3 Lv  / エンハンサー 4 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名 : 効果                                                       : 前提 [p220] 追加攻撃 : 格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能                                     : グラップラー習得 [p225] 投げ攻撃 : 投げが可能、命中すると対象を転倒させて達成値-2                                  : グラップラー習得 [pIB39] 鎧貫き  : C値上昇、無効打ち消し、クリティカル時防御無視                                  : グラップラーLv.5 [p1-284]囮攻撃  : 近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅) : [p1-281]投げ強化 : 投げ攻撃を強化、威力20                                              : [pOP135]乱撃   : 1H武器で3体までを攻撃。命中-2。1R1回まで                                     :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   6   0  17  51 修正 特技        0 =合計=  6   0  17m  51m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照]  特技名   : 効果              : 前提 [p2-217]アンビエント : 対象に対して命中補正-1     : なし [p2-218]ノイズ    : 対象に対して魔法行使判定-1   : なし [p2-218]バラード   : 対象に対して回避判定-1     : なし [p2-218]モラル    : 対象に対して命中判定+1     : なし [p2-219]レクイエム  : アンデットのすべての行動判定-2 : なし [p2-219]レジスタンス : 生命・精神抵抗力判定+1     : なし ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: 6   8   7   8 フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 0    2H   0      8  10  12   7 [格闘B] *投げ / 投げ攻撃のデータ (1-310p) 40  1H拳   1   1   9   1  11   7 [格闘B] *セスタス / グラップラー専用。パンチを強化 (1-310p) 160  1H#   1  -1   7  11  11   7 [格闘B] *スパイクブーツ / グラップラー専用。キックを強化 (1-310p) =価格合計= 200 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1   1   0   100 ポイントガード / 盾 :              / 修正: = 合計 =    9   0   100 G (回避技能:グラップラー) ・装飾品    価格 名称    / 効果 頭 :         / 耳 :         / 顔 :         / 首 :   ペンダント / 冒険時に父から貰った家紋入りの物 背中:         / 右手:         / 左手:         / 腰 :         / 足 :         / 他 :         / =合計=0 G ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 冒険者セット 100  1   100           1   0           1   0           1   0 =所持品合計=    100 G =装備合計=     300 G = 価格総計 =    400 G 所持金   30800G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 ○ ○ / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、エルフ語 技能習得言語:3個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:500点 (使用経験点:17500点、獲得経験点:15000点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      15000点(15000 /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 動機・・・(信用を)失われた家門を取り戻すため 経緯・・・彼女は実に裕福な家庭で育った。 ある街一番の商人の一人娘として生まれ、何不自由ない生活を送っていた。そんな育ち方をしては性格が捻くれたりする事があるのだがそんなことは一切なく品行方正な淑女にへと育っていった・・・あの出来事が無ければ・・・ それは彼女が5歳くらいの事だった。 母が、夕食会に出掛け家に居たくないと駄々をこねた彼女の面倒を父が見る事となった。しかし、その日の夜は大事な商談があり彼女を連れていくしかなかった。連れて言った先は・・・街一番のカジノであった。当然、見張りはお断りした。しかし、支配人とは顔見知りで便宜を図っている事を話すと支配人を連れてきて、商談が終わったらすぐに出る事を条件に入館した。ルーレット台で酒を片手に商談する二人。既に商談成立済みであったが足元に居る彼女を見るとこんなことを言ってきた。「あなたの娘がこのルーレットを見事的中したらあなたの好きにしても良いですよ♪」 それを聞いた父親は、腕まくりをして彼女をルーレット台に座らせるとチップを持たせ好きなところに置くように言った。そうして彼女は、好きな数字のマスの中へ置いた。当然、父親も当たるなんてことはないと思っていた。ルーレットが回り、ディーラーが玉を転がし、カランカランと音を立ててルーレットの中へ吸い込まれた。その場所は・・・見事、彼女の数字の中だった!!沸き立つ観客に呆気にとられた取引先、そして、娘を抱き抱え大喜びする父親。彼女の前に集まるチップ。その光景は、今もなお彼女の記憶に鮮明に覚えている。(尚、この騒ぎを聞いた支配人がやって来て父親はこっぴどく怒られた) それは彼女にとって素晴らしい経験でもあり最悪をもたらす経験にへとなっていった。 あの出来事以降、彼女は頻繁にあの場所へもう一度連れていくように頼んだ。しかし、父は断固として断った。 それでも行きたいと駄々をこねる父は、言いつけをきちんと守り、淑女としての稽古や習い事を続け、認められたら行くことを許すと言った。 それ以降、様々な習い事から護身術にとグラップラーの技能を習得し、気が付いたら成人していた。 父も流石にこれでギャンブルは・・・と思ったが束の間、彼女は自由になったと思ったらカジノ通いが始まった。 ひたすらルーレットにスロット、トランプに闘技場と様々な事にお金をつぎ込んでは負けて帰ってくる始末。それどころか、そのキャラの豹変が激しく同一人物か?と疑うレベルなのである。 普段・・・「あら、皆さん御機嫌よう♪今日も暑くなりそうですので体調にはお気を付けくださいまし♪」 カジノ・・・「いっけぇ~!!がぁ、あたしの金がぁ~!!このクソがぁ!!」 その結果、街一番の商人の〇〇家と言うよりギャンブル狂いの〇〇家と言う汚名が先に走るほどになってしまった。 更に運の悪いことに彼女が借金を負う程にお金をつぎ込んでしまっていたのである。 そんな彼女を家に置いてはいけないと思った父は、自分の責任を感じ、借金を肩代わりする代わりに彼女を家から追い出し、汚名返上の旅にへと向かわせた。 こうして、彼女の名家復活の旅が始まった。