タイトル:あ キャラクター名:比良坂いざな 種族:蛮族 年齢:17 性別:ヤバい女 髪の色:ピンク/黒 / 瞳の色:赤 / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :FHチルドレンC カヴァー  :高校生 シンドローム:ハヌマーン、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 4r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 FH 【HP】    28 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ウロボロス》/2 /     /  /   /  /2   / 《傍らに立つ影:細胞侵食》   /5 /     /  /   /  /5   / 《原初の紫:崩れずの群れ》   /1 /     /  /   /  /3   / 《原初の黒:鏡の盾》      /5 /     /  /   /  /10  / 《反撃の旋風》         /5 /     /  /   /  /8   / 《エンブレム:強制起動者》   /1 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意  備考 傍らに立つ影          黒雷という名の蛆虫のアバター。腹の中に寄生している。 和泉黄一    友情  無関心 海木田陸郎   友情  不快感 浅見ユウ    尊敬  偏愛 朱宮心     連帯感 不安 ヴァイバーナム 尊敬  猜疑心 ペタル&セパル ■その他■ メモ: 期待の新星、FHチルドレン。 人懐っこく、常に笑顔を絶やさない、花のJK。 バイト先の喫茶店ではホール担当。 接客にやりがいを感じており、人と関わるのが好きと豪語している。 ...その裏は生来の狂気が裸足で逃げ出す程の性悪女。 他人を減点方式で評価する名簿を常に持ち歩き、気に入らない事がある度に備考欄に書き殴る。 すぐにストレスを溜める性格で、未成年喫煙、物に当たる等の非行を繰り返している。 好きなもの:セッタ(14mg) 好きな漫画家:知るかバカうどん 嫌いなもの:クソ客,クラスメイト,先生,警察,UGN 最近イライラした事: ・歯を磨いてたら歯茎から血が出たこと ・自分が洗ってないコップの水垢で説教されたこと ・バイト終わりにコンビニに行ったら警察に補導されかけたこと ・ネットでセッタ(カートン)のソフトを買ったつもりがボックスで届いたこと ・誕生日プレゼントを送ってあげた子に誕生日を祝って貰えなかったこと 他14件の項目 傍らに立つ影『黒雷』について 彼女のウロボロスシンドロームについては、内臓に『黒雷』という名のアバターが由来するものである。 その本質は、腐った性根に沸いた蛆虫。 どんな人間にでも何かしら性根の腐った部分はあり、そこに蛆が沸く余地はある。 しかし、多くの人間はコミュニティの中である程度の社会性と善性を確立し、まるで自浄作用とでも言うかのように悪意は排泄されていく。 だが、比良坂いざな、この女は違った。 常に悪意を抱いている。常に害意を持っている。 常に嫉妬に狂っている。常に憎悪に燃えている。 手を汚す度胸か、手を汚さない手段さえあれば、すぐさま人を殺すであろう横暴な精神性。 他人の苦痛と不幸を、本当に心の底から願う狂気。 挙げていけばキリが無い、反吐が出る程の猫被り。 そしてそれを精神が病んでいる訳では無く、デフォルトとして行っている、生まれ持っての悪性。 憎悪に煮え繰り返る臟に、蛆虫は増長し続けた。 比良坂いざなについて 彼女は他人に対してストレスを感じやすい上、強い暴力性、攻撃性を有している一方で、他者との関わりが避けられないコミュニティに進んで介入しようとする。 また、強い攻撃性があるにも関わらず、他人の前では猫を被り、直接的な暴力をはたらかない程度の良識を兼ね備えている。 この自己矛盾については、彼女の『呪い返し』の能力に由来するのではないかと推察される。 人を呪わば穴二つ、他者を呪う者は、その報いを覚悟しなくてはならない。 彼女には、法治国家の現代日本において、他人を殴れる程の度胸も無ければ力も無い。 だから『呪い返し』をする事にした。 教えてくれたのは、私の臓物に沸いた蛆の『黒雷』。 あの子が私をイジるから。 あいつが私にちょっかいかけるから。 全部全部、お前たちが悪いんだ。 だから、『呪い返し』。 あらゆる害意を呪いと見なし、被害を受けたと知覚した時点で、同様の害を相手に返す。 先に手を出されないと攻撃できない縛りは、彼女の安寧を保つために働いた。私は悪くない、と言えるから。 だから私は憎むんだ。大義名分のもとに反撃する為に。 私は、憎む為に、今日もクソ溜まりの人混みに溶け込んで、嫌な気分にならなくちゃ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5151924