タイトル:木村 真澄 キャラクター名:木村 真澄(きむら ますみ) 種族:筋肉 年齢:26 性別:男 髪の色:黒色 / 瞳の色:^^ / 肌の色:薄橙色 身長:208cm 体重:152kg ワークス  :刑事 カヴァー  :ボディビルダー シンドローム:エグザイル、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:20 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:11) 〈白兵〉:SL / 判定 20r 〈回避〉:SL / 判定 20r 〈運転〉:SL2 / 判定 20r+2 【感覚】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 裏社会 【HP】    61 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《神秘の肉体》    /1 /常時    /自動/自身 /至近/-   /エフェクトの能力値参照を【肉体】に 《命の剣》      /1 /メジャー  /対決/-   /武器/3   /白兵攻撃の攻撃力+【肉体】 《電光石火》     /3 /メジャー  /-  /-   /-  /3   /【肉体】【感覚】判定+Lv+1DX、HP1D点消費 《鉄風乱舞》     /1 /メジャー  /対決/-   /-  /3   /〈白兵〉〈射撃〉の攻撃力+【肉体】 《ベーシックリサーチ》/1 /メジャー  /-  /-   /-  /1   /情報判定+Lv+1DX 《切り払い》     /1 /リアクション/対決/自身 /至近/1   /〈白兵〉でドッジ可能 《コンセ:ハヌマーン》/2 /メジャー  /-  /-   /-  /2   /C値-Lv 《リフレ:ハヌマーン》/2 /リアクション/-  /-   /-  /2   /C値-Lv ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力  G値 射程     メモ ジュラシックレコード    1   20r  12    4   至近     【肉体】+2 コンポジットボウ   5   2   20r+1 【肉体】 -   【肉体】+20 両手持ち、至近不可 =価格合計= 5 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  10            / 下着:               / 修正: = 合計 = 10   0   7   0 pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      5 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象             好意 悪意  備考 【05】実験体/ロストナンバー        【肉体】+4 【98】遺産継承者/レガシー         「ジュラシックレコード」取得 育筋             傾倒 不信感 裏切らないでね ■その他■ メモ:  ボディービルダーとして天賦の才に恵まれながら、レネゲイドウイルスが蔓延する異常な世界に生まれてしまった筋トレマニア。幼き頃より、テレビに映るヒーローたちによってなされる勧善懲悪に惹かれ、正義を執行する強く逞しい大人になることを夢見たことがはじまりであった。図体、肉質、忍耐力、環境。あらゆるファクターに恵まれた真澄は筋骨隆々の、東洋系アジア人では到達不可能な領域に手を掛けるマッスルを身に着けるに至った。しかしRWの世界は異常も異常。レネゲイドに愛された猛獣や異形はか細い腕の中にワイヤーのように強靭な筋繊維が詰まっている。そんな化け物に比べれば真澄の丸太のように太い腕の筋繊維など藁にも等しい貧弱なそれである。肉体美を披露しようとも分野はオーヴァードと非オーヴァードに区分され、たとえ混合の部でオーヴァードに勝ることがあろうが、本物のヒーローはこんなステージの上で見せ筋をひけらかしていないことを知っている。 だが、真澄は非オーヴァードであることに絶望しきっているわけではない。筋肉が唯一無二に肥大してしまっては競技性が失われる。むやみに前線に駆り出されれば筋肉道の道半ば、命を落とすことだってあるかもしれない。目に見えて成長する筋肉の成長がたのしくてたまらないから筋トレは続けていける。オーヴァード用のサプリやダンベルが充実していることは数少ない僥倖であり、できる努力は惜しまない。所詮自分ができることなどたかが知れているが、そこで腐らず正義の役に立つことこそ己のなすべきである。そうして彼は表立って異能を行使する必要はないが、そのガタイでヴィランを黙らせられる刑事という職に辿り着いた。 こうして真澄の生涯は気休めの気晴らしに精を出しながら、オーヴァードの活躍から目を逸らす傍観者として閉じていくはずであった。だが………… もし、真澄がオーヴァードとして目覚めることになったら、丹精込めて育てられた筋肉たちは彼を裏切ることはないはずだ。通常のオーヴァードが《リザレクト》や《コンセントレイト》に丸投げしているような身体能力。彼はその【肉体】によって尋常ならざる基礎力が担保されることになる。生命力も必殺技も一流と同等のものを魅せてやろう。この圧倒的なフィジカル頼みの横暴によって。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5153360