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【セリフサンプル】 「無駄話は結構、私語は謹んでいただけますか？ 口を動かす暇があるならさっさと仕事に――失礼、早急に仕事に取り掛かってください」 「チッ、あんのクソ上司マジでいい加減に……ぁ～……もういいや、さっさと帰って映画見て酒飲も……やってらんないわ……」 【呼び方】 一人称…ワタシ 二人称…アンタ、お前、呼び捨て、目上の人には～さんなど。 【基本情報】 警視庁捜査一課に所属する女刑事。学生時代は犯罪心理学などを学んでおり、また医学や薬学、精神医療の心得もある。 性格は冷静沈着で常に落ち着き払っており、何事に対しても大げさなリアクションをとることはほぼない。 かなりドライで誰に対しても一線を引いて接する姿が散見される。 いつ何時もシャッと背筋を伸ばして佇む姿は頼りになるが、どちらかといえば近寄りがたい雰囲気を放っている。 特に男性に対しての当たりが強く、その視線は氷柱で突き刺すが如く冷たく、口調もどことなくトゲがある。 幼少期に母親は失踪しており、父親と二人暮らしだったがネグレクトや性的暴行などの虐待被害にあっており、その父親に売春もどきの行為もさせられてきた過去を持つ。顔の右半分にケロイド痕や身体にもいくつも傷痕があり、これらはその時のもの。 結果的にその出来事は世間に露見し、父親と引き離されるも、その出来事が今でもトラウマになっており、男性相手に苦手意識を抱えている。 そんな経験もあり、そんな環境から抜け出した直後は精神的にもかなり荒れていたが、その時に助け出してくれた警察の1人が親身になって話を聞いてくれたおかげで持ち直すことができ、その人がいてくれたからこそ、自身も警察への道を志すキッカケとなった。 警察を目指すにあたって彼女が専攻したのは主に犯罪心理学などであり、自分のような被害者に寄り添うことが出来るようにと精神医療についても学んでいる。 幸い、天才とまではいかずともかなり秀才の部類ではあったため、無事にキャリア組として刑事としての道を歩むこととなる。 好きなものや趣味はライブハウス巡りとB級映画(総じてくだらないもの。特にスプラッタ系)、深夜のドライブ、ジャンクフード(総じて身体に悪そうなもの) 嫌い(苦手)なものは甘いものと異性、デリカシーのないうざ絡みしてくる人間、雪(特に雪山は近づきたくないし見たくもない)。 【備考】 職業技能参考元→https://trpg-japan.com/coc/coc-jobs/cthulhu-myth-trpg-occupation-list/#%E5%88%91%E4%BA%8B 対人系技能→説得　任意の他の技能→運転自動車 【特徴表】 ・5-6　『異物への耐性』体内の免疫力が発達している。毒(POT)を程公表でき総裁に、成功の範囲に+20% ・4-3　『(D)異性が苦手』どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ－10% 1d6→4(趣味技能Pに40加算) 【不定の狂気】 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 『ドッペルゲンガーの証跡(HO4)』 【イメソン】 月詠み『こんな命がなければ』 https://www.youtube.com/watch?v=YaTv86-1-pY 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【秘匿設定】 「大空だったらこんな時、もう少しうまくやるんだろうけどさ……。なんて、もういない人のこと考えたって無駄だよね。わかってる、わかってるんだけどさ……」 【提出用まとめ】 ・氏名…鯨 新音(くじら しの) ・年齢…29歳 ・性別…女 ・誕生日…5/1 ・彼女の氏名…犬走 大空(いぬばしり そら) ・彼女の誕生日…6/29 ・彼女設定/出会いや関係性(同棲していたか等)…出会いは5年前ぐらい。大空が社会人として出てきて、同じマンションのお隣さんとして引っ越してきたのがきっかけ。数ヵ月はただのお隣さんというだけだったが、たまたま趣味で出かけていた映画館でばったり会い、お互い同じ映画を見に来ていたのをキッカケに似通った趣味を持っていることを知り、そこから交流を深め、仲良くなっていった。 あまり自分のことを話すことは少ないが、家で飲みながら映画鑑賞をしている時にポロポロと過去のことを話してしまい、次の日にやらかした…と後悔するが、それでも受け入れてくれた大空により心を許せるようになった。その辺りから恋情を抱き始めており、どちらかの自宅で晩酌しながら映画鑑賞をすることが日常となっていた中で、表に出そうとしなかったその感情がポロっと口から出てしまったことをキッカケに現在から3年ほど前に恋人として交際を開始。 それから数か月後にはほぼ半同棲のようだったものが本格的に大空がこっちの部屋に引っ越してくる形で同棲することになった。 ちなみに同じ映画趣味ではあるが見るジャンルはほぼ違うし、好みもバラバラ。それでも普段見ないものを見ることで新鮮だったり新しい発見があったりするのでそれはそれといった感じ。(たまに意見が合わなくて言い合いになることはある。でもその日のうちに仲直りはする) 彼女がいたという事実は竜胆カナメには時々相談しているから知っているかもしれないし、四葉ソウシロウはわんちゃん映画館で鉢合わせしてバレてるかも。 【提出用まとめ2】 ・PCの誕生日…5月1日生まれ ・恋人の氏名(ふりがな必須)と誕生日…犬走 大空(いぬばしり そら)、6月29日生まれ ・PCの性格・趣味趣向(フレイバー設定)…常に冷静沈着でドライ。他人との距離に一線を引きがち。男嫌い。趣味はライブハウス巡りとB級映画鑑賞。 ・ヒトクローンに対しての気持ち…社会にとって必要であればあってもいいんじゃないか程度の考え。そこに対する道徳的な考えやら問題やらは勿論あるとは思うが、その存在で救われてる人(自分含めて)いるのだから、社会に馴染むまでの問題だろう、とも思っている。ただ、それが否定されれば亡くなった大空のことを否定することにも繋がってしまうため、どちらかといえば肯定派寄り。 ・NPCに対しての気持ち 『犬走 大空』→呼び方は大空(そら)。 自分自身が唯一心から信頼でき、心の拠り所としてあってくれた存在。自信の素直な心を見せることの出来る唯一の存在でもあった。 だからこそ、そんな存在がいなくなってしまった穴は大きいし、気がつけば切り捨てることの出来ない、なくてはならない存在にまで膨れ上がっていたことに気が付いた。 せめてその気持ちに踏ん切りをつけないと前に進めないことは自覚しているため、死の真相を知りたいと強く思っている。 『竜胆カナメ』→呼び方はカナメ。 ある程度の信頼のおける唯一の男性。基本的にプライベートで異性に関わる事はないが、彼だけは別。 恋人がいたことは話していただろうし、なにかあれば相談にものってもらっていたかも。 『四葉ソウシロウ』→呼び方は四葉さん。 率直に言って苦手な部類。というか嫌い。でも上司だから仕事であればいうとこは聞く。プライベートで呼び出されても基本無視だがしつこければ応じる。 優秀な人であるという事は知っているため、そこだけには一目置いてる。でも嫌い。ちゃんと仕事中は仕事してくれの気持ち。 ・他PCに対しての気持ち 『HO1』→自分の彼女については言及しない方がいいんだろうなぁの気持ち(余程のことがなければすることはないけど)。まぁ、そういう考えの人もそりゃいるんだろうなのとは思ってるため、深くは考えてない。一応リーダーだし先輩だしで、何かあれば言う事は聞く。でも必要以上に関わりたくはない。 『HO2』→すごく苦手な人種。めっちゃうざ絡みしてくる。なんで？ 『HO3』→一課の中では先輩だし、同じチームとして最低限のやり取りはする。それ以上でもそれ以下でもない。 【ドッペルゲンガーの証跡、HO特記】 ・好きな知識技能を三つだけ、+40することができる。→「医学」「人類学」「薬学」 「医学」→精神医療を学ぶにあたり、怪我に対してのトラウマであったり物理的な脳障害の可能性を追うにあたり専門的なものを付随して学ぶことがあったため。 「人類学」→犯罪心理学を学ぶにあたって主に文化人類学、社会人類学を、精神医療を学ぶにあたって主に医療人類学を取り扱うこともあったため。 「薬学」→精神医療に際し、どのような薬が効果的であるかなど、知識として勉強しており、犯罪心理学においても薬の影響がどの程度その人物に影響を与えるかなどの勉学にも励んでいたため。 【小ネタ】 『誕生日』→5月1日 ニュー・ケーティ【ν Ceti】 くじら座ν星 星言葉「人の痛みを感じられる心」 『誕生日(大空)』→6/29 クサイ・カニス マーイョリス【ξ Canis Majoris】 おおいぬ座ξ星 星言葉「優しく穏やかな純粋さ」 【遭遇した神話生物】 【会得呪文】

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