タイトル:マリーオルタ キャラクター名:マリィ・ノット 種族:RB 年齢: 性別:女性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:168cm 体重:48kg ワークス  :レネゲイドビーイングD カヴァー  : シンドローム:ブラム=ストーカー、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r+3 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:5 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 5r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時   /  /   /  /   / 《オリジン:レジェンド》/3 /マイナー /  /   /  /   / 《赫き猟銃》      /1 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /射撃武器作成/攻撃力+「Lv*3+4」/武器使用後HPをLv点失う 《破壊の血》      /3 /メジャー /  /   /  /   / 《赫き弾》       /1 /メジャー /  /   /  /   / 《ブラッドエンゲージ》 /3 /メジャー /  /   /  /   / 《ロイヤルブラッド》  /1 /メジャー /  /   /  /   / 《C・ウロボロス》    /2 /メジャー /  /   /  /   / 《無形の影》      /1 /メジャー /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 サイドリール    1   0           1   0           1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意 備考 変異種 「王妃の記憶」 懐旧  隔意 N表 私を私たらしめる、どこかの誰かの考えたモノ イブ      幸福感 不安 P表 あの時の暖かさは、今もこの胸に ■その他■ メモ: とある研究施設で『製造』されたレネゲイドビーイング 残された物品を核に、人の噂や伝承で肉付けされたゴーストライナー。オリジン:レジェンドのRBを誕生させる事が研究目的であったが 作りだされた少女は伝承や史実そのものではなく、『もしかしたら、こうだったかもしれない』という側面から形作られてしまったため、失敗作として廃棄された 本来は、フランス王朝最後の王妃として断頭台の露に消えた悲劇の女性そのもの、となるはずだった少女 けれど少女の核になってしまったのは、その生涯ではなく断頭台の上で幾多の群衆から向けられる憎悪と、それへの嘆きと憎しみ 民を愛でる存在ではなく、衆愚に陥ったニンゲンこそを憎むモノ。けれど── そもそも、噂や伝承、史実を根幹として形作られた記憶や感情が、真実そうであるという確証すらない 『そうあれかし』と望んだどこかの誰かが、過去に過ぎ去った歴史を見届けているはずもない 胸の奥にくすぶる嘆きと憎悪ですら、虚ろなものかもしれないとしたら 生誕の最中、制御の利かない能力は当然のように暴走し、自身を産み出した研究所を壊滅させる そして廃墟の只中、ただ一人降りしきる雨の冷たさに体は凍え そんな冷たい手を取ってくれたイブの掌の暖かさが、少女の自意識が目覚めた瞬間。誕生日といえる時だった その温かさだけは、朧げな始まりの中でただ一つ、今でも鮮明に思い出せる その後、流されるように彼女と生活を共にして現代の常識を学びつつ、自分はどう生きて行けばいいのかをぼんやり考えながら過ごしていた 性格は一見して天真爛漫、誰にでも優しく振る舞えるが 根本的に厭世的でやけっぱち。言葉の端々にそういうモノが滲み出るときがある けれど、そんな自分が歪であるという自覚はあるためか、例えばイブに指摘されたりすると素直に謝る なので悲劇的な結末よりか、ハッピーエンドである方がいいと思っている 当人曰く、「夢幻かもしれないけど、あんな結末はあれ一度きりで十分だもの」とのこと 好きなものは可愛いもの、甘いもの、おおよそ一般的な婦女子が好みそうなもの全般 嫌いなものは復讐譚、或いは被害者ぶった加害者 祀り上げられた断頭台の上で自分に向けられるものを思い出すから なので、そうした行動をとりそうな人物には柄じゃないと思いつつも苦言を呈してしまう イブとの流星群を見る約束は、かなり楽しみにしていた きたないモノを見下ろして死んだ自分。それなら今は、綺麗なモノを見上げて生きてみたかったから。 だから、せめて、私一人でもそれを見に行こうとプラネットラダーに足を運んだのだった url: https://charasheet.vampire-blood.net/5154670