タイトル:フェン(坟)_ステ/ゴシ キャラクター名:フェン(坟) 種族: 享年:13 髪の色:白  / 瞳の色:青  / 肌の色:白 身長:160 体重: ポジション:ジャンク クラス: ステーシー / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:幸福 [記憶のカケラ] 内容 死去     あなたの目の前で終わった命、誰かが終わらせたたった一つの命。 それはあなたにとって、とてもとても大切な命だったのに。 今死にながら動いているあなた。 同じことがあの命にも起こっているとしたら。あなたは喜ぶだろうか。 雨の中    どしゃぶりの雨の中、あなたは立っていた。雨の音と降り注ぐ水だけで、周囲の景色も分からない。雨は黒くも、強酸でもない、ただあなたの体を濡らし冷やしていくだけの雨。それがひどく懐かしく切ない。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛 =合計=   1   3   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のう     : オート   : なし  : 自身: 行動値+2 [頭]      めだま    : オート   : なし  : 自身: 行動値+1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: なし [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: なし [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []             : オート   :    :   : [ポジション]  半壊     : オート   : なし  : 自身: たからもの破損時、狂気点の増加を受けない [メインクラス] 庇う     : ダメージ  : 0   : 0~1: 対象が受けたダメージを代わりに受ける [メインクラス] 肉の盾    : ダメージ  : 0   : 0~1: ダメージに付属する効果打ち消し [サブクラス]  肉の宴    : アクション : 1   : 自身: 損傷した基本パーツ1つを修復 []             : オート   :    :   : [頭]      カンフー   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      あるびの   : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援1 [頭]      よぶんなめ  : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援2 [胴]      やぶれひまく : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [胴]      アドレナリン : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      キーホルダー : オート   :    :   : たからもの ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 土で薄汚れた中華風の衣装を身に着けたドール。 口調も動作も少年らしいが、素体は起伏に欠けるものの少女のそれでアンバランス。 とはいえ本人は自分の体に興味が薄いらしく、特に気に留めていないようだ。 性格は子供っぽく、常に明るく元気で何事にも一生懸命。「俺、がんばる!」が口癖。 空回ることも多いものの、にぎやかし要員にはなるだろう。 反面、表情は喜怒哀楽の喜が欠けており、泣いたり怒ったりはしても笑顔になることは滅多にない。 唯一戦場で姉妹を身を挺して庇った時には笑顔を見せることがあるが、 それは姉妹を庇っている時にだけ、「役に立てた!」と強く実感することができるからに他ならない。 基本的に自己肯定感が低めで、自身が「役立たず」であるという意識を強く持っているようだ。 それが生前から引きずっている自己認識なのか、死後抱いたものなのかは本人もよく分かっていないようだが、 そんなわけでとにかく姉妹を庇うことに抵抗がない。むしろ喜んで自分の身を差し出すだろう。 とはいえ自分は役立たずだから…などとうじうじするネガティブさを見せることは滅多になく、 役立たず(と自分で思っている)なりに前を向いて進んで行ける強さを持ったドールである。 ちなみに雨が苦手。雨に打たれると駆け回りたいようなそのまま雨に流されてしまいたいような複雑な心地になるらしい。 案の定理由はよく分からないので、雨の日は行動を避けるか、やぶれひまくで体を覆って濡れないように行動している。 【外見等】 ・あるびの:全体的に白っぽい。汚れが目立つ。 ・よぶんなめ:耳に大きなイヤリングをぶらさげている…かと思いきや目玉。ちゃんと見えているようだ。 動くと目玉とともに視界がめちゃくちゃに揺れるので酔う。邪魔。 ・やぶれひまく:機嫌の良い時には犬の尻尾の如くぱたぱたと動く。大きいので風圧がすごい。丈夫だけど邪魔。 ・たからもの:墓地で拾ったキーホルダー。安っぽい剣のようなデザインに見えるが、古びていて本当にそうかは不明。 本人は「超かっこいい!」と思っている。がらくた。 ────────────────────────────────────────────────────── 【HO:髑髏】 「あなたはまさに不撓不屈の体現者、死さえ濁し不吉をその身に這い上がる髑髏である。そうであれと誰かが願われた。」 《戦闘スタイル》盾 《死後経歴》 【墓守】 荒れ果て朽ちた墓石と卒塔婆。無数の命と心の名残。わずかに断片的に残る思い出。 墓所を守ることがあなたの役目であった。皆が眠るこの場所をじっと見守り、敵が現れたなら倒す。 全てが死に絶えそして生き返るこの世界であっても、それはあなたにとっては意味のある行為だったと記憶している。 《初期記憶の欠片》 【死去】 あなたの目の前で終わった命、誰かが終わらせたたった一つの命。 それはあなたにとって、とてもとても大切な命だったのに。 今死にながら動いているあなた。 同じことがあの命にも起こっているとしたら。あなたは喜ぶだろうか。 《暗示》幸福