タイトル:イケオネエ系医者(VS忍者ブラッド) キャラクター名:ジーノ・ヴァレンタイン(覚醒後) 種族:人間 年齢:29 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:紫 / 肌の色:浅黒い系 身長:195cm 体重:75kg ワークス  :医者 カヴァー  :ホワイトハンド シンドローム:キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:9 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:1 成長:2) 〈白兵〉:SL5 / 判定 9r+5 〈回避〉:SL / 判定 9r 〈運転〉:SL4 / 判定 9r+4 二輪 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL4 / 判定 1r+4 医学 〈知識〉:SL4 / 判定 1r+4 知識:薬学 〈知識〉:SL4 / 判定 1r+4 知識:レネゲイド 【社会】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL3 / 判定 3r+3 〈情報〉:SL4 / 判定 3r+4 学問 【HP】    39 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《完全獣化》          /2 /マイナー   /自動/自身 /至近/6   /肉体判定自ダイス+(Lv+2) 《知性ある獣》         /1 /マイナー   /自動/自身 /至近/2   /完全獣化に組み合わせる。完全獣化状態でも装備使用可能 《鷹の翼》           /1 /マイナー   /自動/自身 /至近/3   /羽を生やし、空中飛行開始。ドッジ判定+LvD 《コンセントレイト:キュマイラ》/2 /メジャー   /-  /-   /-  /2   /C値-Lv、下限7 《獣の力》           /5 /メジャー   /対決/単体 /武器/2   /組み合わせた攻撃のダメージ+Lv×2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称              価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 鳥人化                1   9r+5  0    0   至近 1,2,3使用。浸食値11。飛行状態+グリードフェザー効果発動。白兵攻撃ダイス+7(+浸食ボーナス) 力任せのオペ(浸食ボーナスなし)    1   16r+4 12   0   至近 4,5,ナイフ使用。浸食値4。C値8 力任せのオペ(100%↑)         1   20r+4 14   0   至近 4,5,ナイフ使用。浸食値4。C値7 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   2   0   0      / 下着:               / 修正: = 合計 =  2   0   3   0 pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 対ワーディングマスク 5   1   5   ワーディングでエキストラ化しない 自転車        1   1   1   ヴィークル 攻撃2行動ー1全力移動【肉体】+40m 医療トランクver.M   0   1   0   1シーンに一回、メジャーアクション。非戦闘時のみ。 対象のHPを2D10点回復。 ナイフ        2   1   2   白兵/射撃。命中-1、攻撃力2、射程至近/10m =所持品合計=     8 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象             好意  悪意  備考 ブライト               憎悪 親戚             尽力  疎外感 真田那畏           尊敬  劣等感 ねこさん テレーズ・ブルム       連帯感 不安 春日・ユリア・エーレンベルク 同情  疎外感 インヴィ・エーレ       尊敬  疎外感 ヴィクトリア         感服 ■その他■ メモ: とあるドイツ系の名家に生まれたジーノは、しかし女子ばかりが大勢いる親戚に疎まれていた。きっと疎まれているのは自分が男だからだとジーノは思った。だから女のようにふるまい、美しさも磨いたが、親戚からの隔意は広がるばかり。疎まれている理由が自分にスラブ系の血が流れているからだと気が付いたのは15のころだった。 自分ではどうにもできないと悟ったジーノは、15の夜に家出。父の手伝いで多少の医学の心得があったため、あてもなくさまよいながらストリートのヤブ医者として生計を立てる。 20歳くらいでイタリアに流れ着き、オネエのヤブ医者として名が売れ始める。真田那畏との出会いはジャームの暴走に巻き込まれ死にかけた際に、ねこさんの気まぐれで守って貰ったことから。以来、ねこさんの助けを借りながらジャームの暴走で怪我をした人たちを治療するようになる。この治療活動からUGNに目を付けられ、ホワイトハンドとして雇われる。 かつて親戚から孤立していた境遇から、人間社会におけるオーヴァードたちを自分と重ねてみている。しかしオーヴァードが多いUGNにおいて、ただの人間である自分はある意味異分子であると感じており、疎外感を覚えている。 見た目はかなりイケメンのお兄さん。モデルとかやっていけそう。 戦闘ではメスを指の間に挟んで拳法気味に立ち回る。ストリートで生活していた経験からか、非オーヴァードとしては戦闘力高め。高い肉体値はオーヴァードとして覚醒しかけているからなのかもしれない。 一応名家の生まれなのでお淑やか系オネエ。クソわよとかは絶対言わない。怒るときは静かに起こるタイプ。 ホワイトハンドから支給されている医療トランクver.Mはめっちゃ変形する救急箱サイズの医療器具。変形はやってみてのお楽しみ。 コードネームは指にメスを挟んで戦う戦闘スタイルと、非オーヴァードなのに前線で治療行為を行うヤベーやつという評価から。 ●DARK INTO DARKからNIGHTMARE'S ONの間。 完全獣化時には鳥に近い翼竜のような姿となる。 オーヴァードに覚醒した医療スタッフとしての力を見込まれ、イタリアのステラ支部から日本に出向となったジーノは、しかし壁にぶつかることになる。 完全獣化してもかろうじてメスを掴むことはできるが、文字通り掴むことができるだけで、医療行為のような細かい作業は不可能だった。キュマイラの力で高い戦闘能力があるが、それはメスを力任せに叩き込む荒々しいもので、当然敵の返り血は避けられない。敵の返り血に濡れては医療行為などできるはずもなく、期待されていた戦闘と医療の両立は不可能だった。 なにより、これまで守られていた彼は、守ることの難しさを強く実感する。敵を殺す力しか持たないジーノは、目の前で一般市民を殺されてしまうことも何度か経験してしまう。自分の力で人を守るためには、殺される前に殺さなくてはならない。そう考えたジーノは、医療スタッフとして誰よりも早く現場に向かい、医療行為の障害となる敵を排除する役目を自分に課すようになる。 白衣を着ながら敵の返り血に身を染める彼は次第に古巣であるはずのホワイトハンドから敬遠されるようになる。本来医療スタッフであり、UGNエージェントとしての経験が浅い彼は、先述の焦りもあり日本支部に馴染めずにいた。またしても、彼は疎外感に悩まされることになる。 セットフリーとの闘いが本格化したことをきっかけに、ジーノはステラ支部に戻ることになる。 一見冷静に任務を遂行している彼はしかし、オーヴァードに覚醒しながら人を守ることも救うこともできない自分に憤り、真田那畏に負い目を感じている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5166112