タイトル:探索者52 キャラクター名:子八孳蒔 盃誓(ねやじま はいぜ) 職業:極道(暴力団員) 年齢:18歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:暗い灰色 / 瞳の色:赤 / 肌の色:黄色人種 身長:179cm 体重:81kg ■能力値■ HP:15 MP:14 SAN:65/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  15  14  18   9  14  16  17  15  14 成長等   1                    -1 他修正 =合計=  16  15  14  18   9  14  16  16  15  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》75%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   75%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     85%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  71%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  18%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  88% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》15% ●《値切り》  75%   《母国語(日本語)》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     30%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 長ドス   85 1d10+1d4 タッチ     1       20 / こぶし   75 1d3+1d4  タッチ     1         / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 長ドス      1   0   愛用の長ドス。さる名工の作らしい 漆塗りの盃    4   0   三々九度に使う三点セットと、兄弟/親子盃用の大きな物。子八孳蒔組の紋入り 生徒手帳     1   0   上着の内ポケットに入れている          1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ゾディアックスクールに閉じ込められた生徒の一人。肩書は【超高校級の極道】。 国内有数の指定暴力団・子八孳蒔組の跡取り息子であり、当人も既に独自の下部組織と言えるレベルで舎弟を抱えている。また、囲っている女の数もとんでもない数であり、恐るべきことにそれらをあらゆる面において円満に保てている。まるでハーレム漫画の主人公のように人間関係の構築と維持が上手く、何より人を誑かすことに長けており、そのため【超高校級の極道】という肩書も間違ってはいないのだが、本来の彼の肩書は恐らく【超高校級のハーレム主人公】の方が本質的に的を射ている。 が、本人はその表現を「浮ついている」と嫌っており、あくまで自分は【超高校級の極道】という認識。自分の体質/才能を「極道」という生き方に活かしていると本人は思っている。本人のやりたいことは極道。ハーレムを形成してはいるが。 彼のハーレム体質だが、もはや一種のスキルと化している。誰が呼んだかその名も「極道技巧"求愛一身"(ごくどうスキル・ハーレムコレクト)」。子八孳蒔 盃誓の持つ才能がもたらす、万物に対する補正能力であり、端的に言えばあらゆる生物に対して好感を抱かせることが出来るカリスマ性であり魅了。そう、実は地味に人間以外にも効く。 子八孳蒔 盃誓は生まれついての愛され(ハーレム)体質である。幼い頃はまだ友達をたくさん作れる程度だったが、成長につれて老若男女問わず「他者を誑かす」という形で現れた。彼は意図的にしろ無意識的にしろ、周囲の人間の自分への好感度を上げることが出来る。相手が彼をどう思っているかに関わらず、例えば彼を恋愛(性的)対象として見ている者には恋愛感情としての好意を、友愛の対象として見ている者には友情としての好意を、親兄弟のように親愛対象として見ている者には庇護や尊敬としての好意を抱かせる。嫌っていた筈の者にさえ接触回数を重ねれば自身を認めさせることが可能であり、最後には大なり小なり彼のことを誰しもが認め/求め/見惚れ/讃え/慕い/愛するようになる。お蔭で齢18にして囲った女と慕う舎弟は200を超えていた。 当然だが、NPCはともかく、PCに対しては恐らく効きが悪い(当たり前ながら他PL/PCさんの意思を無視して感情指定することは出来ないため)。解釈としては「モブには効くが、メインキャラは相応の理由(セッション中のRPや交流等)が無ければ補正は入らない」と言ったところ。 ただ、大切なのはこれはあくまで「補正能力」であり、彼自身が周囲に認められる/魅了するような行動や言動をしなければ、そもそも無意味なスキル。ただ無意味に好意を引き寄せるのではなく、相応の理由が無ければ彼はこうなっていなかった。 極道という肩書の割に、平素の振る舞いに粗暴さは基本的に無い。勿論、面子を潰されたりどうしても許せないことがあれば怒りを露にして恐喝(ガジり)もするし、威圧的に怒鳴りもする。しかしそれ以外では極道の跡取り息子とは思えない程誠実であり、何事にも手を抜かず諦めない、主人公に相応しいとされるような資質を持っている(だからハーレム主人公だと言うのである)。 自分が極道という反社会勢力に属し、少なからず身内や自身も後ろ暗い行為に関わっているという自覚はあるが、そういう行為に手を染めているが故にそれ以外では誠実さが必要だと考えている。公私を完全に分けており、極道としてなら嘘も吐くし女に手も上げるし理不尽を強要もするが、プライベートでは嘘は吐かないし女に手を上げることは絶対に無いし曲がったことを嫌う。もういっそ警察官にでもなった方が性格的には恐らく確実に向いているのだが、何せ生家が極道だったので到底無理な話だった。 諦めず、裏切らず、一途で努力家。他者に手を差し伸べることを躊躇わない。極道としての顔ではそれらの性質のために周囲から認められたり憧れられたりすることが多く、結果舎弟がねずみ算式で増えていく。プライベートでは総合して良き友人から発展して良き恋人として求められることが多く、愛人がやはりねずみ算式で増えていった。 一応補足しておくと、愛人として囲った女性たちは全員極道の愛人という日陰の身になることを理由に交際を誠実に断られているが、それでもと覚悟して追い縋った女性たちに全身全霊の誠意として応えた形になる。愛人らは全員同志として仲が良く、本人も全員を平等に愛することを天地神明に誓っており、違えた際には腹を切ることを覚悟している。 なお、未成年であることから、身体の関係には至っていない模様。極道が何を言っているのかと思うが、極道だからこそ責任を取りきれない状況で軽々に家族を増やすような真似はできないとしている。 ゾディアックスクールで目覚めた際に過去に関する記憶を失っており、覚えているのは「自分が【超高校級の極道】であること」「組の跡取り息子であり、既に200を超える舎弟と愛人を有していること」のみ。付随するエピソードは一切記憶に無い(どういう経緯で舎弟/愛人が増えたかというざっくりしたエピソードはさすがに覚えているが、彼ら/彼女らとの細かいエピソードまでは記憶に無い)。 しかし、記憶はなくともその性格や振る舞いに変化は無い。謎の施設で目覚めて混乱していた当初は狼狽えることもあったが、一月ほど経過した現在は外に居るであろう舎弟や愛人たちのことを心配している。そのため、ゾディアックスクールから脱出するという意欲は非常に高い。 身長 179cm/体重 81kg/胸囲 90cm 血液型 A型/誕生日 1月1日(みずがめ座) 好きなもの チーズ、仁義/嫌いなもの 裏切り、不誠実 出身校 花筏高校 通過シナリオ ・Zodiac school ・寥々と、まもなく(KPレス) Zodiac school 公開HO:子 以下秘匿等のネタバレの設定 Zodiac school 秘匿HO:子 “繁殖”する才能/指定苗字:孳 あなたは仲間を増やすことに長けている。 あなたが対象をひとり宣言し、相手が承諾すれば、以降互いの危機的状況を「一度」だけ察知して回避することが可能。対象は宣言したら変更できない。 ↓ 彼のハーレム体質は、この「繁殖」の才能に由来する。相手が異性なら単純に子孫を残す方向に発揮され、同性ならば仲間として自身の勢力を拡大する方向に発揮されるため、ある意味【超高校級の極道】と称されたきっかけのエピソード(舎弟と愛人が膨大な人数に登っている)は必然の結果。また、密輸入した絶滅危惧種を繁殖させることも成功しており、それらを闇マーケットで売り捌くということもしている(とはいえ、そうした細かい「仕事」のことは覚えていないが)。 互いの危機を察知する能力は「盃を交わす」という形で相手と結びつく。異性ならば三々九度(もっとも、互いが恋愛対象として見ている場合に限るが)、同性か友人ならば兄弟盃を交わすことで互いの唯一無二となり、掛け替えのない家族を守るために発揮される。 職業ベース:暴力団員(クトゥルフ2015) 職業ポイント算出方法:EDU×10+DEX×10 特記事項:STR+1、EDU-1 特徴表 49【暗黒の祖先(D)】※デメリットボーナス1d6(1)×10=10pt 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。d100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる(1d100=4)。 ↓ ズーグの種族の血を引いている一族。だが彼の代ではもうほぼその血は残っておらず、殆ど人間になっている。しかしその神話生物由来の能力は強く発現しているようで、完全にはその血の影響は消えていない。 50【受け身】 どんな時でも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功範囲に+20%。 ↓ 昔から荒事の真っ只中に放り込まれていたため、身体の使い方が上手い。受け身を取るのはお手の物。 選択技能 【日本刀】 極道たるもの、ドスの一つや二つは扱えて然るべし。愛用の長ドスは二尺六寸ほどで、概ね太刀と同じサイズ。ワンピースの藤虎の刀と大体同じイメージ。 【拳銃】 極道たるもの、ハジキの一つや二つは扱えて当然。長ドスの方が得意だが、銃も別段不得意というわけではない。ただ、ゾディアックスクール内には持ち込めていない。 技能入れ替え 【芸術(イカサマ)】↔【聞き耳】 シノギの一環であればビジネスなのでまた話は変わってくるが、少なくとも自分が個人的にする分には彼はイカサマを好まない。勝負事なのだから真っ向からしなければ意味が無いと思っている。そのため仕掛けるよりも暴く技術が高く、目は勿論、息遣いの変化や不自然な物音を察知するだけの耳や鼻の良さを持っている。 ■簡易用■ 子八孳蒔 盃誓(ねやじま はいぜ)(男) 職業:極道(暴力団員) 年齢:18歳 PL: STR:16  DEX:18  INT:16 アイデア:80 CON:15  APP:9  POW:14  幸 運:70 SIZ:14 SAN:94 EDU:16 知 識:80 H P:15  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]