タイトル:マナ・シャルル キャラクター名:マナ・シャルル 種族: 享年:14 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:コート クラス: ロマネスク / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:喪失 [記憶のカケラ] 内容 兄 お茶会 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ジョルジュ への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) クワイア  への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) ルーク   への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛 =合計=   0   0   5 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名     : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  冷静          : オート   : -   : 自身: 行動判定において、出目+1してよい。 [メインクラス] 戦乙女         : オート   : -   : 自身: 最大行動値+2 [メインクラス] 時計仕掛け       : オート   : -   : 自身: このスキルを習得した際、レベル3改造パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 [サブクラス]  数多の手管       : オート   : -   : 自身: あなたが【うで】【あし】を使用する際、コストは1減少する(最低0)。 [サブクラス]  冥王          : オート   : -   : 自身: レギオンの「移動妨害」を常に無効化してよい。さらに、レギオンがあなたに対して行った攻撃判定は判定値7以上でなければダメージを与えない。 []                  : オート   :    :   : [頭]      のうみそ        : オート   : -   : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま         : オート   : -   : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご          : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      アドレナリン      : オート   : -   : 自身: 最大行動値+1 [頭]      リフレックス      : オート   : -   : 自身: 最大行動値+1 [頭]      モノクル(たからもの) : オート   : -   : -  : - []                  : オート   :    :   : [腕]      こぶし         : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで          : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた          : アクション : 4   : 自身: 移動1 []                  : オート   :    :   : [胴]      せぼね         : アクション : 1   : 自身: 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0)する。 [胴]      はらわた        : オート   : -   : -  : - [胴]      はらわた        : オート   : -   : -  : - [胴]      リミッター       : オート   : -   : 自身: このパーツがバトルパート中に損傷した時、宣言することで最大行動値+2してもよい。バトルパート終了までこの効果は続き、効果中はこのパーツを修復できない。 [胴]      ゾンビボム       : オート   : -   : 0  : このパーツがバトルパート中に損傷した時、自身に対して判定値8の「砲撃攻撃2+爆発+全体攻撃」が発生する。ただし、この効果に対して「ラピッド」「ジャッジ」タイミングは発生しない。 []                  : オート   :    :   : [脚]      ほね          : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね          : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし          : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      パイルバンカー     : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃2、この攻撃に対して「防御」は全て無効。なお、攻撃が命中したなら対象を「移動1」してもよい。 [脚]      キャンサー       : オート   : -   : 自身: ダメージタイミング、あなたは脚のみ『防御1』を得る。さらに、バトルパートに自身の移動マニューバで移動に成功したなら、移動前か移動後のエリアの対象1体に、白兵・肉弾マニューバ1つを使用可。 ■その他■ 寵愛点:18点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     18点( 12 /  6)     レ・メイトル・エ・レ・セルヴィチュール (Les Maîtres et Les Serviteurs) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: かつてマナにはマグナという兄がおりました。 兄妹でコルベール家に仕える従者としてのお仕事に勤めておりました。 特に兄はコルベール家長男のジョルジュ様に仕える執事として、妹のマナはコルベール家次女のクワイア様に仕えるメイドとして配属されておりました。 マグナはとても優しく穏やかな兄で、マナの事を大層大事にしてくれました。 ジョルジュ様がお茶会の際に分けてくれたというお菓子を持ち帰っては、マナにも食べさせてくれた事を覚えています。 しかし、大きな戦争が起きた際、兄はジョルジュ様を庇って生命を奪われてしまいました。 当然マナはとても悲しみました。 けれど、何より兄にとても懐いていたジョルジュ様もひどくショックを受けていたのでした。 ===== どれほどの時間が流れたかわかりませんが、ドールとなったマナのそばにはクワイア様ではなくジョルジュ様がおりました。 不確かでかすかな記憶によれば、クワイア様に仕えていたのはマナであり、ジョルジュ様に仕えていたのはマグナの筈です。 「では”私”は執事のマグナであるのだろう」 そうして燕尾服を身にまとった少女は、”生前と同じく”執事マグナとしてジョルジュ様に仕え続ける事にするのでした。