タイトル：如月 すすり

■パーソナルデータ・経歴■
名前：如月 すすり
正体：道怪（すねこすり）
年齢：変化としては20歳（外見年齢は子供）（♂）
人間の姿：

■能力と弱点■
[基本]やみよ（4）:月や星、家々の明かり、少しの街頭、そうした明かりを全て消して真っ暗な闇夜にしてしまいます。この場面が終わるまで。闇の中では「へんげ」が一時的に２増えます。この能力は夜しか使えません
[基本]ばったり（6）:道を歩いているひとのそばに自由に表れる事が出来ます。「道を歩いている」相手さえいれば、登場していない場面でも登場する事が出来ます。この能力で登場したら、必ずそこにいた人や変化達を「びっくり」させたかどうか、判定しなくてはいけません
[基本]おくりあし（6）:相手の後ろからぺたぺたと足音だけでついていきます、この能力を使っている道怪を、相手は目で見る事が出来ません。けれど、道怪地震も相手に触れたり追いついたりは出来ません。追いかけられている相手は、怖くて「おとな」がゼロになってしまいます。この子おうかは場面が変わるまで続きます。
[基本]まよいみち（10）:夜道に迷わせてしまいます。この能力は複数の相手にも同時に使えますが、人数分の「ふしぎ」を支払わなくてはいけません。道に迷っている間は、どんなにまっすぐ進んでいるつもりでも、目的の場所につく
[基本]かくれざと（12）:山や森の奥にある、もののけの国「隠れ里」に入ります。この能力を使う時、「つながり」のある相手なら一緒に連れていく事も出来ます。道怪地震が隠れ里から出る時には、能力を使わなくてもかまいません。変化やもののけは隠れ里を自由に出入りできますが、人はもののけと一緒でないと入ることも出る事も出来ません。
[基本]みちおくり（12）:明かりや音で相手に進むべき道を教えてあげることが出来ます。道怪と「つながり」がある相手なら好きな人数だけ、案内できます。行先は距離や必要な時間を超えて、本当にどこでも思い通りの場所へ案内できます。ただし、町の外などに行った場合、戻ってくるにはまた、この能力を使わなくてはいけません。
[追加]そらみみ（8）:思わず飛び上がってしまうような大きな音や大声を出します。道怪の「へんげ」の2倍の数値（使った『想い』は含めません）で相手を「びっくり」させることが出来ます。この音は相手と「へんげ」が１以上ある存在にしか聞こえません。
[弱点]ひとりぼっち（）:いつも一人なので。見かけた人に話しかけたり、いたずらしたりせずにはいられません。一人でいる時、誰かに出会ったら必ず、話しかけたりいたずらしたりしなくてはいけません（隠れていられないのです）。
[追加]くっつき（8）:後ろからいきなりおぶさったり抱き付いたりして、相手を「びっくり」させます。この「びっくり」させる判定では、道怪の「へんげ」が特別に2増えます。更に、おぶさった後で石や木、古い道具など入れ替わっておく事も出来ます
[弱点]こそこそ（）:人目が苦手で、知らない人がたくさんいる場所にはいけない道怪です。「つながり」の無い人が二人以上いる場面には登場出来ません。なお、変化やもののけ、土地神様に関しては問題ありません。
[追加]こわくない（0）:ちっともこわくない、普通の子供や動物のような姿をした道怪です。もっとも、服装や姿が奇妙な事は変わらないから、まっぴるまに街を歩いたりしたら注目を浴びてしまいます。それでも、見ただけで「びっくり」されたり、怖がられたりはしません。
[弱点]こわがり（）:とても気が小さい道怪です。相手が予想外の事をしたり言ったりすると、相手が人でも簡単に「びっくり」させられてしまいます。この時は相手の「こども」に2を加えた数値で、「びっくり」の処理をします。



■能力値■
へんげ：（4）＝不思議な力、変化たちのこと
けもの：（1）＝走る、感じる、隠れる
おとな：（2）＝機械を使う、知識、気配り
こども：（1）＝遊ぶ、甘える、守ってもらう


■夢■
もらった夢の数をメモ

■つながり■
あなた（対抗）Lv5 ☆ 3Lv（受容）＜町＞
あなた（家族）Lv5 ☆ 5Lv（信頼）＜木目月御前（このめつきごぜん）＞
あなた（信頼）Lv5 ☆ 5Lv（保護）＜九重（ここのえ）＞
あなた（憧れ）Lv5 ☆ 5Lv（愛情）＜蓮実雄二＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞


ふしぎ：0[+24/場面]
想　い：0[+22/場面]


■糸■

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【思い出】


メモ：
きさらぎ駅以外の名前は「如月 すすり」

きさらぎ駅の電車の屋根に住む、妖怪すねこすり。妖怪と言っても驚かせることは殆どせず、道行く人に擦り寄ったりするのが好き。
青年が小さい頃に出会っており、その時に色々助けてもらった。
その時のお礼をするべく、色んな所を歩き回っていたら、きさらぎ駅に辿りついた。
「ここなら、あの少年も来るかもしれない・・・」と思い、日々屋根の上で微睡む生活をしている。

http://charasheet.vampire-blood.net/514196　木目月御前
http://charasheet.vampire-blood.net/551713　九重（ここのえ）