タイトル:消防士さん キャラクター名:日方 一颯(ひかた いぶき) 職業:消防士 年齢:28 / 性別:男 出身:神奈川県 横浜市 髪の色:茶色 / 瞳の色:蒼 / 肌の色:健康的な肌色 身長:185cm 体重:76kg ■能力値■ HP:17 MP:15 SAN:75/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  17  15  11  15  16  10  14  17  15 成長等 他修正 =合計=  14  17  15  11  15  16  10  14  17  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      47%  ●《キック》  50%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》80%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  55%  ●《図書館》 40%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》50%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  60%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     50%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》70%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》50%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 スマホ             1   0 タオルとかボディーシート    1   0 財布              1   0                 1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 10年前、波斗くんを助け出した消防士。 高い空のように爽やかで陽だまりのようにあたたかな人。人を惹きつける魅力がある。 口調は少し乱暴だが、根は誠実で言葉や行動の節々に優しさが溢れている。正義感が強く、自身の信念を貫き通す力強さと情熱を秘めている。素直で明るく、堂々とした自信のある風格。 高身長かつ精悍な顔つきや誠実な性格から一見すると完璧超人に見られがちだが、案外不器用で難しいことを考えるのは得意ではない。頭はそれ程よくないが直感的に物事を感じ、判断する能力が長けている。 そのため、人の些細な感情の変化にとても敏感でもある。 素直で少し子供っぽい面のある人なので隠し事や嘘が下手。その癖、自分が弱っていることだけは隠すのが上手。肝心なことや深い部分は教えてくれなかったり見せてくれない所があって案外人と距離を保つのが上手い。そこが人を勘違いさせて無意識に傷つけてしまうとこもあり、人によっては冷たく捉えられたりもする。 人を頼ることが少なく、自分で解決してしまう癖がある。 「いち早く救難者を見つけ出し、手を差し伸べること」を信念とし日々鍛錬に励んでいる。 これまで抜群の身体能力と感性で多くの人を助け出してきた。 家族構成は4人家族で長男坊、3つ下に勤勉で穏やかな性格の弟がいる。弟(颯士)はNPCが13歳の時に被害にあったショッピングモールの火災事故で右足を失っている。 いわゆる一般的な家庭で父親はサラリーマン、母親は専業主婦をしていて家族仲はめちゃめちゃ良い。とくに兄弟は仲が良くて喧嘩もしたことないくらい。未だに一緒に出かけたりよく顔を合わせている。 弟は既に結婚していて、弟の結婚式ではめちゃめちゃ泣いた。弟夫婦とも仲が良いのでお嫁さんも連れて3人で出かけたりもしている。 自身も幼い頃に火災による事故にあっており、その経験から被害者の気持ちに真に寄り添うことが出来る。だからこそ、プライベートでも必要であれば被害者の方と交流を持ったり事故後のケアに積極的に取り組んでいる。その人が事故から1歩を進めるようになった段階で離れるようにしているが、やはり勘違いさせてしまうこともそれなりにある。 入隊した初期はそんなことも多かったが、彼女と付き合って指輪を嵌めてからはかなり減ったように思える。 付き合っている彼女さんは奇しくも彼が最初に現場に出た時に助け出した1人で、被害者とは一線を引いていたつもりだったがお互いに自然と惹かれあいお付き合いすることに。 23歳になった時に告白してお付き合いをし始め、25歳の時に2人でひっそり婚約した。 これまでは相手方の父親に反対されまくっていた事もあり、ようやく結婚の準備をし始めている。シナリオ開始直後には前撮りなどを行っていて、嫁さんの花嫁姿を見て幸せ絶頂という感じ。 消防士を目指すようになったのは13歳の時。 家族総出で向かったショッピングモールが放火され、大きな火災事故に遭う。 逃げ惑う大勢の人に揉まれ、両親とはぐれてしまった兄弟は離れないように手を繋ぎながら出口を探していた。その時に不幸にも天井から落ちてきた瓦礫の下敷きになってしまう。弟は足を挟まれてしまって、その時には既に右足に酷い致命傷をおっていた。 隣から流れ出る異常な程の血液が自身の服を濡らし、瞬間思考も止まり、言葉を失った。 それでも来ない助けを求めて声を上げ続け、ようやく助け出された頃には弟は意識不明の状態だった。幸いにも命を落とすことはなかったが、足は切断することに。 当時助けてくれた消防士に対してNPCは「なんで早く助けてくれなかったんだ」と殴りかかろうとする程に怒り、両親に取り押さえられながらも悲しんだ。 弟自身も酷いショックを受けたものの、普段は温厚で優しい兄が半狂乱になっているのを止めて、「自分が命を諦めずに居られたのは兄さんがずっと手を取ってくれていたから」といって兄にお礼を述べ慰めた。 それ以来は弟の姿を見るだけで罪悪感に駆られていたものの、心から明るく振る舞う弟のおかげで後悔は次への1歩として変えることが出来た。 「届かない声ほど悲しいものはないし、それならこんな想いをする人を1人でも多く減らして、そして速く助けられる人になりたい」と思い至り、消防士を目指すように。 高校はバスケのスポーツ推薦で入った普通科に通いながら、体を鍛え、勉学に励み卒業後は大学進学を諦めてそのまま就職した。 学校ではクラスの中心的なグループにいるけど、誰とでもつるめる器用な奴というポジション。素行も良いし性格も明るいので誰からでも好かれた。 大学は弟の方が将来性もあるし、自分も稼ぎ頭になってその将来を支えたい気持ちもあったので選択しから外し消防士の試験を受けてそのまま就職。 入隊して直ぐに現場に出ることになり、最初の仕事で彼女と出会う。初めて自分の手で助け出した人の1人だった。 酷い火傷後をおっていたものの、一颯の迅速な救助によって傷は少しずつ消えていった。見舞いに通ううちに仲良くなり、そして互いに惹かれ付き合うように。 いくつかの現場で活動しそして19になる直前に波斗くんの事故の救助に向かうことになる。 放火による火災は幸せな家庭を一瞬で灰へと変えた。火はとても強く、消防隊も中々屋内への侵入が阻まれ救助は難航していた。 上司や仲間達の声をよそに1人で屋内に侵入し、瓦礫と火を掻き分けていく。 ようやく見つけた時には、両親と波斗くんのお兄さんは既に亡くなっていたが、波斗くんだけはまだ息があった。波斗くんを抱き上げ、自分も火傷を負いながら命懸けで一人の命を救った。 火が納まった頃にはもう既に何もかも消えてしまった。自分が助け出したこの子は一夜にして一瞬で全てを無くしたのか。一颯にとってもそれは想像を絶する程の悲しみだった。 幼い頃に自分が叫んだ言葉を思い出し、これが初めての消防士としての後悔と挫折になる。 それからは波斗くんのことを特別気にかけることにした。自分が出来ることなんてそれくらいしか残されていなかったから。 「彼がせめて生きる為の前向きな一歩を踏み出せるようになるまではできることは何でもしよう」 被害者に寄り添えるのは自分も悲しみや辛さを知っているものとして出来ることだと考えているので、これまでも事故後のアフターケアなどは務めてきたが波斗くんのことに関してはより踏み込んだ形で支えいくと初めて見舞いに行った時に勝手に決めた。 消防士としてというよりも、気持ちとしては兄のような立場で支えてあげていたつもり。 だから本当の弟のように可愛がっていたし、行事なんかも見に行ったりした。 高校生になるまでは頻繁に施設に足を運んでは話をしたり、遊んだりもした。 けれども、もう彼も18歳になる。事故当時と比べると大きくなったし立派な青年になった。いつまでも自分が居たら事故から離れられないだろうと思い年齢とともに足数は減らしている。しかし、どれだけ時間が経っても精神的な不安定さは変わらないのと、隈をよく作っている辺り未だよく眠れてないようで心配事は尽きない。だからまだ一颯の中では小さい頃のままに思えて気にかけてしまう。 自分も家族を持つことになりそうだし、それに階級も上がって仕事におわれる時間も随分と多くなったことも距離をとることに影響している一因だが、それよりも自分に向けられている「視線」が気がかりだった。 消防士になる以前から向けられることが多かったし、それで苦労することもあったからどれだけ頭の隅に追いやっても解ってしまった。幼い頃から目立っていて、それはそれはモテる人生だったので特段して向けられる重い感情に敏感にならざるおえなかった。もちろん、互いに好きになって付き合ったことはあるけれど自分が応えられないと解っている場合は距離をとって回避してきた。元来鈍感なタイプだったけれど、向けられる数と何回か面倒臭いタイプに絡まれた経験もあったのでこうなってしまった。 結婚することになったことはまだ言ってないものの(シナリオ開始直前)、婚約指輪をはめれば少しは変わってくれるかと思った。けど彼に関してはそうもいかないらしい。 自分の態度も悪かった所があったのかもしれない。けれど、どうしたって彼の気持ちには応えられないのは明白だった。 このまま近い距離で過ごしていても傷つけてしまうのであれば少しずつ距離を離して保つことがいいはずだと考えている。 これ以上彼を傷つけたくないしそれを自分がしてしまうのは許せない。 彼を助けて苦しい世界に引き戻し、生かしたのは自分なんだから。 波斗くんの目の前から姿を消すなんてことは自分はしたくないが、距離は保たなくちゃならない。 どうすべきなのか悩んでいるものの、結婚報告を機にこれからは頻繁に会いに行けなくなることを伝えなくては。 隠し事は苦手だし、ハッキリさせてしまった方が互いにとっても、これからの付き合いのためにも…良い事なのかもしれないな。 誕生日 9/25 天秤座のA型 185cm 76kg 特技 体を動かすこと、バスケ 趣味 ランニングと筋トレ、人と会ったり話す事 好きなもの/こと 仕事 豚の角煮、ラーメン(醤油ベースの) 山か海かと言われると海の方が好き 苦手なもの/こと 整理整頓、書類整理などの事務 珈琲、ネギ、悩みを打ち明けること、和製ホラー(心霊系) 一人称/俺 二人称/あんた、お前 職業柄、傷跡や火傷のあとが所々ある 日方・・・太陽のほうから吹く風のこと 一颯・・疾風。明るく爽やかな人になることを願って。 安産祈願はお許しが出たタイミングで、2人で旅行した際に風香が買ったもの。 気が早すぎるんじゃないか?って思ったけど旅先で参った所が安産祈願で有名だったこともあり買ってしまったとのこと。 元々2人とも子供が好きで欲しがっていたので…!(私の知識不足で申し訳ない2人とも…) 結婚式場のパンフレット入ってたけど2人は式をあげる予定はなかったです。入籍とお写真だけ撮れればなって。元々反対されていたこともあって二人で決めた。 シナリオ時点ではお写真撮りくらいで、あとは入籍もしてないです! 花崎風香さん 一颯が最初に助け出した人。 詳細は上記の通りです。優しくてとても穏やか。火事にあっているために服の下に火傷跡があり、お父さんも過干渉ぎみです。 お父さんが反対してたのは、一颯の顔を見る度に凄惨な事故を思い出す、お前がはやく助けに来ていればといった内容の八つ当たりです。 一颯自身も幼い頃に消防隊員にそう罵声を浴びせた事があるので、お父さんに会うのはなかなか緊張していたと思います。 ちなみに一颯が罵声を浴びせた消防隊員は今の上司ですが、関係は良好です…!もう謝ったし終わったことなんで。 ・これからのこと 波斗くんに言ったとおり、ずっと傍で貴方をあたたかくつつみ、守り通してくれると思います。きっと幸せにしてくれると思うよ。 それに、大事なものを沢山失ってしまったこともあって貴方だけは…!っていう思いもある。 特別変わったのは関係性位であまり普段の接し方に変化はないかな。付き合い長いし。 ただ、恋人らしいスキンシップや手を繋ぐなんて事は結構好きでやってくるかな。 外で手繋ぐのも恥ずかしがらないタイプだけど、社会人と学生なので波斗くんが20歳とか成人するまではしないし、何がとは言わないけど手も出しません。 波斗くんのことを、1人の男性として愛してるのでそりゃ、ね…まぁもっと触れ合いたいと思うでしょうが、真面目で誠実な人だし、大切にしたいからね。 だから軽いスキンシップはしてくれるし、したいと思ったらしてくるのでよろしく。 弱音を相変わらず吐いてこなかった人ですが、最後に波斗くんに少し漏らしたように少しずつ彼からの相談事も増えるだろうし、貴方に甘えることもあるでしょう。 きっと、恋人にしか見せない貴方の見たことない彼の表情も沢山あるんじゃなかろうか。その時はかっこいいヒーローというよりかは彼も1人の弱い人間だって知るかもしれないね。 誰かを頼ったりすることが極端に苦手な人なので甘えベタかも。本当は凄くぶきっちょな人なんだよね、どうぞお手柔らかに。 本当に波斗くんお疲れ様! ◆クリアシナリオ さくらもちの中にはあんこがつまっている ■簡易用■ 日方 一颯(ひかた いぶき)(男) 職業:消防士 年齢:28 PL: STR:14  DEX:11  INT:10 アイデア:50 CON:17  APP:15  POW:15  幸 運:75 SIZ:16 SAN:99 EDU:14 知 識:70 H P:17  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:100) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]