タイトル:イヴ キャラクター名:イヴ(桜月 儚 さくらづき はかな) 職業:学生 年齢:18 / 性別:男 出身:? 髪の色:ウェッジウッド・ブルー / 瞳の色:ミヨゾティ / 肌の色:色白 身長:178cm 体重:64kg ■能力値■ HP:13 MP:16 SAN:63/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  10  15  14  14  15  16  12  13  16 成長等 他修正         1 =合計=  16  10  16  14  14  15  16  12  13  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      63%   《キック》  25%  ●《組み付き》   55%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     65%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 75%  ●《聞き耳》 64%  ●《忍び歩き》75%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    41%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称     成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ナイフ      25 1d4+db タッチ     1       15 / 催涙スプレー                            / スタンガン      スタン   タッチ     1        7 / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 糸電話           1   0 ハンカチとティッシュ    1   0               1   0               1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 本名 桜庭 れい 父と母は離婚しており現在は父子家庭。 父は外部では凛々しく学力もあり、財も富んだ完璧な父親に見えたが家庭内では母や兄2人に酷いDVを奮っていた。父親はプライドが高い完璧主義者。父親自身はカリスマ性が高く人から要求されるものを難なくこなし、更に周囲の人間よりも質を高くして成果をあげることが出来る人。そんな天才的な父親に比べ、明らかに妻や子供たちは不完全に見えた。何か少しのミス、発言で父親は怒って数時間にも渡って怒鳴りつけたり、殴ったりした。それに妻は毎晩のように犯されていた。父親の恐怖による支配に妻も兄達も服従せざる負えなかった。妻もDVによる精神的、身体的な洗脳により従うことしか出来ていなかったが、ある時母親の親族による説得で溶け、その瞬間、愛想が尽きどれだけの恐怖を与えて傷つけられて来たのか自覚し、怯えた母は子供を残して逃げるように家を出て行った。 父親も、妻という彼にとっての「飾り」を無くし「完璧な」父親という理想を崩されたストレスと苛立ちは日に日に増していった。 兄2人は父親似で凛々しい顔立ち、一方で彼は母親似で造りも甘く愛らしい顔立ちだった。それに加えて背も低く一見してみれば女の子と間違う程。 母親がいた頃は常に無視、ネグレクトを受けていた。母親や兄が暴力を振るわれている間、聞こえる音に耳を塞ぎ、見える景色に目を瞑りひたすらに気配を消して隠れて耐えていた。1人暴力を受け無かった為、家族で唯一父親と同じで傷を負っていない。そんな状況下、母親は末弟である彼を大事に育て接していたがそれを兄2人は許さなかった。許さないのも致し方ない、彼だけは無傷に見えるのだから。しかし母親が彼を囲いこの子だけはと守っていたので兄2人は手を出すことが出来なかった。 ある時、母親が出ていった。彼を守ってくれる人も居なくなり、父親も兄もストレスは有頂天に達していた。最悪の状況、環境でついに彼も暴力と支配の手は伸びてしまう。 妻を無くした父親は母親に似た彼に構うようになった。今まで接した事の無かった父親にいきなり距離を詰められて恐怖を覚えた。抱き締められたり撫でられたり、まとわりつく様な不快感を覚えさせる接触。その不快感に耐えられずやめてと手を振り払ったら怒鳴りつけらる。だから事が終わるのをじっと耐えた。いつか終わる、何も反応しなければいつか飽きられてきっと終わる。そんな彼の考えも虚しく時が経つにつれてその行為はどんどんとエスカレートして最終的には部屋に連れ込まれるようになった。連れ込まれ、押し倒され抵抗も虚しく乱雑に犯された。快感を得るには余りにも暴力的だった。死を感じる程に長い時間、抱き潰された。後処理もろくにしてもらえずその日は熱と腹痛に苦しめられたが誰も手助けしてくれる人なんていなかった。朧気な意識と視界で自分の身体から流れシーツに染み付く血液と痛みに震え怯えた彼はそこで流血恐怖症を発症する。流れ出る血液を見るとパニックになって声を上げたり暴れてしまうようになる。処女を失ってから妻と同じように虐待を受けるようになる。それを兄達はざまぁみろと蔑み喜んだ。父親が帰ってこない日は兄2人に性的虐待され、彼の心は壊されて恐怖や支配、暴力から身を守る為に心を閉ざす。ただの父親と兄達のストレスの捌け口として扱われ外に出る事も出来ない、考えすら発想できなくなる。何も感じず思考出来ない人形のようになった。 父親の怒鳴り声や物音から不審に思った近隣住民が警察に通報し父親は親としての責任能力や義務が果たせないと児童相談所から通達され兄達も彼も父親から引き離されてそれぞれ別の施設に入れられることになる。父親は猛反発した。父親が情けなく無様に縋っていた「完璧」から遠ざかり地に落とされるのだから。こうして彼は地獄の様な檻から出され新しい家、家族がいる「エデン」に入った。 施設に入ってからというものの人形のように心を閉ざし思考を止めてしまっていた彼は一人塞ぎ込んでいた。しかし、ママが優しく接してくれたおかげで少しずつ心を開き今では兄弟とも多少話せるようになった。自分の好きだと思えるものも出来るようになったし、自分の意思で行動を起こせるようにもなりち少しずつ感情を取り戻しつつある。 一人行動が多く、自由人なのでフラッと団体行動をしていても1人離れて迷子になること多々。しかも隠れんぼが得意で中々見つけることが出来ないので天然とはいえ探す方からすれば悪質である。見つける側の苦労がわかるか?? 劣悪な父親の環境下にいたせいでろくに食事も取れず、衛生面にも難があった彼は心身ともに発達も遅れ同じ年頃の子達より随分と幼く見える。声も高く体も柔らかい。男の子なのに体のラインも穏やかである。にも関わらず、かなり力強く足も早い。何故?? 皮肉にも親譲りの手先の器用さで折り紙とかで謎のオブジェを作ったりする。 常にぼんやり、ボーッとしておりどこ見てるのかよく解らない。上の空。話しかけても「…んー」とか「…そうだね」と会話するのに多少のラグがある。頭の中で文章が纏まらないと話し出すことが出来ない。コミュニケーションの仕方が謎で紙に書いた文をバラバラに配置してパズル形式で訴えてきたり謎解きで訴えてきたり。基本的には糸電話で会話することが多い。糸電話はママに作り方を教えて貰って作ったもの、最初にママから貰った糸電話は古くなって壊れてしまったけど今も大事に彼の宝箱に保管してある。 ストレートに申してほしいけど大体フォークかカーブ。かと言ってフォークとカーブばかりしてくるのでそれに気を取られているとストレートを投げてくる。何なんだお前は〜〜!もしかしなくても不思議ちゃんなのかもしれない。 性的虐待により、年上の男性(20代、30~40代の男性は特に)が苦手傾向にあり自ら接触をしない。接触されてもじっと身を強ばらせてしまう。同年代や年下、年齢の近い人なら大丈夫なので施設での生活には特に影響はない。 好きな食べ物はチーズ、嫌いな食べ物は苦いもの。好きなことは星空を見上げること、嫌いなのは怒鳴り声と痛いこと。 星空や夜空が好きで夜に寝付けない時は1人で窓の外を眺めたりしてる。なんにもしたくない時は寝る。物を胸に抱えていると落ち着くので大体いつも何かものを持ってたり抱えている。 HO4 イヴ 貴方は親から性的虐待を受け「エデン」に保護された9〜14歳の子供である。 「性的虐待を受けた」という事実を盛り込んで自由にPCを作成してください。 †特別発狂:共依存症† SAN値の減少により一時的発狂状態になった場合、貴方は特別発狂として以下のどちらかの状態に陥る。 ・任意の相手に対する異常な性的欲求 ・任意の相手に対する精神的な依存 なお、どちらの状態になるかは任意で選ぶことができる。 特殊能力:奇跡 貴方は他者には秘密にしているが、奇跡としか思えないような異能力を持っている。 †善悪の木の実† 「それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われた」 自分の手づから相手に食物を食べさせることで使用できる能力。 1d3時間の間、食べさせた相手の知識、交渉技能を全て10上昇させる。 【その時、貴方は全てを思い出した。 自分は幼い子供なんかではない。 あの地獄の檻の中で生き抜いて自分は大人になった。 しかし、結局貴方はその檻から抜け出せなかった。大人になり、家族の元から脱出してもその悪夢の日々は貴方にまとわりついて苦しめ続けた。 暴力と性的暴行に支配されて育った貴方にとって、暴力と性的接触のみが他人と触れ合う術となってしまった。 大人の男への恐怖症を抱え他人とまともに混じり合うこともできない貴方は、女そしてかつての自分のような幼い子どもへの強姦と殺人を繰り返した。それが自分「桜庭 れい」の正体である。 罪が発覚し、逮捕された貴方は、死刑に処され死んだ。そして、次に目が覚めた時、目の前には母がおり、この姿でこの「エデン」にいたのだ。】 ■AF獲得 故人からの遺書 真っ黒な封筒に入った、不思議な手紙。 宛先はイヴ、差出人はユダ、となっている。 封筒には、何かが描かれていたようにも思える窪みがあるが、よくわからない。 上等な羊皮紙に、真っ黒なインクで認められて……いた事だけがわかる。 何故なら、宛先と差出人の名前以外は「墨で汚れてしまって読む事が出来ない」からだ。 しかしその手紙は、触れれば書いた本人の感情がまるで流れ込んでくるかのように心がこもっている。 「大切にしなければいけない」そんな気さえ、湧いてくるかもしれない。 ※宛先の相手が手紙を大切にする限り、 「POW+1」を獲得する。これは宛先人だけである。 クリアシナリオ 終わりなき殉教者たち檻 流刑のトリシュナー 三日後の予定 きずいしょうたん ■簡易用■ イヴ(桜月 儚 さくらづき はかな)(男) 職業:学生 年齢:18 PL: STR:16  DEX:14  INT:16 アイデア:80 CON:10  APP:14  POW:16  幸 運:80 SIZ:15 SAN:99 EDU:12 知 識:60 H P:13  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:240 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]