タイトル:鹿島 ノーラv2 キャラクター名:鹿島 ノーラ 種族:フェーリダイ 年齢:0 性別:雌 髪の色:ピンクゴールド / 瞳の色:エメラルド / 肌の色:白 身長:151 体重:41 ワークス  :レネゲイドビーイングB カヴァー  :少女 シンドローム:サラマンダー、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:2,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 5r+1 〈回避〉:SL / 判定 5r 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    31 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時   /自動/自身 /至近/常5  /衝動判定D+Lv個 《オリジン:アニマル》 /1 /MN    /自動/自身 /至近/3   /シーン間、素手攻+[Lv*2] 《氷の回廊》      /1 /MN    /自動/自身 /至近/1   /〔飛行〕状態で戦闘移動、距離+[Lv*2]m 《一角鬼》       /1 /MN    /自動/自身 /至近/3   /攻:+[Lv*3+3]、G値2、射程5m素手作成 《完全獣化》      /1 /MN    /自動/自身 /至近/6   /【肉体】D+[Lv+2]個 《コンセントレイト:Sa》/2 /MJ    /Syn /-   /-  /2   /C値-Lv(下限値7) 《炎神の怒り》     /3 /MJ    /肉体/-   /-  /3   /判定D+[Lv+1]個、HP3点消費 《煉獄魔神》      /1 /MJ    /Syn /-   /-  /3   /↑と組み合わせ、攻+[Lv*3]、デメリット削除 《神獣撃》       /3 /MJ    /白兵/単体 /武器/2   /攻+[Lv+2]D、《完全獣化》解除 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       1   5r+1 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                   好意  悪意  備考 【DロイスNo.13:復讐者/アヴェンジャー】         復讐対象の固定ロイスをタイタス化する。ダメージ算出直前に使用し、ダメージに+[MHP-現在HP]する。シナリオ1回 "いまの日常"               幸福感 疎外感 N表:この生命に換えても、守らなきゃ。 "不吉"                  遺志  敵愾心 タイタス化済:N表:絶対に、赦さない。 ■その他■ メモ: ■ひとこと 「わたしはノーラ、黒い野良猫の、ノーラ。……ただの、猫だよ」 「不吉の象徴、死招きの化物……なんと言われたって、ノーラはノーラだから」 ■性格と概略 名前の読みは「かしま/のーら」。愛称はノーラ、のんちゃん等。 本人は"野良猫"であるという認識があり、それなりに気に入った呼び方でもある。 『化物を殺したい』という、極めて物騒な理由でUGNの門戸を叩いた、年端も行かぬ少女。 かつては普通の野良猫として、その日暮らしを続けていた黒い毛並みの雌猫であった。 理由の詳細については詳しく語らないが、何かしらの心的外傷を伴う体験を経ている懸念がある。 その証拠として、並々ならぬ憎悪をジャームに向けており、同時に人の死を酷く忌避する傾向を持つ。 平時は冷静で物静かなものであり、気儘に振る舞うマイペースな性格をしている。 他者との関わり方も比較的淡薄、悪く言えば深い関係になることを忌避する傾向。 しかし心の機微に敏い一面や、落ち込んだ人を気遣う声を掛ける等、心根は優しい性格であると推測できる。 故にこそ、いっそ異常なまでに研ぎ澄まされたジャームに対する憎悪の異質さが目立つのだ。 ■ロイス対象や人間関係に関して "飼い主"鹿島まひろ  一時的に"野良猫"をやめた時に、彼女の飼い主となっていた少女。すでに故人であり、事件によって命を落としている。  現在のノーラの姿は彼女の姿を映し取ったものであり、その姿を見知る人に話を聞く事で、その面影を偲んでいる。 "不吉"  まひろを含む鹿島家の人々を鏖殺し、ノーラの"日常"を破壊した存在。  詳しい事は黙して語らず、ただ『必ず殺す』とだけコメントしている。 ■戦闘スタイル 【サラマンダー/キュマイラ】のクロスブリード。 本質は黒猫、不吉の象徴。憎悪を焚べた超力で、化物を焼き尽くす。 猫の姿では持ち得なかった人間の四肢を得た事で、刀に変質した"爪"を武器に戦う。 ■成長履歴 00:初期作成  初期フルスクラッチ130点、イージー用6点   合計136点作成 ■戦闘用コンボまとめ ☆プロセス用 ▼"これは、ノーラの爪だよ" 99%以下 マイナー:《Lv1氷の回廊》《Lv1一角鬼》 効果1:攻撃力+6、G値2、射程5mに素手を変更する 効果2:10mまで〔飛行〕状態で戦闘移動 100%以上 マイナー:《Lv2氷の回廊》《Lv2一角鬼》 効果1:攻撃力+9、G値2、射程5mに素手を変更する 効果2:12mまで〔飛行〕状態で戦闘移動 侵食率コスト:4% 1+3 備考:移動が不要であれば《氷の回廊》を外して-1%。 ▼"血戦態勢:狩猟者" 99%以下 マイナー:《Lv1氷の回廊》《Lv1完全獣化》 効果1:シーン間、【肉体】判定Dを+3個する 効果2:10mまで〔飛行〕状態で戦闘移動 100%以上 マイナー:《Lv2氷の回廊》《Lv2完全獣化》 効果1:シーン間、【肉体】判定Dを+4個する 効果2:12mまで〔飛行〕状態で戦闘移動 侵食率コスト:7% 1+6 備考:《神獣撃》の準備動作。その為80%超えるまでは出番ないかも。移動が不要であれば《氷の回廊》を外して-1%。 ▼"抜刀・猫爪" 99%以下 メジャー:《Lv2コンセントレイト:Sa》《Lv3炎神の怒り》《Lv1煉獄魔神》 C値 8=10-2 Atk 9=6+3 Dice 9=5+4 判定用:9DX8+1 (侵食率ボーナスなし、《一角鬼》適用済) 備考:《完全獣化》時は判定D+3個 100%以上 メジャー:《Lv3コンセントレイト:Sa》《Lv4炎神の怒り》《Lv2煉獄魔神》 C値 7=10-3 Atk 15=9+6 Dice 10=5+5 判定用:10DX7+1 (侵食率ボーナスなし、《一角鬼》適用済) 備考:《完全獣化》時は判定D+4個 対象:5m以内単体 侵食率コスト:8% 2+3+3 ▼"抜刀:血嵐" 80%以上~99%以下 メジャー:《Lv2コンセントレイト:Sa》《Lv3炎神の怒り》《Lv1煉獄魔神》《Lv3神獣撃》 C値 8=10-2 Atk 9=6+3+[5D] Dice 12=5+3+4 判定用:12DX8+1 (侵食率ボーナスなし、《一角鬼》《完全獣化》適用済) 100%以上 メジャー:《Lv3コンセントレイト:Sa》《Lv4炎神の怒り》《Lv2煉獄魔神》《Lv4神獣撃》 C値 7=10-3 Atk 15=9+6+[6D] Dice 14=5+4+5 判定用:14DX7+1 (侵食率ボーナスなし、《一角鬼》《完全獣化》適用済) 対象:5m以内単体 侵食率コスト:10% 2+3+3+2 備考:使用後《完全獣化》解除 ▼"血戦態勢:厄難" 制限:Dロイス、シナリオ1回 オート:【D:復讐者】 Atk +X=+[最大HP-現在HP] 効果:ダメージ算出直前に使用し、ダメージに+[最大HP-現在HP]。 ■侵食率ボーナス早見表 ダイス EffLv 制限 起源種EffLv 60% +1 80% +2 80%解除 +1 100% +3 +1 100%解除 +2 120% 120%解除 130% +4 150% +3 160% +5 +2 200% +6 240% +7 300% +8 ■彼女の物語 // 彼女はかつて、とある実験の中で産み落とされた猫のRBに過ぎない。 やがてその実験は何らかの経緯に依って頓挫し、彼女は自由の身となった。飼い猫ですらなかった彼女は、人知れず捨て猫となったのだ。 けれども見た目は黒猫でも、中身は異質な異形の化物に過ぎない彼女は、"日常"にも居場所を見付けられなかった。 罪なき野生動物を力で支配することを嫌い穏便に過ごそうとも、全てを隠し続ける事は不可能だ。 終ぞ彼女は野生の中にも、社会の中にも、そして非日常の中にも居場所を見付けられないまま、朽ちていく。はずだった。 そうして生死の間を彷徨う内に、鹿島まひろという少女の手によって保護されるに至る。 『あなたは今日から、ノーラ。野良猫だから、ノーラよ』 なんて安直な名前だ、と文句を垂れる余力もないままに、ノーラは鹿島家の一員となった。 騒がしくも暖かく、穏やかで甘やかな"日常"を過ごす内に、ノーラは徐々に野生を、内なる異質を手放して行ったのだ。 だから、気付けなかった。ノーラたちの"日常"を脅かす"不吉"の存在に。 日課の散歩を終えて戻ると、鼻を掠めたのは鉄と錆のにおい。――やけに嗅ぎ慣れた匂いだった。 血の海に沈む家族と、それを見下ろす化物。怒りに沸騰する血のままに飛びかかり、そして気付いた時には、全てが終わっていた。 やがてそれが"化物/ジャーム"と呼ばれる存在であり、それに対処する人間の組織が存在することを知る。 化物を狩り殺すため、人間の社会に溶け込むため、見知った人間の姿を借りて、人間と共にそれを成す。 あの日守ってあげられなかった家族のため、今度は全ての人を守るため。 爪を研ぎ澄まして刀とし、後ろ足で立ち上がり、言葉を操って気持ちを伝える。それが、今の彼女の姿だ。 // url: https://charasheet.vampire-blood.net/5175114