タイトル:シャドウシューター キャラクター名:ヨル 種族:シャドウ [特徴:暗視/月光の守り] 生まれ:射手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:男 髪の色:白  / 瞳の色:金  / 肌の色:褐色 身長:182 体重:72 経歴1:子供のころに家出したことがある 経歴2:命を救われたことがある 経歴3:本から大きな影響を受けたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   18      6      3    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   6   5   7  12   6  10 成長   1                →計:1 修正 =合計= 25  24  13  18   9  13 ボーナス  4   4   2   3   1   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   9  27  13 特技         0   0 修正 =合計=  6   9  27  13 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv シューター 3 Lv  / スカウト 2 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                    : 前提 [p1-280]ターゲッティング : 誤射しない                 : [p1-280]鷹の目      : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   6  24  72 修正 特技        0 =合計=  0   6  24m  72m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 3   7   5   7 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 170   2H  12      7  22  10   5 [ボウB] *ロングボウ / 射程20m (1-312p) =価格合計= 170 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   15 クロスアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   2   15 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称      / 効果 頭 :5   バンダナ    / 耳 :           / 顔 :           / 首 :           / 背中:           / 右手:500  能力増強の指輪 / 敏捷値+1 左手:           / 腰 :           / 足 :           / 他 :           / =合計=505 G ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 ◆回復                1   0 救命草             30  4   120  使用状況: 4/4 アウェイクポーション      100  1   100  使用状況: 1/1 ヒーリングポーション(支給品)    1   0   使用状況: 0/1                       0 ◆消耗品               1   0 矢 1束(12本)         10  4   40  使用状況: 38 / 48                    1   0                    1   0                    1   0 ◆生活品               1   0 保存食(1w)           50  1   50  使用状況: 3/7 着替えセット(1w)        10  1   10  使用状況: 5/7 巻きたばこ           24  1   24  使用状況: 12/12                    1   0                    1   0 ◆その他               1   0 冒険者セット          100  1   100 食器セット           12  1   12 調理道具セット         50  1   50                    1   0                    1   0                    1   0                    1   0 =所持品合計=    506 G =装備合計=     690 G = 価格総計 =    1196 G 所持金    714G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 ○ ○ / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、シャドウ語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 24 点 合計名誉点: 24 点 ■その他■ 経験点:260点 (使用経験点:4000点、獲得経験点:1260点) セッション回数:1回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      1260点(1000 / 110 / 3回)  雪解けの花 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 冒険に出た理由:探している人がいる 遥か西にあるレーゼルドーン大陸より海を渡り、ここアルフレイム大陸に移り住んだシャドウの一団があった。 彼らは大陸についてそうそう、その身なりから蛮族と疑われることもありながら、定住の地を探しさまようこととなったが、 ミラージ共和国が建国まもないころ、多様な人々を受け入れる寛容性に救われ、その地に住み着くこととなった。 また、一族はその恩義を忘れず、諸外国から無用な争いの火種になることも避けるため、同国南部のはずれに住み着き、 西の海賊艦隊の監視をしては、怪しい動きがあればその芽を事前に摘み取る影の集団となった。 (議長と影の族長は交流がある) ヨルは影の一団で生を受け、外界との接触は極力さける閉鎖的な村で、厳格な父親に育てられる。 母親はヨルが8歳の時に、病を患い死別している。 母親は物静かで、とても優しい女性であった。今でもその優しい微笑みがふとした瞬間にヨルの脳裏によぎる。 厳格な父はヨルが幼少のころから、厳しい訓練を課してきたが、母はくじけそうになるヨルをそっと慰めるため、 夜中の森へ散歩に連れ出しては、カスロット砂漠で見た美しいオーロラの話をしてくれる人であった。 母が亡くなった晩、その悲しみに耐えられず一人で夜の森にヨルは駆け出し涙を流した。 ひとしきり涙を流した後、村に戻らなくてはと帰路に向かったが、運の悪いことに獰猛な熊に襲われてしまったヨルは、 幼きながらに恵まれた身体と、訓練の成果もあり必死に抵抗をし熊の片目を奪うまで至ったものの、足の骨を折る 一撃をもらい、絶体絶命となる。 これでお終いかと天を仰いだ時、旅の道中でその場を通りかかった屈強なドワーフが現れ、熊をなぎ倒した。 「坊主、大丈夫かいのぉ?」 男はそう言うと、にかっと笑い、ヨルを背負った。逞しい、戦士の背中だった。 男の背中に揺られながら、村まで背負って運んでもらった。 熊との戦いに傷ついたヨルは、村についた瞬間にその疲労感から意識を失ってしまい、翌朝には男の姿はなかった。 ドワーフの男は、早朝には早々に旅たったと父から告げられる。父はポンとヨルの頭に手をのせて一言話すと、それ以上はヨルを 咎めなかった。 心に落ち着きを取り戻し、ふと今のあたりを見ると、見慣れぬ使い古した革袋が置いてあった。 「ああ、ドワーフの男が忘れていったのだ。あわただしい男であったが、恩人である。もしもあの男が戻ってきたときのために、 この家で預かっておこう。」 父はそういうと狩に出かけた。 ヨルは自分を助けてくれた男が何者であったか気になり、ふと革袋をあさると皮製のカバーに覆われた日記を見つける。 日記の内容を見る限り、男はどうやらラージャハ帝国に仕えた近衛騎士であったようだ。副団長にまで上り詰め、団長や国王に 忠義を近い、国のために尽くした日々がつづられていた。 外界にふれたことのないヨルは、足が治るまで何度もその日記を読み返し夢中になった。 ヨルはその後も厳しい訓練を乗り切り、15歳で成人すると、族長から村のしきたりや、共和国との関係、自分たちの使命を告げられる。 ただ、守るべき相手を知っているのは族長だけであり、実感がわかなかった。 ふとあのドワーフの男の日記が頭をよぎる、、忠義を尽くすのであれば、己が信じた人に尽くしたい。 ヨルはそう思うと、父親に感謝と謝罪の書置きを残し、まだ見ぬ主を求め村を去った。 旅の途中、ツィツィーという女エルフに出会った。体の弱そうなエルフの女性で、道中まよっているところ、手を貸してくれた。 ツィツィーは自分が冒険者を目指していることや、人探しをしていること、オーロラの話をしてくれた。 ふと、母親の顔がよみがえる。 ツィツィーが自分の守るべき対象であるかはわからない。ただ、未だ出会ったことのない未来の主を探す、当てのない旅だ。 自分の見た目にも驚かず、優しく助けてくれたツィツィーに恩を返すため、ひとまずは旅のお供をし護衛をすることとした。