タイトル:サクナ・(フォン・ハルシュタット) キャラクター名:サクナ 種族:グラスランナー [特徴:マナ不干渉、虫や植物との意思疎通] 生まれ:軽戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:??? 性別:女 髪の色:小紫 / 瞳の色:小紫 / 肌の色:健康的な肌色 身長:100前後 体重:??? 経歴1:かつて貴族だった、父親が旅に出ている、高レベルの魔法をかけられたことがある 経歴2:冒険者になった理由:奈落を滅ぼすため。 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   14      1     10    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  11   7   6  14   5  13 成長                   →計:0 修正 =合計= 25  21   7  15  15  23 ボーナス  4   3   1   2   2   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   6  24   0 特技         0   0 修正 =合計=  5   6  24   0 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv フェンサー 3 Lv  / スカウト 1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                            : 前提 [p1-283]両手利き     : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下 : [p1-281]武器習熟A/ソード : ダメージ+1、Aランク装備可能                :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   4  21  63 修正 特技        0 =合計=  0   4  21m  63m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : 3   7   4   6 シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   15 クロースアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    6   2   15 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 武器類              1   0 ストーン          0   20  0   射程1                     0   射程1                     0                  1   0 冒険者セット        100  1   100  背負い袋            1   0  水袋              1   0  毛布              1   0  松明              6   0  火口箱             1   0  ロープ10m           1   0  小型ナイフ           1   0                  1   0 着替えセット        20  1   20 下着            3   5   15 水着            20  1   20  紺旧スク水 ベルトポーチ        15  1   15                  1   0                  1   0                  1   0                  0   0 ↓買い物メモ(非所有)      0   0 羽ペン1             0   0 インク1             0   0 羊皮紙5枚1            0   0 水袋2              0   0 ロープ10m3            0   0 クサビ10個1           0   0 小型ハンマー1          0   0 フック2             0   0 ジャックの豆2          0   0 ポーションボール1        0   0 アウェインクンポーション1    0   0 スカウト用ツール         0   0 保存食1週間分          0   0                  1   0                  1   0 =所持品合計=    170 G =装備合計=      15 G = 価格総計 =    185 G 所持金    1015G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  ○ ○ シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、グラスランナー語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 一般技能: 探検家4 (器)隠蔽 (敏)隠密、受け身、軽業、跳躍、水泳(敏or筋)登攀 (知)足跡追跡、探索*、地図作成*、魔物察知10分 *自然環境のみ 貴族3 学者(建築学)3 現状:グランゼールに在住、自作の迷宮などの地図の売り買いを目的に貴族時代に書物の著者として知っていた地図屋のドクター・ゼーに接触、その後身軽な身体能力や貴族時代に学んだ知識などが評価されドクター・ゼーの家に住み込みで助手兼弟子みたいな扱いで仕事をしている。 経歴:ハルシュタット子爵領令嬢、ハルシュタット子爵領の主要産業である岩塩採掘業に関連して坑道管理のための建築学・構造学・迷宮構造学などを学ぶ。 生い立ち:  私には幼少期の記憶がない、一番古い記憶は起きたときにベッドの上で”お父様”が泣きながら抱きしめてくれた記憶。  意識がはっきりしてきた頃に私がハルシュタット家の一人娘で”お父様”はハルシュタット家の当主であること、母親は数年前に亡くなっていることを知った。”お父様”は私が記憶を失っていることを知っても、とても優しく接してくれた。  貴族令嬢として生きていくための勉強や教練をしながら、平和に過ごし数年が過ぎた。  とある日から同年代の子たちと一緒に遊ぶようになった、そして私は気がついてしまった、私自身の身体の成長が止まっていることに、魔法が使えないということに、たまに庭の方から知らない声が聞こえることに。  ”お父様”や友人たちはそのことを知ってもいつも通り接してくれた。ただ、私自身に対しての不安や恐怖は募っていった。  私は自分自身のことについて調べ始めた。調べ始めて数ヶ月がたった頃、図鑑を見ているときにグラスランナーという種族がこの世界にいることを知った。子供みたいな身長で成人を迎え、魔法が使えず、自然の草花や虫たちと会話ができる種族を。  このことを知って驚いた私はすぐに”お父様”に聞いてしまった。  その言葉を聞いた”お父様”は目を見開き、「そんなことを調べるんじゃない!」と今まで聞いたことも無い声色で怒った。あの優しく、誠実で、いろんなことを教えてくれた”お父様”がこんな風に怒るのは初めてのことだった。  その後、”お父様”は段々と変わってしまった、優しかった”お父様”は私を心配するような、考えるような目で見るようになってしまった。不安に思った私は”お父様”に隠れて私のことを調べ続けた。屋敷の蔵書や資料を”お父様”が居ない間に調べた結果、私は数年前に一度死にかけていること、そして記憶が無くなったこと、私は人間の夫婦の間に生まれたはずの子供だということ。”お父様”が”私”のことを探していたこと。”私”に似た少女が見つかったこと。  その内容から、真相を推測してしまうことを容易だった、多分私は”お父様”の実の子供ではないのだろうと。  そして事件が起こったのはその数ヶ月後だった。  領内に奈落の魔域が発生して巻き込まれてしまった、逃げ惑う最中”お父様”とははぐれてしまい知らない場所に行き着いていた。  行き着いた町で言伝に聞いた話は、奈落の魔域から魔神が出てきてハルシュタット領は人も、家も、土地もすべて塩に変わり崩壊してしまったこと。領主であった”お父様”もいまだ行方不明であること。奈落の魔域は応援に来た冒険者たちが収束させたこと。  その後は流れるように月日が経っていった、生きていくためにグラスランナー特有の身軽な身体を使い冒険者の真似事をしたりして日銭を稼いだ。小さい女だとわかると襲われるため男装したりもした。  そしてさらに月日がたち、私の足は自然と奈落の魔域や迷宮が多くある街に向かっていた。”お父様”や町のみんなをこんなことにした魔神を許すことができないから、使い慣れたダガーを両手に、いつかあの時の冒険者のように奈落の魔域を滅ぼす事ができるようにと願いながら。  そして、人間の貴族令嬢として育ったグラスランナーの少女の旅は続く。 裏設定:この少女は貴族の娘ではなく、たまたま顔が似ていたグラスランナーの少女です。過去、魔法により記憶や人格などをリセットされ人間の少女として育てられました。本来のサクナは母親とともに事件に巻き込まれ死亡しています。 ハルシュタットは元々岩塩の輸出を特産としていましたが、奈落の魔域による事件によって完全に崩壊、住民などは散り散りになり廃墟となっています。