タイトル：マスターエッジ

キャラクター名：
種族：
年齢：
性別：
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：
体重：

ワークス　　：FHセルリーダーA
カヴァー　　：巫女
シンドローム：ウロボロス、キュマイラ、ノイマン

■ライフパス■
覚醒：無知
衝動：嫌悪

■能力値と技能■

【肉体】：6 (シンドローム:1,3　ワークス:1　ボーナス:1　成長:)
〈白兵〉：SL4 / 判定 6r+4
〈回避〉：SL1 / 判定 6r+1
〈運転〉：SL2 / 判定 6r+2

【感覚】：1 (シンドローム:1,0　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 1r
〈知覚〉：SL　/ 判定 1r
〈芸術〉：SL　/ 判定 1r

【精神】：2 (シンドローム:2,0　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL　/ 判定 2r
〈意志〉：SL2 / 判定 2r+2
〈知識〉：SL　/ 判定 2r

【社会】：1 (シンドローム:0,1　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 1r
〈調達〉：SL8 / 判定 1r+8
〈情報〉：SL1 / 判定 1r+1　UGN

【ＨＰ】　　　 34
【侵蝕基本値】 30％
【行動値】　　 4
【戦闘移動】　 9ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　/SL /タイミング/判定/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　/★$/オート$　 /自動/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　/1$ /気絶時$　 /自動/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《コンセ：ノイマン》　　/2　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《マルチウエポン》　　　/4　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《ヴァリアブルウェポン》/2　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《フルパワーアタック》　/2　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《黄：スタートダッシュ》/1　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《復讐の刃》　　　　　　/2　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《生き字引》　　　　　　/1　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《紫：妖精の手》　　　　/2　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《赤：獅子奮迅》　　　　/2　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
　　　　　　0　　 0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 4　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
キーンナイフ　　　　　　　　2　　 5　　 10
エンブレム：最強の一振り　　　　　　　　0　　 選択した武器の攻撃力＋5（キーンナイフを指定）
エンブレム：バッドフレンド　　　　1　　 0　　 コネ：XXを使用する際のダイス＋２個
オーヴァードダッシュ　　　　　　　1　　 0
ウェポンケース　　　　　　　　　　5　　 0

=所持品合計=　　　　 10 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　 10 pt

【常備化ポイント】 18 pt
【財産ポイント】　　　pt

■ロイス■

対象　　好意　悪意　備考
工作員








■その他■

メモ：
神道系FHセル荒御魂（あらみたま）のセルリーダー。
短刀術の名手であり、"マスターエッジ"の冠を頂くマスターエージェントでもある。

大宮の家はセルの中で最大勢力であったが、彼女の母は当主の妾の一人に過ぎず母子共々不安定な立場であった。
切羽は幼き日より高い実力を発揮し、FHセルリーダーの座に登りつめたが、
生きるためとはいえ、娘の手を汚させ過ぎてしまった事を悔いた彼女の母は罪の意識から自殺を図る。
辛うじて一命を取り留めたものの意識を取り戻さない母を見て、ただ強いだけでは人を救えないのだと切羽は静かに悟る。
いつも俯いていた母が、もっとも心に残る笑顔を見せたのは、幼い自分が母の前でおどけて見せた時だった。
誰かを笑顔に出来る人間になりたい。彼女はその時、生まれて初めて心からの"欲望"を持った。

そして時は過ぎ、かねてよりセルと親交のあった"誘惑者"テトの依頼により瑞樹市に眠る"とてつもない力"を探すため
切羽は単身彼の地へと向かう。

○荒御魂セルについて
　荒御魂セルは明治時代末期に行われた神社合祀に抵抗した組織が源流となっている。
　時の政府は天皇（=現人神）を中心とした国家体制を強化するため全国に数多存在した神社を統廃合した。
　それは天皇との関係性が薄い神や出自の不明確な神への信仰を禁ずることでもあり、
　存在を認められなかった名もなき神を信じる多くの人々の反発を生んだ。
　発足当時は真っ当な抗議活動に徹するクリーンな組織であったが、明治政府の手段を選ばない妨害や弾圧、
　その利用価値を嗅ぎつけたやくざ者たちの介入を受けて瞬く間にその活動は先鋭化した。

　戦後、GHQにより国家神道は解体され、目標を喪失して組織は縮小されたが、
　宮内庁や神社本庁へのカウンターパートとして、そして反社会勢力との繋がりを切ることが出来ず存続し続け
　レネゲイドウイルスが世界に広がるにつれてその活動は大きく活性化する。
　ある神社で受け継がれていた神がかりの秘儀が、人間をオーヴァードにする技術である事が分かったのだ。
　FHとの結びつきを強め、FHセルの一つとして裏社会で跋扈している。
　現在は最大勢力の大宮、穏健派の久志本、強硬派の宇田川の御三家からリーダーを擁立している。

○切羽が逗留している神社について
　瑞木市の中では中堅どころの神社であり、その宮司（彼女の言う"親類"）はセルに所属するメンバーの一人。
　明治時代の神社合祀によって一度は廃社されたが、戦後荒御魂セルが中心となって行われた復祀運動によって再建された。
url:
https://charasheet.vampire-blood.net/5179527