タイトル:現代ユダ キャラクター名: 職業: 年齢: / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:18 MP:14 SAN:50/79      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  18  14  16  12  15  13  19  18  14 成長等      2 他修正 =合計=  10  20  14  16  12  15  13  19  18  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      85%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《原初のアルカナ》 85%  ●《盾》    85%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》80%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 50%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》65%   《信用》  15%   《説得》15% ●《値切り》  35%   《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   52%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》20%   《芸術(カリスマ)》5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: GODARKA HOⅩⅡ吊るされた男 【パーソナルデータ】 名前:ユダ・オーデン(Judas・Oden) 性別:男 年齢:25 身長:182cm 髪色:赤い 目色:水色 口調:チャラい、ゆるい、適当 一人称:オレっち、オレちゃん、俺様等(素?は俺) 二人称:アンタ 誕生日:3/13 血液型:AB 利き手:左 家族構成: カラー:カージナルレッド(#b7180c) 【処理】 《職業ベース》 原初のアルカナ(シナリオ指定) [EDU×10+CON×10] 《特徴》 《武器》 盾…CON+2 《神話技能》 1d20(10)+10→20 【基本戦法】 「吊るし」して敵の行動封じつつ、味方庇って敵の攻撃で敵にダメージ入れるのが基本かな…… 盾でこっちのダメージは軽減して少しでもこの戦法もたせる感じで…… 攻撃力高い敵優先、一度様子見するかとりあえず一体吊るしてから他見てくかは状況次第…… あとは味方に土下座して回復してもらいます……………(ダメ男感…) 味方ありきの能力のデバフ要員だから発動タイミング要相談 【設定】 彼の人生はなんともくだらないものと言えるだろう。どうにも上手くいかず、肝心なところで間も運も、というか本人の人間性が、根本的に“悪い”のだ。 彼の両親…というか血縁上の父母もずいぶんと投げやりで、自暴自棄な人達だった。 神話に脅かされ、年々、日に日に募る不安に、恐怖に、自身の力で打ち勝つことは出来ず、酒と粗悪なクスリに溺れ、欲望に負け、行きずりの男女が体を重ねた結果が、ユダ・オーデンだ。 当たり前だが男の身元は分からず、女は責任を果たす訳もなくその辺の教会の前に赤子を置いていった。そこが孤児院の併設された教会だったことがユダが人生で二番目に運が良かった点だろう。 その孤児院ですくすくと育ったユダは見事にはぐれ者になった。 敬虔さなど持ち合わせず、日々をのらりくらりと過ごし、未成年の時から酒とタバコに溺れ、口癖は「どーせ世界終わってんだし楽しまなきゃソンっしょ?」と来たものだ。自暴自棄で投げやり、欲に弱く先のことをよく考えない彼は、10代前半で孤児院も何となく出て行き、酒場やカジノで出会った女の元を点々としている時にやらかすことになる。関係を持った女がギャングのイロで、半殺しの目に合った。これまた半殺しという言葉がピッタリの状況で、その日暮らしをしてきたユダには身を寄せる先も無く、あっけなく死ぬな〜なんて思っていた…そんな時に地元の自警団を気取ったマフィアもどきの半グレ集団に偶然にも助けられることになった。 半グレとはいえ自警団を気取るだけありそこそこ仁義を通し、そこそこ人情に溢れていて、はぐれ者の若いヤツらだけで構成された、よく言えば勢いがあり、悪く言えば青臭い…そんな集団ただまあ悪くない環境であり、助けられた恩もあるのでユダはそこで過ごすことになる。 どんなちゃらんぽらんとはいえ、恩を返すくらいの真面目さはあるのだ。 とはいえ根本が変わる訳もなく、相変わらず面倒くさがりで欲に忠実だった。女性関係でトラブルを起こすことは数しれず、何度となく修羅場をくぐることになる。それでも組織のボスに頼まれればなんだってした。いくらでも尽力したし、必要とあらば知識もつけた。 このままここで生きて、死ぬのだろう、なんだかんだ楽しい人生なんじゃないか、そんな風に思えていたのも束の間だった。 ある時、すり寄ってきて関係を持った女が暫くするとボスにも粉をかけ始めた。操立てなんて期待もしてないし、ユダ自身も関係を持っている人間なんて多くいたから気にしてなかった。ボスも気が向けば遊ぶだろうし、向かなきゃ気にもとめないと思っていた。 様子は意外と直ぐにおかしくなっていった。ボスも、そこそこ偉いポジションのヤツらも、ほかのメンバーの何人かも、なんだか女の都合のいいヤツらになり始めた。 何とかしよう、とは思った。けど何も出来なかった。手を尽くして、どうしようもなくて、投げやりになって、溜まり場に行きづらくなり、酒に逃げていた夜、知らせが届いた。 女とボスとメンバーの数名、そしてその時ユダと関係を持っていた女が何人か… そいつらがパッタリと“消えた”と。 酔いも冷めた。さすがにやばいと思った。店を飛び出して何か手がかりがないかと探し回った末に、声をかけていた奴がいた。件の女だった。 女は言った「これで、私の事だけ見てくれるでしょう?」 意味がわからなかった。 言葉にならないユダに女はベラベラとことの次第を喋った。 女はとあるカルト宗教の信者で、消えた奴らは贄にしたのだと。ユダがなかなか構ってくれないからその原因も消えて、カミサマに捧げものもできる一石二鳥だと。この世界はもうほとんどカミサマやその次元の存在のものになっているからこんなことカンタンにできるのだと。お前は逃げられない、と。 気持ち悪い、と思った。理解できない存在に会うと相手が人間でもこんなにも“バケモノ”に見えるのかと、そう思った。 思わずその辺にあった何か固いものを手に取り、殴った。殴って、殴って、殴って………逃げた。 適当な廃墟に逃げ込んで、暫く身を潜め、朝日が昇る頃に外に出て、酒を買い込み、また戻って飲む。どうなったかなんて見に行く勇気はなくて、どうせ組織も崩壊したし、今までの全ては徒労に終わり、ここでアルコールに殺されてポックリ逝くのだろうと、そんなことをぼんやり考えながら、空き瓶だけが増えていき……どれくらい経ったか分からないくらいの頃、足音が聞こえた。 あの女か、もしくはあの夜の出来事を知る誰かが居場所をつきとめたのか、なんにせよろくなもんじゃないと、そう思い身構えた。 足音が近づく、複数だと気づいた。やけに重々しいとも。警察が頭によぎる…が、この終わった世界でそんなに真面目に働いてる警官なんているわけが無い。いや知らないだけかもしれない、そんなやつ見たことないから。 飲んだくれてた体は上手く動かず、逃げることもままならない、それでも体は勝手に強ばる。 扉が開いて、目の前に現れたのは軍服の集団だった。 知識として知ってはいた。このクソッタレの世界を覆そうと、人類の勝利を信じて動く脳みそお花畑の組織……神話殲滅機関アルカナ 引きつった笑いが出た。何の用だ?そう聞く前に相手は勝手に話出す。最近こんなことばっかりだ。 バカでも分かるように言うとこういうことらしい 「お前はすごい力に選ばれたから機関にこい」 聞いた瞬間、ユダの口からはこれ以上無い笑い声が出ていた。 「こんな飲んだくれを?!」「今この状況見てスカウトかけるか?!バカじゃん!」「俺にゃな〜〜〜ンも出来ねぇって」「ジョーク下手かよwww」 散々笑って、転がり回って、こき下ろして、落ち着いたころ……見上げると、真剣な顔で見下ろされていた。 あぁ、これは趣味の悪いジョークじゃないし、逃げられないのだ、と嫌でも察してしまった。 カミサマは乗り越えられない試練は与えないなんて言うけれど、これは無いだろ、無理だって、俺には無理、断ろう、拒否権がなくっても泣き叫んでヤダって言ってやるんだ……頭の中ではそうグルグルと考えているのに、口からは一言も出なかった。 相手は本気で神話とやらに対抗しようとしている。人類の勝利を目指している。その緊張感に気圧され……そして頭の片隅を過ぎってしまったのだ、「俺でもバケモノに一泡吹かせられんの?」と。 どうせこの後やることもない、行く場所もない、目指すこともない、ならこの道もアリかもしれないと、思ってしまった。 最終的に口をついてでたのは「わかったよ」と、その一言だけだった。 得てしてユダ・オーデンは女教皇の原初のアルカナに選ばれし者として、神話殲滅機関アルカナに足を踏み入れた。 彼が齢16の頃(しばらくいるのかな〜の気持ちなだけなのでシナリオと齟齬が出る場合変更します)だ。 彼はアルカナでも相変わらずだ、一般隊員(アルカナが特殊なら普通の人もいるのかな〜の感覚です)との間で女性関係のトラブルは絶えないし、タバコもやめず酒浸り、傍目には不真面目にしか見えないだろう。傍目には、だが。 きっと彼はこの組織に命のひとつくらいはポンとかけてくれるだろう。 「 ま、衣食住の恩くらい返さねーとカッコつかねーじゃん?」 【余談】 《関係者》 《名前の由来》 タロットによっては吊るされてる男は金の入った袋を持ち、「反逆者」とタイトルが着けられている。ユダである。という話から 【台詞例】 「だるいめんどーい!○○代わってくんね?ダメか~」 「オレっちのことなんて信用していーんかね?w」 「こんなんラクショーラクショーwてきとーでOK👌」 「え?今から?ん~オレちゃんちょいパス!眠いし!」 「…うぇ?!いつから…?!へ?あ、はは…コレ?暇つぶし~w知的なオレに惚れちった?な〜んちゃって!さっさと寝な~?夜更かしは美容の大敵だよーんw」 【HO内容】 HOXII:吊るされた男 アルカナ:成功すると、敵1体を"吊るす、ことができる。使用者と吊るされた者は、解除されるまでそれぞれの受けるダメージを等分し、“吊るし、状態が解除されるまで、攻撃と回避を行うことができない。 (回復を受けることは可能、割り切れない場合は敵が多く食らう) この"吊るし、状態は、毎ターンアルカナを発動し更新しなければ持続されない。 【通過シナリオ】 ・GODARKA 【タロットメモ】 カード番号は12 正位置の意味 修行、忍耐、奉仕、努力、試練、着実、抑制、妥協。 逆位置の意味 徒労、痩せ我慢、投げやり、自暴自棄、欲望に負ける。 【メモ】 適当でおちゃらけた雰囲気の飄々とした男。面倒くさがりで欲に忠実。 その実意外と努力家であり献身的な面もある。 浮気性で過去女関係は相当厄介を起こした。 ■簡易用■ () 職業: 年齢: PL: STR:10  DEX:16  INT:13 アイデア:65 CON:20  APP:12  POW:14  幸 運:70 SIZ:15 SAN:79 EDU:19 知 識:95 H P:18  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:390 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]