タイトル:帷 キャラクター名:帷 種族: 享年:25 髪の色:黒  / 瞳の色:金  / 肌の色:うろこ部分が緑で肌部分が象牙色 身長:183 体重:80 ポジション:アリス クラス: バロック / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:喪失 [記憶のカケラ] 内容 海岸     幸せな時間だった。俺はそれがいつまでも続くと信じてた。でもそれは多分、愚かな俺自身が壊してしまった 謝罪     ごめん…守れなくてごめん。ごめんなさい。永遠に途切れることのない謝罪は誰に送ったものだったんだろうか? 愛犬     幼い頃可愛がっていた犬がいた。とても賢くいつも一緒だった。しかしある日自分の悪戯を怒って噛まれてしまった。少し痛かったけど悪いのは自分だったから気にしなかった。しかし次の日には犬は居なくなっていた。 鳥籠の鳥   鳥籠の中の鳥、俺のことを使用人が言っているのを聞いていた。悲しいとか、怒りとか、そんな感情もなくただ、そうだと思った。自分は親の愛で作った籠で思った通りに唄うことを強要される鳥なのだと。 星空     見上げれば沢山の星。どうにか掴めないかとずっと見上げていたと言えば隣の誰かが、自分のファミリーネームは星なのだと、教えてくれた。なんだ、ずっと欲してた星は、確かに手の届く場所にあったのだ。今は空にも隣にもないあの星はどうしているのか… 死の訪れ   大切な人がいた。淡い桜色の髪色の愛しい人がいた。聡明であり無知であり儚い彼を守りたいと思った。 いつまでも一緒に居れるのだと夢のように思っていたある日、何か言いたげに寂しそうな顔をした彼は自分の傍から離れていった。 …あの時引き留めれば何か変わったのか、ベッドの上で過ごす日々が続く。病気になってしまった自分の終わりは近い。 手紙     いつも出会うのは海岸だった。波の音を聞きながら過ごす二人の時間はとても幸せだった。学問的なことは聡明である彼はいつも自分のなんでもない話には驚いた様子で、物知りだけど少し世間知らずな君が好きだった。 別れてからも納得が行かなかった。またこっそりと会いに来てくれるのだろう、そう願いを込めて、また会えることを信じて手紙を何枚も書いた。 話したいことはたくさんある。伝えたいこともたくさんある。書けば書くほどに空しい想いが募る。 脱走     それはテラが自分の手をひいて走っている。訳も分からず自分は走っている。 …こんな出来事はないはずだ。生きてた頃にこんな出来事。それでも刻まれるこの記憶は何だ [未練]          内容    狂気度  発狂時 たからもの        への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 千歳           への 独占 ■□□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) テラ           への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) 雄輝           への 対抗 ■□□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) フィオナ         への 軽蔑 ■■□□ 眼中不在(同一エリアにいる敵があなたに行う攻撃判定に+1) 鮫の牙ストラップ(宝物) への    ■■□□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛    1      1 =合計=   1   4   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  癒し     : オート   : なし  :   : 他の姉妹からの、あなたに対する対話判定は全て出目+1される [メインクラス] 業躯     : オート   : なし  : 自身: バトルパート終了時、望むパーツ2つを修復してよい [メインクラス] 歪極     : オート   : なし  :   : このスキルを習得した際、レベル3変異パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 [脚]      しっぽ    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      うろこ    : ダメージ  : 1   : 自身: 防御2 [腕]      にくむち   : アクション : 3   : 0~1: 肉弾攻撃2+連撃1 [腕]      リミッター  : オート   : なし  : 自身: このパーツがバトルパート中に損傷した時、宣言することで最大行動値に+2してもよい。バトルパート終了たてまこの効果は続き、効果中はこのパーツを修復できない [頭]      のうみそ   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご     : ラピッド  : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0)する [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: なし [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: なし [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [胴]      アクセサリー : オート   :    :   : 銀色のイヤーカフス。誰かがつけていたような [胴]      やぶれひまく : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [腕]      どくばり   : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃3 [サブクラス]  引き裂き   : オート   : なし  : 自身: あなたの【あご】【こぶし】の効果は「肉弾攻撃1+切断」となる [腕]      ガントレット : オート   : なし  : 自身: 腕のみ、ダメージに対して常に「防御1」。腕部にある白兵・肉弾マニューバのダメージ+1 [メインクラス] 凶化器官   : オート   : なし  : 自身: あなたが持つ、あらゆる攻撃マニューバが与えるダメージを使用宣言時に1上昇させてもよい。ただしその際に「切断」「爆発」「転倒」「連撃」「全体攻撃」の効果は失われる。 [頭]      カンフー   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 []       狂鬼     : オート   : なし  : 自身: 肉弾攻撃マニューバの攻撃判定において出目+1してもいい []       スパイク   : ダメージ  : 1   : 自身: 自身がダメージを与えた際のみ使用可。白兵・肉弾ダメージ+2。 []       アームバイス : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援2か妨害2 []       悪食     : オート   :    :   : 自身の攻撃によって対象に発生させた切断判定は、出目が-2される。 []       よぶんなめ  : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援2 []       怪力     : オート   :    :   : 肉弾・白兵攻撃におけるダメージ+1。 ■その他■ 寵愛点:64点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     10点(   / 10)     追加パーツ改造3ガントレット 1     22点(   / 22)     バロックスキル凶化器官と追加パーツ武装レベル1カンフー2点は持ち越し 2     16点( 14 /  2)     狂鬼追加 3     0点(   /  )     スパイク、アームバイス追加 4     16点( 16 /  )     悪食、よぶんなめ追加 メモ: 目が蛇のようになっていて手が片方触手になっており、身体中の至るところを緑の鱗が覆っている。自分が人間という思考はあるので異形の姿に苦痛を感じているうえに痛覚もある(と感じている)ので千切れたときや怪我をしたときも苦しんでいる。 頭の一部を破壊されると恐怖や不安で押さえられていた力が解放され行動が多くなる。 人との繋がりを求めている寂しがりな面も持ち会話を好む。 イヤーカフスを持っているがそれを自分のしていた物とも思えないが大切に持っている。 前衛で自分の腕を鞭のようにしならせて殴るアタッカー。 自分は人間の筈なのに醜いこの異形。それでも出来た大切な仲間を失わない為なら、自分の出来る最善を果たし、立ち塞がる物も薙ぎ倒してみせる。 第一セッション最終狂気点 帷→千歳 2点  →テラ 2点  →雄輝 2点 第二セッション最終狂気点 帷→千歳 3点  →テラ 2点  →雄輝 3点