タイトル:あいおく キャラクター名:香住 薫(かすみ ゆき) 職業:店員 年齢:28 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:177cm 体重: ■能力値■ HP:14 MP:14 SAN:62/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  13  14   8  16  14  17  15  14  14 成長等 他修正 =合計=  11  13  14   8  16  14  17  15  14  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%  ●《キック》  62%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》84%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 76%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》1%    《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》14%  ●《信用》  80%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     80%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(文学)》  35%  ●《経理》 15%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%   ●《生物学》    30%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》30%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 小説         1   0   例の 栞          1   0   多分もらったやつ スマホ、携帯     1   0 応急手当セット    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 秘匿ネタバレあり 【ベース】 2015アニマルセラピスト EDU*APP 聞き耳、心理学、精神分析、生物学、跳躍、追跡、博物学、個人的な関心の技能一つ:医学 【特徴表】 ・4-2 方向音痴 ナビ1 1d6:4 ・3-8 信頼の置ける人←バグ    コミュニケーション技能3種に+10 →芸術(文学)、信用、心理学を選択 【シナリオからの補正】 ・精神分析、信用に+30% 【設定】 行方不明という言葉に縋り、もしかして今もどこかで生きているかもしれないと両親の行方をずっと探していた。 そうして20年が過ぎたが一向にどこからも情報は来なかった。 孤児院の人たちも良くしてくれて、ずっと寂しい毎日を送っていたわけではない。 だが、良くも悪くも平等な愛で、自分だけに特別な愛を注いでくれた記憶がある分、家族の存在はやはり特別だった。 8歳の時、親が消えたのに涙も見せず無表情に過ごしていた頃、施設にアニマルセラピーのボランティアが来た。 その時、無心に飛びついてくる犬たちに酷く驚き、同時に感情のスイッチが入ったようにボロボロと泣いたことを覚えている。 この子供時代の体験から、高校を卒業後、施設の近くで喫茶店の店員をしつつ資金を貯め、専門学校を経てアニマルセラピストの資格をとった。 今は元々の喫茶店に週3、動物カフェに週1で働いている。 八田烏焉に近づき、誘惑し身体も精神も取り込んで真実を引き出そうとした。 流石にここまで一致しておいて、何も知らないなんて言葉を信じるほど愚かではない。 彼自身が両親を拉致した可能性だってある。 でも、そうして時間を過ごすうちに、もしかして本当なんじゃないかと思うほど、彼自身に心を寄せてしまっていた。 彼の瞳の中に自分だけが映っているのを見たとき、彼は特別に自分に好意を抱いてくれているのだと気付いた。 必要とされる感覚はたまらなく嬉しかった。 同時に、それは心身ともに彼を奪い、一つの家庭を自分が本当に壊したのだという証でもあった、 自分の家族を見つけるためなら手段は選ばないと、自分から迫ったのに、 今となっては彼の愛を求めることに方向性がすり替わり、それが酷く罪悪感の種となっていた。 そんな自分に聡明な彼は気付いていたのだろう、時折抱きしめて背中を優しく叩いてくれて、その度に彼の胸で泣いてしまった。 そもそも、聞くために事情を話したが、自分の生い立ちを自ら話したのも彼相手だけだった。 「貴方が俺を愛さなければ、俺は正常でいられたのに」 そう言うと彼は笑って、今の君の方がいいと言ってくれたっけ。 彼の死については正直まだ今も実感がない。 あれだけ体も心も重ねていたのに、この立ち位置はひどく遠いものだ。 死んだなんて嘘みたいだ。受け止めたくない現実を前に、また大事な人が消えたとぼんやり考えている。 部外者、蚊帳の外でしかなかった。 せめて、何が起こったのかだけを知りたかった。 ■簡易用■ 香住 薫(かすみ ゆき)(男) 職業:店員 年齢:28 PL: STR:11  DEX:8  INT:17 アイデア:85 CON:13  APP:16  POW:14  幸 運:70 SIZ:14 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:14  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:310 個人技能点:210) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]