タイトル:フチ・アイベル キャラクター名:フチ・アイベル 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:傭兵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:18 性別:男 髪の色:黒  / 瞳の色:赤みがかった黒 / 肌の色:日本人の肌色 身長:170 体重:65.5 経歴1:田舎で育った 経歴2:異種族の友人がいる 経歴3:憧れる冒険者がいた 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     10      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   5  10   7  12   7 成長   3      2   3   3   1 →計:12 修正 =合計= 19  12  24  20  21  12 ボーナス  3   2   4   3   3   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   7  35  18 特技        15   0 修正 =合計=  8   7  50  18 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv ファイター  5 Lv  / プリースト/グレンダール 2 Lv レンジャー  2 Lv  / エンハンサー       1 Lv アルケミスト 3 Lv  / ウォーリーダー      2 Lv ジオマンサー 1 Lv  /              Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                           : 前提 [p1-285]かばう      : 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる、戦闘開始時に宣言可能 : [p1-281]武器習熟A/ソード : ダメージ+1、Aランク装備可能               : [p1-279]頑強       : 最大HP+15                        :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   4  12  36 修正 特技        0 =合計=  0   4  12m  36m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果                     : 前提 [p]  ビートルスキン   : 防護点+2                   : [p]  ヒールスプレー   : 2(30m)の射撃 対象のHPを回復する       : 緑緑 [p]  ヴォーパルウェポン : 18Rの間、対象が与える物理ダメージを上昇させる : 赤 [p]  ヴァークメイル   : 18Rの間、対象の防護点を上昇させる。      : 緑 [p]  怒涛の攻陣Ⅰ    : 与える物理ダメージ+1 陣気蓄積1       : [p]  怒涛の攻陣Ⅱ:烈火 : 与える物理ダメージ+2 陣気蓄積1       : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 5   8   9   7 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1770  1H  12      8  17  10  10 [ソードA] *ディフェンダー / 防護点+1 (1-302p) 1214 1H両  23      8  28   9  10 [ソードA] *フランベルジュ / ある幼馴染からの贈り物。魔法誘導体加工。彼にはまだ、重みが勝る。アビス強化(C値ダウン)、代弁する (1-302p) 0   2H片  23      8  38   9  10 [ソードA] *フランベルジュ / (1-302p) 560  1H両  17      8  17  10  10 [ソードB] *バスタードソード / (1-301p) 0   2H片  17      8  27  10  10 [ソードB] *バスタードソード / (1-301p) =価格合計= 3544 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7   800 プレートアーマー / ※金属鎧 他PCに800円で押しつけられたもの 盾 : 18      2   600 タワーシールド / 修正: = 合計 =    5  11  1400 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :100  聖印       / 炎武帝グレンダールへの信仰を表すイヤリング 顔 :            / 首 :200  軍師徽章     / 軍司としての信頼を示すバッジの付いたチョーカー 背中:1000 ウェポンホルダー / 主動作の前であれば、補助動作で武器をしまうことができる。 右手:1000 怪力の腕輪    / 赤色の光を放つ、筋力を強化する腕輪。 左手:200  アルケミーキット / 錬金術師としての才覚を示す紋章の付いた手袋 腰 :3000 ブラックベルト  / ある令嬢からの贈り物。彼には似合っていないらしい。 足 :500  天星のジオグラフ / 天地に携わる領分を語る水晶の付いたブーツ 他 :1000 叡智の腕輪    / 青色の光を放つ、知力を強化する腕輪。 =合計=7000 G ■所持品■ 名称            単価  個数 価格  備考 ▶︎冒険者セット       100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ4本、火口箱、小型ナイフ、ロープ 頑丈なランタン       40   1   40   3mの高さから石膏に落としても壊れない頑丈なランタン 太陽のランタン       120  1   120  通常のよりも広い範囲(半径20m)を照らすことが出来るランタン。しかし、通常の2倍の速さで油を消費する。 油             20   2   40   ランタン用の油。12時間持続する。 宿代            150  2   300  残り7日 着替え(一週間分)     10   1   10   残り6日 礼服            100  1   100  真っ黒なスーツ 食器セット         12   1   12   コップ、皿、おわん カトラリー         10   2   20   スプーン、フォーク、ナイフ。PLが雰囲気で値段を設定。流石に着替え1週間分より高くはないよな・・・? 使いやすい調理器具セット  50   1   50   フライパン、皿、クッキングスプーン。調理をするときの行為判定の達成値+1。 よく切れるナイフ      20   5   100  いざとなればナイフ(ソード/投擲)として扱えるナイフ バランスのいい小型ハンマー 20   5   100  いざとなればマレット(メイス/投擲)として扱えるハンマー テント(SontyoEX)     500  1   500  5人用のテント。フチがSontyoEXと命名。使用していない時は教会においてある。 アビスシャード           3   0   アビスシャロウから生還した証。武器にアビス強化を施すこともできる。                      0 ▶︎薬品ベルトポーチ     15   1   15   布製。フチが薬品や食料を入れるために使用しているベルトポーチ。案外綺麗に使われている。 薬師道具セット       200  1   200  薬草の回復量の威力表を1d6+4で決定させることが出来る。 保存食(1週間分)      50   2   100  残り11日 inベルトポーチ 魔香草           100  9   900  威力0+レンジャー+器用のMP回復 救命草           30   10  300  威力10+レンジャー+器用のHP回復 ヒーリングポーション    100  3   300  威力20+レンジャー+器用。即時回復。 inベルトポーチ ヒーリングポーション+1   200  3   600  威力20+レンジャー+器用+1。即時回復。 inベルトポーチ アウェイクポーション    100  1   100  アウェイクンと同じ効果。振りかけて使用することも可能 魔香水           600  2   1200  「レンジャー技能+知力ボーナス」分だけMPを即座に回復。振りかけて使用。 エール           10   2   20   プロブとかいうカスをマジで許すな。1Lだよ! ルッコラのパイのレシピ       1   0   「ルッコラのパイのレシピ」 料理判定/目標値12/所要時間:2時間/コスト:15G ルッコラのパイ(効果は救命草と同じ)を作成する。 判定に失敗した場合材料費は失われる。 ルッコラのパイの元     15   8   120  ルッコラのパイの原材料                      0 ▶︎カードベルトポーチ    15   1   15   布製。フチがマテリアルカードをいれるために使用しているベルトポーチ 緑のBマテリアルカード    20   40  800  低級な植物的特質を抽出した緑色のカード 緑のAマテリアルカード    200  10  2000  中級な植物的特質を抽出した緑色のカード 赤のBマテリアルカード    20   9   180  低級な動物敵特質を抽出した赤色のカード 赤のAマテリアルカード    200  4   800  中級な動物敵特質を抽出した赤色のカード                      0 ギルドからの借金      -1000 1   -1000 受付嬢「あ、はい。手続きももう要らないですよ〜」 =所持品合計=    8142 G =装備合計=    11944 G = 価格総計 =   20086 G 所持金     0G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 2       5 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ ザルツ 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称  20 ダガー級冒険者  30 レイピア級冒険者  50 ブロードソード級冒険者 所持名誉点: 56 点 合計名誉点: 156 点 ■その他■ 経験点:5560点 (使用経験点:15500点、獲得経験点:18060点) セッション回数:12回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   1760点(1500 / 160 / 2回) 2- 知力    1350点(1000 / 300 / 1回)  ファイターをレベル3に。剣熟知/Aを修得。 3-       580点( 580 /   / 回) 4- 精神力   1360点(1000 / 360 / 回)  アビスシャード4つ。魔晶石×3を特別に750Gで購入。安いぜ!ついでに借金1000Gを完済 5- 器用度   1400点(1000 / 250 / 3回)  まどうかいろう。アビスシャード2つ 6- 筋力     695点( 695 /   / 回) 7- 生命力   1080点(1000 / 80 / 回)  メラビグリオーソ・ボランタリーノ 8-       625点( 500 / 125 / 回)  会社潜入の学習装置 9- 筋力    1250点(1000 / 250 / 回)  月下、兎との邂逅 10- 生命力   635点( 635 /   / 回) 11- 器用度   1200点(1000 / 200 / 回)  見えない同居人。見てて不安になるが、肝が据わってて可愛いルーンフォークと出会った。 12-       895点( 895 /   / 回)  本人が居ないところで株の上がるフチくん 13- 生命力   1780点(1500 / 280 / 回)  決戦!アンフィテアトルム! 14- 知力    1370点(1220 / 150 / 回)  成長ポイント1 15- 知力    2080点(1500 / 530 / 1回)  メイスにアビス強化を依頼(フランベルジュ)。ついでに叱られる。成長ポイント1(累計2) メモ: かつて、少年はよくバーで剣をみていた。波打つ陽炎のような刀身、一流の剣士に言わせればフランベルジュと呼ばれるそれは、彼にとって夢と冒険の象徴であった。 「なあ、おっちゃん!それくれよ!」 「いいわけねえだろこのガキ」 少年はそのフランベルジュの話を聞くのが好きだった。その話を始めて聞いたときは、実家の教会の手伝いに身も入らず、神像の顔を拭こうとして水をこぼし、盛大に床を汚した。 「なあ、おっちゃん!その竜を斬ったって話もういっかい話してくれよ!」 「飽きねえな...まあ、いいけどよ」 幼馴染との別れや、祖父の死。そういった悲しみの積み重ねが、彼を大人にした。少年のころに、考えも無しに欲していた剣は今の自分では全く使いこなせないと悟った青年は、もっと強くなることにした。 実家の教会の手伝いから自らの糧を探すようになった。暇を見つけて稽古に打ち込んだ。 龍を斬った話が、自分には全くできないと彼は理解した。だから、彼は目的をもって前に進むことにした。 「おっちゃん!俺がそれにふさわしくなったら、その剣貰いに来るから!絶対に捨てんじゃねえぞ!」 「捨てねえよ。だが、まあ。いいぜ。強くなって帰って来いよ。」 青年は旅に出ることにした。青年の幼馴染だった少女や、機械人の少年は既に、旅に出ていたのだ。俺にだってできない理由はない。 鍛冶師に話を聞いて良い剣を選んだ。 神学は、父が要求した基準に達した。 母が求めるがごとく、野営の知識は頭に叩き込んだ。 「父さん!母さん!俺は帰ってくるからよ!フランベルジュに相応しい男になって!」 青年になった少年の旅は始まったばかり。彼はその剣とともに、英雄となるのか骨となるのか。 英雄と死への門戸は、あらゆる存在に開かれている。 備考 実は料理が得意(グレンダール信仰の修行の一部には料理も存在したため。) ウェイター(給仕)技能Lv1 コック(料理人)技能Lv5 クレリック(聖職者)技能Lv2 バーテンダー(酒調合師)技能Lv1 コーチマン(御者)技能Lv1 成長ポイント:2 かつて、少年だった青年には、たくさんの友人ができた。前より背は変わらないが、ずっと鋭く強い剣を振るうようになった幼馴染には、決して敵わないと思い、それでも肩を並べられるようになりたいと考えた。 かつて、少年だった青年には、たくさんの尊敬するべき人ができた。風格があり、最高の音楽を奏でるエルフの詩人は、彼の脳裏に焼き付いた憧れであり、彼のような男になりたいと考えた。 かつて、少年だった青年は、多くの守るべき仲間ができた。自分より6つも歳が下なのに、自分より聡明で危なっかしいハイマンの魔導士を、彼は守らなくてはならないと考えた。 かつて、少年だった青年は、また一つ大人になった。英雄になりたかったのか、剣が欲しかったのか。なんのために、冒険をするのか。彼は、真剣に考えるようになった。 夢だった冒険者にはなれた。使いこなせているとは思えないが、フランベルジュを振るえるようには、なった。ただ、その先に、何があるのか?青年は何がしたいのか? かつて、少年だった青年は冒険を続ける。その答えを探すために。 青年になった少年の旅は、始まったばかりなのだから。