タイトル:姫柊 シエラ キャラクター名:姫柊 シエラ 職業: 年齢: / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:15 MP:19 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  17  13  18  15  16  16  16  21  15  19 成長等 他修正         1 =合計=  17  13  19  15  16  16  16  21  15  19 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%  ●《キック》  70%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   70%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《武道(立ち技)》 120%   《ナイフ》  0%    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 60%  ●《聞き耳》 60%  ●《忍び歩き》60%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》105%  ●《英語》60% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     67%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 安全靴     キック+1                  /                               / ■所持品■ 名称  単価 個数 価格 備考 髪飾り    1   0   息子からもらった手作りのガラスと銀細工 ポーチ    1   0   女性の必需品 ナイフ    1   0        1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 姫柊 シエラ 元自衛隊の女性。現在は孤児院を経営しており、自身も子供を授かっている 愛情深く誠実で、高潔。叱ることや激情を露わにすることはなく、叱咤する際も何がダメだったのか、次はこうしよう、できたことは必ず褒めるなど子育てに関してはよくできた女性 何かを教えることが大好きで、子供たちの質問や勉強もよく見ている。自身がわからないことは「明日答えるわね」と持ち帰り、家や図書館又はネットで調べ上げ、子供たちがわかるようにかみ砕いて説明できるまで追究する 愛情はわかるように行動と言葉で示し、自身の子供にも同様に寂しい思いや優劣なんて感じさせないように愛情を持って接する 子供たちが幸せそうにしているのが好き。何かを頑張っている姿を応援したり、見守るのが好き。誰かをお世話したり、誰かのために何かするのが好き。 裏表なくそう思ってしまえる為、「聖女」など揶揄する者も存在する 「教える」事が何よりも得意。今の夫は恋愛がわからないという人だったが、彼女が『教えた』。 願いは「子供たちを生き返らせること」 【過去の経歴及び狂気の言及】 かなりショッキングな内容です。暴力、虐待、精神的な話、愛の狂気など 長文注意 【狂気】 夫は彼女が教えた形で彼女を"愛した"。誘導でもなんでもない。彼女曰く「気づかせただけ」。彼女だけが狂気的な愛情を持っているように感じるだろが、夫も同じだけ狂気的な愛を彼女に抱いている。彼女が狂っているのではなく、夫が彼女を狂わせた 夫は恋愛がわからなかったが、天ねんたらしな男だった。彼を射止める為に彼女は『料理』で胃袋を掴んだ。彼は絶賛し、おかわりまでしたが彼女は「"可哀想"ね」と呟き、彼に「君は悪い子ね」といった。彼は気にしていなかったが、後日色目を使った女の子がどこにもいないことに気付いた。真実を知り吐いた。 それを見た彼女は「胸が苦しいね。息が詰まるのね…?それが恋と教えてあげる」 食べてしまって心がからっぽになった彼に「愛のパペットさん…♡」と揶揄した。虚ろな声で囁き、彼に"首輪"を付ける。「私のうさぎさん(お気に入り【Love it】)♡」と。 彼は"首輪"をつけられて、初めて自覚した。これが"愛"なのだと。吹っ切れたように彼女を愛し、求め始めた 「可笑しくなっちゃったの?」「いいえ」 彼は彼女への誠意として、右目を差し出した。痛みこそが愛ではないけれど、彼女からの痛みでさえも愛おしいのだ、と。 彼女は驚いた顔をしたが、すぐに彼にしか見せない"微笑み"で「恋は盲目ね」と蠱惑的に言った 彼の狂気は彼女の狂気よりも深かった 彼女の孤児院に子供を捨てる者、『泣きついて子供』を押し付ける者、ぼろぼろの衣服で孤児院の門戸を叩く子供だっている 様々な子供を預かり、成人するまできちんと養育する 彼女の孤児院は『訳アリ』の子供ばかりが集まる 両親からの肉体的な暴行による虐待を現実逃避する為に、痛覚を快楽だと思いこもうとしている子供 家が貧しく両親が強盗殺人に手を染め、遺体の処理を子供に押し付け人肉しか食べれなくなってしまった子供 家が貧しく実の両親から売られてしまい、お金が全てだと思い込み、道徳よりもお金への異常な執着が優先されてしまう子供 双子の兄が自身の不注意のせいで両足を失い、自責の念で精神を病み視覚認識がおかしくなり人間が人形に見えるようになってしまった双子の弟 自身のせいで『芸術』と称して人間の足を切断し、『義足』を作ろうとする双子の弟を止める事も出来ず、歯がゆい思いをしている双子の兄 高価な義眼を持っているせいで周りの大人に狙われ、何度も信じてた大人や子供に裏切られ、自分が売られる前に逃げてきた子供 様々な事情を抱えた子供たち。他の孤児院などの施設から盥回しの様に預かった子供だっている。 連日連夜のように子供の返却を願われたり、雇われて誘拐殺人になりそうなことだってあった だけれど、彼女はどんなことがあっても子供の側に居続けた 偽善者でもいい。やらない偽善より行動した偽善のほうがずっといいに決まっている 子供の人生は長いのだ。子供の内から諦観や達観を持ってしまうのは、哀しい。何があるのかわからないのが人生なのだから 痛覚を快楽だと思いこもうとしている女の子は自傷癖を持っており、良いことだと思ってしまっている為に他者にもする  そんな子には刃物類を取り上げ、長期的なカウンセリングとしっかりと行動と言葉で愛情を伝え楽しいことを増やした 人肉しか食べれなくなってしまった男の子は、他の食べ物を食べても吐いたり不味いと感じてしまっていた  そんな子には離乳食から始めて、吐いても不味いと言われても怒らず、長期的なカウンセリングと料理法を工夫し、事細かくノートに書いた。美味しいと感じた調理法や食感、味のバランスなど細かく 命よりもお金。自分が大金持ちになれば、両親を家族を取り戻せると思っている女の子は、困ったことに盗み癖もあった  そんな子には命がどれだけ大事なのか、その子の価値観に沿って考え、上手い付き合い方を一緒に考えた。絵本も読み聞かせた 人体が人形に見え、『芸術』と称して双子の兄の為に『綺麗な義足』を作る双子の弟  そんな子には世界の芸術を見せて、驚きや綺麗さを双子の兄とも共有させ、少しづつ感性を戻していった 双子の弟を止められず、弟のためならと手を汚すことも厭わない自己犠牲の塊のような双子の兄  そんな子には長期的なカウンセリングと、義足とそのリハビリをさせ自己肯定感を高めていった 高価な義眼を持っているせいで疑心暗鬼になり、対人恐怖症とパニック障害になった女の子  そんな子には長期的なカウンセリングと、信頼と信用を得るために日々の行動を気を付けた。パニックになっても怒らず、受け入れ暴力だって甘んじて受けた 確かに許されないことをした子供たちだったが、それでも愛した。息子と同じくらいに 徐々に改善していって、このままいけばきちんと社会に出ることだってできる。このまま孤児院で働いてくれても全然いいとそう思っていた折に目に飛び込んできたのは自分の孤児院が轟々と燃えている姿だった 夜は自宅に帰宅していたために、自分だけを遺して孤児院の子供が焼死した この事件は町ぐるみで起こったことであり、自分の孤児院が、子供たちが危険視されており疎まれていたことから起きてしまった殺人事件。彼女が帰宅したタイミングで中にいる子供たちを殺害し、証拠隠滅のために放火したのだ 彼女は嘆き悲しみ、落ち込んだが、家事は疎かにしなかった。それからは専業主婦として家を支えた。夫から心配されて言われたからだ。息子は何もいわなかったが、家事を無言で手伝ってくれた。それがなにより嬉しかった だけれど、地獄はこれからだった 違和感を覚えたのは息子の制服が汚れて帰ってくることが多くなったこと。息子から相談されるまで、言わないほうがいいかもしれないと反抗期の息子を気遣ってのことだった 息子が自殺した 頭が真っ白だった。息子は学校でかなり過激ないじめを受けていたそうだ。暴行やカツアゲは当たり前、きわどい写真だって勝手にネットに上げられたりしたそうだ。息子の部屋を整理した時に出てきたノートで全て知った 首謀者と取り巻きの男女数人、時には他校の生徒も混じったそうだ ニュースでも取り上げられたこの事件は、両親に批判と連日にわたる嫌がらせや家に取りつくマスコミたちで溢れた 「私は息子のことを何も理解してあげられなかったの?相談もなにもされなかった」 息子のノートには、証拠を揃えて警察に突き出してやると書いてありボイスレコーダーだってあった。録音された中身は、確かに証拠となるものであり、首謀者や取り巻きの男女の名前だって入っていた。 なにより悲しかったのは、こんなに辛い毎日を送っていたはずなのに、母親である自分を気遣っている文章ばかりだったこと 「火事で孤児院と子供を喪って気落ちしているのに、自分はなにも言えなかった。ごめん 家事の大変さを知った。仕事あるのに、疲れてないように笑顔の母さんはすごい 何度もいじめのことを言おうとしたけど、母さんも親父も疲れてるだろうし、言えない。母さんならなんとかしてくれそうだけど、やっぱり自分でしないと。言えなくてごめん」 息子の優しさが一番辛かった。他人の罵詈雑言や嫌がらせよりも何よりも 警察である夫は、この件には関わることを禁止されたようだった。何か言おうとしているようだったが、口を噤むばかり 口数が更に減ってしまった夫は、マスコミや嫌がらせへの対応で夜遅くに帰ることが多くなっていった 許せない。自分から愛しい子供たち取り上げたもの達が ■簡易用■ 姫柊 シエラ() 職業: 年齢: PL: STR:17  DEX:15  INT:16 アイデア:80 CON:13  APP:16  POW:19  幸 運:104 SIZ:16 SAN:99 EDU:21 知 識:99 H P:15  M P:19  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]