タイトル:クリスティアナ[安寧の剣姫]1話 キャラクター名:クリスティアナ・グローヴァー 年齢:18 性別:♀ 髪の色:ローシェンナ / 瞳の色:アクアマリン / 肌の色:フィッツパトリックのスキンタイプ15点 身長:163cm 体重:58.3kg キャラクターレベル:1 Lv ワークス :騎士B スタイル:セイバー ■能力値■ HP:36 MP:32      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス  10  10  12   9  10   9 作成時    0   5   0   0   0   0 →/5点 成長等 その他 =基本値=  10  15  12   9  10   9 スタイル   2   2   1   0   1   0 他修正 =合計=    5   7   5   3   4   3 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》  命中 /威力 /射程/MC/コスト/効果など 《致命の瞬刃》3d+10/5D+14/0  / /11  / ■回避コマンド■ 《回避名》回避力/MC/コスト/効果など 《》   /2d+7 /○/   / ■装備■ =武器=        重量 命中 G値 攻撃力   射程 備考 ロングソード    6    3d+6 4 【筋力】+2 0  メイン ミディアムシールド 4    2d+5 5 【筋力】-1 0  サブ 合計        10      9 0 =防具=       重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 ロングソード                                       -1 ミディアムシールド                                 -1  -1 スタデッドレザー  4          5     2     3            -1  -1  メイン 他修正 合計        5   0   0    6     2     4    0    0   8   11  =3sq ■所持品■ 名称    重量 備考 治療キット 0   メジャー。同一Sqの単体のHPを〈治療〉の達成値ぶん回復する。 気付け薬  2   メジャー。同一Sqの単体のMPを2D点回復する。 解毒薬   0   マイナー。同一Sqの単体の受けている、強度30までの毒を回復する。 松明    2   マイナー。所持者から6Sq以内では暗闇のペナルティを無視する。シーン持続。このアイテムが失われるのは、使用したシーンの終了時となる。 登攀道具  0   斜面を登攀する〈力技〉判定や狭い壁面を安全に進むような〈運動〉判定に+1。 =所持品合計=     4 =装備合計=      15 = 重量総計 =     19 / 20 ■特技■ 《特技名》   SL/タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/制限    /MC/効果など 《疾風剣の印》3 /メジャー /白兵技能/単体 /武器/5   /-     /FW/対象に白兵攻撃を行う。その命中に+4し、さらにダメージに+[Lv]Dする。 《鋭刃の印》 1 /マイナー /自動成功/自身 /-  /6   /-     /FW/あなたが行う白兵攻撃のダメージに+【反射】する。〈軽武器〉による攻撃の場合、さらにその攻撃は急所攻撃を宣言したものとして扱う。メインプロセス持続。 《閃光刃の印》1 /DR直前  /自動成功/自身 /-  /天運 /シナリオ1回/○/あなたがダメージロールを行う直前に使用する。【精神】点以下の天運を消費すること。そのダメージロールに+[消費した天運×10]点する。天運は0を下回るようには使用できない。 《武器防御》 1 /常時   /-    /自身 /-  /-   /-     /○/あなたはガードを行える。 《カリスマ》 1 /メジャー /〈聖印〉/シーン/視界/5   /-     /○/対象に〈意思〉と対決し、勝利すると対象にあなたの言葉を信用させる。それがどのような結果をもたらすかはGMが決定せよ。信用を得ることが不可能な状況と判断された場合、GMは使用を却下できる。 ■魔法■ 《魔法名》 SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/MC/効果など 《》     /     /  /  /  /   /  / / ■ライフパス■ 出自:継承/代々、領地と民の安寧を願う家柄であり、民も信頼を寄せている。 経験1:庶民の味方/民の目線を学び、貧しい者が少なくなるよう腐心してきた。 経験2:お忍び/市井調査の名目で、よくお忍びで町に繰り出している。 目的:人/[信念:臣下を増やす]人材発掘に余念がない。時に人ならざる者にすら声をかけることがある。 禁忌:悪政/[信念:悪政]臣民第一の政治を行うことを誓っている。 趣味嗜好:味覚がおかしい/どんなに不味い物でも平気で食すことができる。それは長期の遠征には役に立つ能力なのかもしれない・・・ ■コネクション■ 名前      / 関係/ メイン感情/ サブ感情 雷光のワトホート/ 友人/ 不安   / 慕情         /   /      / メモ: B85(D)/W60/H84 「ご先祖様。そして、お父様から受け継いだこの国が好きです。この平穏を私の代で盤石にします!」  グローヴァー家は幻想詩連合盟主であるドゥーセ家に仕える軍師の家系であった。先祖は過去の戦功により、巨大迷宮化した鉱床を統治するように命じられることになる。  時を経て、正当な資格を持って独立。その際の交渉も上手く行い、ハルーシアを後ろ盾として、現在まで友好関係を築けている。  この戦乱の時代に置いて大きな戦争や内戦、そして混沌災害を経験することなく平和な国家と評価されている。その理由として、ハルーシアが目を光らせていること。そして、巨大迷宮の存在により、有能な冒険者が多く集っていることも無視できない。迷宮から産出する鉱石を友好国に優先している為、周囲の国は不用意に手を出せないという政治的理由もある。  勤勉な国民性と平穏な国土。そして、管理された迷宮はグローヴァー家が代々受け継ぎ、法を整備し、外交を続けてきた努力の賜物である。  クリスティアナはそんな国を父親から受け継いだ今代の領主である。  性格は温和だが、決めたことをやり通す芯の強さを持っている。戦いにおいても前線で剣を手に切り込んでいく戦法を好む武闘派。  幼少から偉大な祖先の話を聞いており、自身も民の為に何かを成し得たいと思っている。  グローヴァー家には珍しく剣の才に優れ、子供の頃から大人に混じって訓練をするお転婆姫だった。今では落ち着いたと思われているが、よくお忍びで町へと出向き、国の状況をその目で見て回っている為、本質は変わっていないのかもしれない。  自身の頭脳は歴代当主より劣っていることを自覚し、一人でできることの限界を知っている。有能な冒険者等の人材には声をかけて回っているのは、より長い平穏を共に築き上げる仲間を欲している表れである。  過去に兵糧が少なくなった際の会議にて、クリスティアナが提案した食事は滋養に優れ、兵を賄えるだけの量も確保できる優秀な物であった。しかし、それはすぐに棄却されることになる。その食事は非常に不味く、精鋭の中にすら嘔吐する者が現れる始末で士気に大きく影響すると判断されたからだ。クリスティアナだけは疑問の表情で「結構おいしいのに・・・」と呟き、臣下から信じられない物を見るような目を向けられたことがある。  料理は人並みにでき、美味しい物はちゃんと美味しいと判断できるが、同時にどんなゲテモノでも平然と食べられることが分かったこの事件以降、クリスティアナの「おいしい」は全く信用できない物になったことは想像に難くない。