タイトル:Ⅻ.The Hanged Man キャラクター名:ユディカ・メム = ブラウ(Judica・"Mem" Bourreau) 職業:原初のアルカナ 年齢:30代半ば / 性別:男性 出身:ロンドン 髪の色:白 / 瞳の色: / 肌の色:灰みがかっている 身長:190cm 体重:96kg ■能力値■ HP:17 MP:15 SAN:61/85      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  16  15  11  10  17  14  20  17  15 成長等   2 他修正 =合計=  17  16  15  11  10  17  14  20  17  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前        現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      85%   《キック》      25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》      10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》       20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》    15%   《ライフル》   25% ●《ソード》     85%  ●《〈原初のアルカナ〉》85%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》65%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》70%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 40%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》    15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》100%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     60%  ●《オカルト》   64%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》14%  ●《芸術(カリスマ)》64%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 処刑人の剣   20 1d10+db                   / <ソード>                                 / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ▶【原初のアルカナ】 [EDU×20]or[EDU10+STR/CON/DEX/POW×10] ⇒ [EDU×20]  職業技能:〈回避〉〈原初のアルカナ〉〈芸術(カリスマ)〉〈オカルト〉〈目星〉  +以下より3つ選択 ⇒ 〈ソード〉〈精神分析〉〈応急手当〉  〈拳銃〉〈ショットガン〉〈ライフル〉〈マシンガン〉〈サブマシンガン〉〈こぶし〉〈キック〉  〈マーシャルアーツ〉〈武道〉〈応急手当〉〈精神分析〉〈医学〉〈図書館〉  〈ソード〉〈レイピア〉〈槍〉〈日本刀〉〈棍〉〈弓〉〈斧〉〈杖〉〈盾〉 ❖HO.Ⅻ【吊るされた男】 〈原初のアルカナ〉使用後、成功すると、敵1体を〝吊るす〟ことができる。  使用者と吊るされた者は、解除されるまでそれぞれの受けるダメージを等分し、  〝吊るし〟状態が解除されるまで、攻撃と回避を行うことができない。  (回復を受けることは可能、割り切れない場合は敵が多く食らう)  この〝吊るし〟状態は、毎ターンアルカナを発動し更新しなければ持続されない。 _________________________________ NO.Ⅻ【吊るされた男】の原初のアルカナ所持者 元因習邪教信仰コミュニティ(*現在は壊滅済)の供儀(処刑)執行人 儀式用に使用されていたらしい、冒涜的な装飾があしらわれた大剣を得物とする (大剣の悍ましい神を模した図柄の彫り込みは、象ったものを否定するかのように傷付き抉られている) 憂鬱そうな表情を浮かべている事が多く、人前にあまり出ようとしない 口数は少ないが、他者との交流を避けているわけではない 人の話を聞くのは好き 左腕・右目は義手と義眼 戦闘時には大振りの一撃で容赦無く敵対者の首を刎ねる  ================================== ▼以下は来歴、設定が長いので要約:  ・都市内で秘密裏に形成されている邪神崇拝コミュニティがあった  ・HO.Ⅻは儀式のため生贄を処刑する執行人の家系の出身、外部とは隔絶気味  ・都市に行く機会がありやがて興味を持つものの、それがバレて記憶を曇らされる   罰として(背反を防ぐため)姉が監禁催眠姦淫薬漬状態にされる  ・何度かの儀式があり、下級の奉仕種族の出現・呼び声などが聞こえるようになったので   アルカナなどの組織に勘付かれる前に邪神を本格的に呼び出そうとする  ・生贄に捧げた姉が今際の際に正気に戻り、自身も記憶を取り戻す(記憶を曇らせる解除)  ・結局姉を殺すことになりバチバチにキレて狂信者全員ぶち殺す 神話生物もカチ割る 邪神とかクソ   なんやかやあってアルカナに拾われることになる  *************** 都市ロンドンの中でも、郊外にある一区画のコミュニティ 100年前に生き残った1%の人類の中にも、古くより神話を崇拝する者、 また惨劇を目にしたことにより、神話に魅せられてしまった者が紛れ込んでいた そういった邪教崇拝者が密かに集ったコミュニティが、都市の中のごく一部に、 小規模ながらも形成されていった 明るみに出れば機関の手によって抹消されるだろうことは想像に難くはないため、 普段は無辜の市民に紛れ、用心深く息を潜めていた 中でも、神話が世界を蹂躙するよりも以前より、邪神を崇める一族があった その生き残りたちは都市内に神話を招き入れるため、年に幾度か祭祀を行う 一度一度は僅かな効果しか得られないが、それが数年、何十回と繰り返されれば やがて神とコンタクトを取ることに繋がり、呼び寄せることが出来ると信じられていた 儀式は生贄として選んだ数名を樹に吊るした後、その首を刎ねて供物として捧げる 中には“供物用”として生まれ、消費された子供もあった 一族には儀式を執り行う司祭の他に、供儀執行人があり、代々受け継がれていた役である 執行人の役を課された子供はコミュニティの中で、その仕事のために育てられる 幼い頃から神のための儀式の手筈、生贄の処置方法、剣の振るい方を教え込まれる 秘された役割の中にある者たちは、外部をあまり知ることはなく、 それ以外はやせ細った土地や、供給十分とは言い難い家畜の世話をしていた 区画の中でも、出生率があまりに低い、または閉鎖的すぎると疑いがかけられるため 時折子どもや若者を都市の方に出すことがあった そこで神話を邪悪とする教育を習うことは故意に封じられたが、かえって子供の好奇心を煽った いつしか閉じられた区画でなく、外の世界への憧憬を抱くことになる 親たちの目を盗んでは、都市から密かに持ち帰った書物を読み漁り、都市と世界の事を学んだ その密やかな楽しみも長くは続かず、やがて露見して罰せられる 都市への好奇心と、外の世界の教えの記憶を曇らされ、執行者としてのみ生かされことになる また、彼には慕う姉がひとりいたが、彼女はその手引きをした共犯者として監禁され、”巫女”とされた ”巫女”とは神聖な女であり、依代であり、神の花嫁であり、捧げものである ——神の声を聞き、伝達するための薬物・または魔術に漬けられ、 神の子を成すための苗として幾度も使用され、正気を失ったそれはやがて供物とされる 時が経ち、いつしか神なるものの伝達者、下位の奉仕者たちが姿を現す 外部や機関に勘付かれる前にと、信奉者たちは招来のための儀式を実行する 平素と違い、都市で誘拐してきた子供や”巫女”を供儀とされることになった 焦燥と期待と高揚の中、恙なく最後の招来の儀式は進行する 執行人の男は、司祭の命に従い生贄たちを吊るし、首を落として捧げる 絞首樹から下ろした巫女の首を刎ねようとした時、不意に目が開く その開くはずのない、正気を宿した瞳を見た瞬間、曇っていた記憶と意識が戻る 都市の世界での知識と、その世界を取り巻く状況、崇拝するものが悍ましいものであること そしてこの巫女が自分の姉であること 躊躇っていた剣を押し込んだのは彼の父であった 祭祀と術者たちの祈りによって儀式が完遂されようとしたその時、執行人の男はそれらの首を刎ねた 戸惑う信奉者たちを斬り伏せ、術者を失った奉仕者の化物と肉を抉り合い、 半端な儀式が呼び寄せた異形どもを肉塊にした 異変を察知した駆け付けた機関が目にした生存者は、神話の残滓と殺し合う半死半生の男ただひとりだったという。  *************** 一人称:私  二人称:名前/貴方 口調:敬語 ■簡易用■ ユディカ・メム = ブラウ(Judica・"Mem" Bourreau)(男性) 職業:原初のアルカナ 年齢:30代半ば PL: STR:17  DEX:11  INT:14 アイデア:70 CON:16  APP:10  POW:15  幸 運:75 SIZ:17 SAN:85 EDU:20 知 識:99 H P:17  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]