タイトル:ここ掘れにゃんにゃん キャラクター名:モンシャ 種族:レネゲイドビーイング(レジェンド) 年齢:- 性別:どちらだろうね? 髪の色:トラ柄 / 瞳の色:黄金 / 肌の色:- 身長:147cm 体重:41kg ワークス  :レネゲイドビーイングA カヴァー  :レネゲイド災害緊急対応班 シンドローム:ノイマン、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:3,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定  /対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動  /シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動  /自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《オリジン:レジェンド》/1 /マ    /自動  /自身  /至近/2   /シーン間、【精神】判定の達成値+LV*2 《ヒューマンズネイバー》/1 /常    /自動  /自身  /至近/-   /衝動判定D+LV個(侵食率基本値+5) 《導きの華》      /5 /メ    /自動  /単体  /視界/4   /判定の次に行うメジャーE達成値+LV*2 《要の陣形》      /3 /メ    /シンドローム/3体   /-  /3   /対象を3体に変更。シナリオLV回 《リカバリー》     /1 /セ    /自動  /単体  /視界/2   /自分を除く対象のバステ解除(暴走除く)。シーンLV回 《ファンアウト》    /2 /セ    /自動  /範(選)/至近/4   /自分を除く対象は戦闘移動を行う。シナリオLV回 《アドヴァイス》    /3 /メ    /自動  /単体  /視界/4   /次に行うメジャーEのC値-1(下限値6)、判定D+LV個 《弱点看破》      /3 /メ    /自動  /単体  /視界/3   /対象のラウンド間攻撃力+LV*3 《拡散する世界》    /1 /オ    /自動  /単体  /視界/10  /対象のメジャーE対象を「シーン(選択)」に、射程を「視界」に変更する。使用時、自身の20点HP消費。シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称     価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 黄金の麦畑を 10   0   0             アドヴァイス+弱点看破+導きの華 貴方の楽園を 13   0                アドヴァイス+弱点看破+導きの華+要の陣形 =価格合計= 23 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 要人への貸し 1   1   1   任意の情報判定D+3個。シナリオ1回 手配師    1  1   1   調達判定D+3個。シナリオ1回 解毒剤    2  1   2 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      23 pt = 価格総計 =     27 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意 備考 遺産“エレウシスの秘儀” 執着  憎悪 主人の幸福を破壊した忌まわしき遺物。 アイシェ=アルトゥウ   親近感 恥辱 彼女の忠誠に自身を重ね、誇らしくも気恥ずかしい思いを抱いている、 ディミトリ        傾倒  悔悟 災害によって喪った人。彼のピアノの上から聴く音色はひどく心地がよかった。 ■その他■ メモ: 「我が主人の名の下に、諸侯死ぬ気で走りたまえよ」 ❚ 自己紹介 私について?殊勝なことを言うね。 「長くつをはいた猫」を読んだことは?結構。あの猫こそ私だ。 原典から派生した数多ある写しのひとつが今ここにいる私だ、と言うべきか。 呼び名かい?侯爵は私のことを「私の猫」と仰り、それはたいそう可愛がってくださった。 そうだね…この国の発音に当てはめるのなら、「モン・シャ」かな。 まあ、なんとでも呼べばいいよ。私は君の猫ではないのだからね。 あれから長い刻が経ち、あの麦畑も城も今はもう見る影も無くなってしまった。 それでも、私は人と共にあることを選んだ。私が仕えるべき人を探しては、愛し、愛されてきた。 主をいただきこの身を捧げることこそが私にとっての至上の喜びであり、私のすべてだった。 それがなくては生きてはいけない。きっと、彼らにとってもそうであったろう。 物語の終幕はいつも幸せでなくては。 彼らが使命を全うし天の国に還るその時まで、私は彼らを守るナイトでなくてはならない。 もちろん、主人もその時が来るまで私の腹を撫でる義務があるがね。 だが、憎き遺物が私の邪魔をする。 “エレウシスの秘儀”だ。 我が愛しきディミトリは死んだ。 あの遺物が引き起こした災害で、瓦礫に埋もれて、最期までか細い声で私を呼んでいた。 私は、せめてもの慰みにと、死にゆく彼の頬を舐めることしかできなかった。 私自身がこの世の生まれではないからなんだろうか、因果の外にあるものに私は手出しができない。 ただ、所有者がいるとなると話は別だ。 人がその力を行使しているのであれば、あれは”人が作り上げたもの”。 私と同等、というわけだ。 それであれば手段は選ばない。 人の上に立つというのはどうにも性に合わなくて困るが、”あれ”をどうにかするまでの辛抱だ。 そうしたら、次の主人を探しに行こうと思うんだ。 そうすればきっと、私は胸を張ってディミトリにも言えるだろう。 貴方の猫は、こんなにも立派なんだと。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5222142