タイトル:杉村 剣八 キャラクター名:杉村 剣八 種族:人間 年齢:90歳前後 性別:男 髪の色:白髪 / 瞳の色:青目 / 肌の色:黄色 身長:175cm 体重:78kg ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :剣術師範 シンドローム:サラマンダー、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL3 / 判定 5r+3 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r+1 思い出の一品 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 UGN 【HP】    31 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《異形の転身》    /1 /イニシアチブ  /自動/自身 /至近/5   /組み合わせ不可。戦闘移動を行う。 《生命の黄金律》   /3 /マイナー   /自動/自身 /至近/5   /【肉体】D+[Lv+1]、複数の形状変化適用可能 《コンセントレイト:サラマンダー》 /3 /メジャー   /-  /-   /-  /2   /C値-Lv(下限値7) 《煉獄魔神》     /3 /メジャー   /対決/-   /-  /3   /攻撃力+[Lv*3]。炎神/氷神のHP喪失無効 《炎神の怒り》    /3 /M/R    /-  /-   /-  /3   /判定D+[Lv+1]、HP3点失う。 《リフレックス:サラマンダー》  /1 /リアクション  /-  /自身 /至近/2   /C値-Lv(下限値7) 《マクスウェルの悪魔》/1 /オート  /自動/単体 /視界/5   /DR直前、ダメージ+[Lv+1]or[Lv-1]。1R1回 《極圏の覇者》    /3 /オート  /自動/自身 /至近/5   /判定D+[Lv*2]。1S3回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 和泉守兼定    1   5r+3  10   3   至近 鬼の副長が帯刀していた刀。今は妖刀となっている。          1   17r+3 25   3   至近          1   19r+3 28   3   至近          1   21r+3 31   3   至近 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 [一般アイテム]                [財産ポイントを消費し常備化するアイテム全般] カジュアル         0   1   0 携帯電話          0   1   0   ガラケー。スマホはよく分からん。 思い出の一品        2   1   2   戦友に託された遺書。結局遺族に渡せず読む度に覚悟が決まる。 コネ:UGN幹部        1   1   1   <情報:UGN>判定D+2 コネ:噂好きの友人     1   1   1   <情報:噂話>判定D+2 コネ:警察官        1   1   1   <情報:警察官>判定D+2 コネ:要人への貸し     1   1   1   <情報:~~>判定D+3。1S3回                  1   0 [アイテムカスタマイズ]            [経験点を使ってアイテムをカスタマイズする] ネームド:鬼切りの小太刀     1   0   経験点0。アイテムの名前が有名で他の人間にも知られている。 ヒストリー:鬼切りの小太刀    1   0   経験点0。自身の手に渡るまで様々な使い手が居た。                  1   0 [スペシャルアイテム]             [購入判定や常備化ポイントで取得できないアイテム全般] 遺産:鬼切りの小太刀    0   1   0   Dロイス。Eロイス持ちにダメージを与えた際、一つ解除する。 コネ:フィン・ブースロイド 0   1   0   経験点5。シーン登場者一人の情報/購入判定達成値+10。失敗時、回数消費無し。1S1回。 ミュートスキューブ     0   1   0   経験点100。起源種の各ELvに+2する。基本侵蝕値+6。ジャーム化した場合、即座に死亡する。 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象              好意  悪意 備考 起源種【オリジナルレネゲイド】        起源種用の侵蝕率効果表を用いる。 遺産継承者【レガシー】            遺産と契約しアイテムを一つ入手する。鬼切りの小太刀 REC:フィン・ブースロイド(GR)  親近感 憐憫 嘗ては敵同士で、今は互いに仕事を手伝う貴重な同世代の友人。 日比野 陸(GR)          信頼  不安 S市の支部長。何度か仕事を共にしたため、互いに実力を認めている。 ■その他■ メモ: ---------------------------   キャラクター説明 --------------------------- ネーム:杉村 剣八 二つ名:老龍 ワークス:UGNエージェントA カヴァー:剣術師範 出身/地域:日本/東京 属性:中立/善 イメージカラー:浅葱色 好きなもの:鰻 嫌いなもの:紅茶 --------------------------     必殺技 -------------------------- 『龍飛剣』 技能:白兵 攻撃力:31+ 範囲:単体 射程:至近 「龍の尾、踏んで後悔しやがれ……!」  祖父から父へ、父から子へと受け継がれた新選組二番隊隊長の必殺剣。 龍が尾を跳ね上げるが如き斬り上げで敵を吹き飛ばし、回避不能の状態で颪の斬りおろしを叩き込む問答無用の豪剣。 そこに新助の極限の炎を加えることで対象を真っ二つにしながら劫炎で燃やし尽くす爆砕剣となった。 ---------------------------       人物 ---------------------------  新選組二番隊隊長『永倉新八』を祖父に持つ直系の子孫であり、第二次世界大戦を生き抜いた兵士。 そして現在は、UGNエージェントとして各地を転々とする傍ら、神道無念流剣術の師範として道場を開いている。 得物は新選組副長『土方歳三』の愛刀・和泉守兼定であり、これを巡った戦いによってオーヴァードに覚醒した。  幼少期は前述した祖父直々の指導を受けて育ち、祖父が没した後の陸軍学校時代も訓練や武道の試合では無敗の強さを誇っていた。 そんな杉村だからこそ付いたあだ名が【新龍】であり、後に【白龍】と改め、そして現在の【老龍】と言う二つ名に繋がっている。 「誰がジジイだ!」  『オールドS』ことフィン・ブースロイドとは大戦中に邂逅し、現在でも交友のある数少ない友人だ(なお当時は『スモールS』だった)。 杉本とフィンは元敵同士であり、フィンは日本に潜入中「第零特務研究部隊」なるオカルト(レネゲイド)研究を行う陸軍の特殊部隊の情報を掴んだ。 その部隊には異動を命じられていた杉本も編入されており、妖刀(EXレネゲイド)となった和泉守兼定を制御する役目を受けていた。 杉本はこの研究が日本有利の早期終戦に繋がるならばと納得したうえで引受け、刀に触れたことでオーヴァードとなっている。  最初こそフィンを敵視していた杉本だったが、フィンから計画の全貌を突き付けられ考えを180度変えることとなる。 計画とは、全日本国民を怪物(オーヴァード)にし、米国を、果ては連合国すら討ち滅ぼすという杉本の願いとはかけ離れたものだった。 計画の阻止に動くフィンに協力を願われた杉本は日本国民を守るため、部隊を裏切って上官の殺害に動いた。 追い詰められた上官はジャームとなって激しく抵抗するが、最後は奪った和泉守兼定で斬り殺されるという皮肉な末路を迎えたのだった。  フィンはその後、この一件を実験中の事故に見せかけるための工作を行い杉本を庇った。 死体を偽造することで杉本は戦死者リストに載ることとなり、以降大戦中の表舞台に立つことはなかった。 第二次世界大戦は日本の大敗という形で幕を閉じ、数え切れないほどの死傷者を前に、自分のやったことが本当に正しかったのかと自問自答する日々を送った。  しかし、その後の日本は右肩上がりで景気を回復させ、一時期はバブル経済まで上り詰めた日本を見て、今では自分のしたことは正しかったと納得している。 そうして陰から日本を見守る中、今まで連絡の一つも寄越さなかったフィンから手紙が届いた。 英国秘密情報部(SIS/旧称MI6)の仕事を手伝って欲しいと言う内容と仕事の受け渡し場所が記された住所を読んだ杉本は恩を返すため足を運んだ。 それからが、杉本を【白龍】と言わしめた初仕事の始まりでもある。  それから時が経ち、現在から約20年ほど前のレネゲイド解放によって世界は再び混迷を極め、FHなる組織が暴れ出した頃にフィンは現役を引退した。 お互いに歳を取ったとは言え、この状況を指を咥えて見ることが出来なかった杉本はフィンにどういう事かと迫ろうとしたが、フィンはある提案をしてきた。 「近い内にUGNという組織が日本にも頭角を現すだろう。その組織ならばキミの大望も貫けるかもしれない。」と。 フィンは日本にUGNが設立された日には外部から協力することを約束し《ミュートスキューブ》を託した。  数日後、彼の予言めいた発言は見事的中し、日本UGN支部が労働厚生省の認可のもと活動を開始する頃、一本の刀を担いだ老人が轟木の前に現れた。 「おう、お前さんが轟木 源十郎か? あぁそうだ。儂がそのジジイの知り合いの杉本 剣八だ。こんな形(ナリ)だが、後悔はさせねぇんで宜しく頼む。」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5229902