タイトル:リアム・サミュエルソン キャラクター名:リアム・サミュエルソン 職業:従者 年齢:12歳 / 性別:女 出身: 髪の色:藍色 / 瞳の色:サルビアブルー/ルビー / 肌の色:文字色#6b76ae 身長:142cm 体重: ■能力値■ HP:14 MP:12 SAN:63/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  13  12  13  10   9  14  13  14  12 成長等   5   5 他修正 =合計=  19  18  12  13  10   9  14  13  14  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      78%  ●《キック》  60%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》56%  ●《拳銃》   85%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》62%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 70%  ●《聞き耳》 70%  ●《忍び歩き》56%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 45%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   6%   ●《水泳》  45%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  78%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前   現在値  《言いくるめ》5%    《信用》    15%   《説得》  15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》65%  ●《ラテン語》23% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5% ●《人類学》    11%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: リアム・サミュエルソン Liam・Samuelsson 「リアム・サミュエルソンです。私のことは駒として考えてくださって構いません」 「……?殺すことに何かを感じることはありません。私は、道具ですから」 「2年前のあの日、私は家族と共に一度死にました。なので今の命はマクシミリアン公のものです。どう扱うかはマクシミリアン公が決めることです」 「全て私が片付けます。手を汚すのは私の役目です」 「……ふわふわ。……」そっと犬を撫でる 一人称:私 二人称:あなた、名前呼び ────────────────── ▶︎年齢  12歳 ▶︎職業  従者 ▶︎身長  142cm ▶︎容姿  藍色ロングヘア  サルビアブルーとルビーのオッドアイ ▶︎誕生日  7月17日  『道を究めるために存在する女性』 ▶︎バースデーカラー / 色言葉  サルビアブルー / 経営力・洗練・機知 ▶︎誕生花  ギボウシ  白いバラ ▶︎花言葉  「清純な心」「信頼」「信仰」  「無邪気」「清純」「相思相愛」「尊敬」 ▶︎イメージカラー  青  ポジティブ:信頼、誠実、開放感、知性  ネガティブ:不安、冷酷、悲しみ、寂しさ ▶︎好き  鍛錬、静かな場所、ふわふわしたもの ▶︎苦手  身奇麗にされること ▶︎性格 感情表現が希薄な少女 誰に対しても敬語で接する。 自身の身なりを綺麗に見繕われたり女の子として扱われることが苦手。 自らの生への執着があまりなく、必要であれば自死も致し方ないと考えているが強力な戦力が減ることは結果的にマクシミリアン公にとって不利益になりため簡単に命を捨てる行動などはとらない。 歩くことも喋ることもできなくなった死にぞこないを拾い、生きる意味をくれたマクシミリアン公には多大なる恩を感じている。 そのため彼に逆らうことはない。命令はなんでも従うし自身に何をされても抵抗しない。 自分は2年前、一度死んだ身。 今の命は彼によって繋がれたものであり、どう扱うかは彼が決めるものだから。 同じ役割を担うステラとその相棒のリヒャルトのことは先輩と呼び、比較的懐いている。 ふわふわしたもの、生き物が好き。いつもポメラニアンのぬいぐるみを抱いて寝ている。 名前はミリオン(マクシミリアン公からプレゼントでもらった 形見) リアム・サミュエルソンは拾われた後に名付けられた名前。彼女自らが新しい名前を欲しがった。 本名はTiia・Carlsson(ティーア・カールソン) ■特徴表───────────────── ・5-1 動物に好かれる 独特の佇まいのおかげか、大抵の動物がなついてくる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・2-5 鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30% ───────────────────── ■技能値───────────────── 【民間軍事会社メンバー】 技能:回避、隠れる、忍び歩き、水泳または登攀、任意の近接戦闘技能、任意の火器技能 +次の技能から2つ選択《応急手当、機械修理、サバイバル(山または砂漠)、他の言語》 ⇒応急手当、他の言語 特記:<人類学>に+10%のボーナス ───────────────────── ■名前の由来 ─────────────── ◇ リアム 強い意志をもつ戦士の意味 スウェーデンでは男の子によく名付けられる名前。 自身は兵器であると考えており性別に頓着がないため、本人は気にしていない。 ───────────────────── ▼以下、「純潔と鉄血」ネタバレ ▼シナリオ通過後 HO2は今後肉体の損傷が無く、精神的にも健康な生活を送ることができるのであれば、薬の副作用は徐々に消失する。 ただし、その身体に原ショゴスを宿していること、本来であれば動くことができないような重傷を負っていることは変わらない。 彼女の人間としての残された寿命は(30−1)=29となる。 それが過ぎ去った時、彼女は知性を持った変形するもの——原ショゴスそのものとなる。 その時の扱いについては、キーパーとプレイヤーで相談して決めること。 ▶︎ハンドアウト > 個別ハンドアウト HO2:鉄血 ⸺あなたの道は、鉄と血から為る。 あなたは HO1 に付き従う者だ。 彼と協力し、自らの信仰を全うすることがあなたの目的である。 主な任務は要人の暗殺であり、あなたはその実行役を務めることとなる。 性別は女性であることとし、年齢は10~15歳の間とする。 あなたは貴族の生まれであったが、幼い頃に交通事故によって家族全員を失っている。 今から二年前⸺横転した車や、血にまみれた家族の絶叫は、今もなおあなたの記憶に強く残っている。 衝突してきたトラックの運転手も、その事故によって死亡してしまったと聞いている。 事故のショックによって歩行することすら困難となり、深刻な言語障害を抱えてしまったあなたのことを、残った親類は皆煙たがった。 そのためあなたは孤児院に入れられることとなったが、後にその資金提供者であるマクシミリアン公によって拾われることになる。 彼の施した肉体的・精神的なケアと戦闘訓練によって、あなたは今となっては年齢よりも優れた身体能力を獲得するまでに至った。 言語障害についても、奇跡的にと言うべきか完治している。 彼の本当の目的が自らに付き従う、私設の傭兵を作り出すことであると理解していても、彼があなたを救済してくれたことは事実である。あなたは彼に対して信仰を抱いており、与えられた命令をこなすことに対しての疑念は無い。 取得が推奨される技能は<回避>、<拳銃>、<その他戦闘技能>である。 ーーーーーーーーーーーーーー ▶あらすじ リベラル公国。 北欧に位置するそのごく小さい国家においては、長きに渡る権力争いが行われていた。  時の権力者である大公アルフレッドが年老いてしまい、政治の実権を握ったのは正当な公位継承権を有する長男・カールであった。 しかし権力欲が強く、また政治力にも優れていた大公の弟であるニコラスは、それを不満に思う。国内外の支援者を得て、ニコラスは 一大勢力を保有するに至っていた。  結果として両者は敵対することとなったが、不運なことにと言うべきか、アルフレッドは病床に伏せたままで長く存命していた。 当初、自らの息子に権力の座を明け渡すことを良しとしていたその老人は、病にその精神までも蝕まれてしまったのか、権力者の座に 固執するようになってしまう。  かくしてカール、ニコラスにアルフレッドを加えた三者の勢力は対立を深め、国では至るところで小競り合いが起こるようになっていた。 内戦によって国力は疲弊し、やがて目立った武力衝突も無くなった頃。 既に、その権力争いは十七年目を迎えていた。 いよいよ大公アルフレッドが崩御するのも間近と思われたその頃、次期継承者を確定させるために、水面下では様々な思惑が蠢いていた。  ⸺親ニコラス派の筆頭である貴族・マクシミリアン公は、彼の望む『汚れた仕事』を担う者の一人だ。  マクシミリアン公は事故や災害、何よりも戦争の被害者となった少年・少女たちを引き取り、育て上げていた。 その中には、探索者たちも含まれている。 彼の目的は引き取った少年・少女たちを教育し、暗殺者として『汚れた仕事』を任せることなのだ。  純白の雪が降る、その夜。 探索者たちがペアを組んでから、初めてとなる『汚れた仕事』が目前に迫っていた。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ▶︎屋敷について 探索者たちが住んでいるのは、マクシミリアン公が所有する大規模な屋敷である。 それぞれ住人には個室が与えられており、もちろん探索者たちも例外ではない。 マクシミリアン公は孤児となった子供たちを引き取り、育て上げることで私設の傭兵のように仕立てている。 その事実は公にはなっておらず、表向きは『哀れな戦争や貧困の被害者を引き取り、育てている慈善家の貴族』として通っているため、実質的に彼が統治するヴェネディテラにおいても特に評判が良い。 探索者たちの、お互いのこれまでの関係性は自由だ。 ペアを組むのはシナリオ開始時点であるため、今までは館で会ってもそこまで交流が無かったということでも良いし、元からそれなりに仲が良くても構わない。 また探索者たちは、屋敷に来てから学校には行っていないこととする。 勉強については、マクシミリアン公が招いた家庭教師や、後述するNPCであるルーファが教えてくれた。 これについては、マクシミリアン公は戦争の道具となる者たちの身元が判明してしまうのを恐れているためである。 高度な教育を受けているため、探索者のEDUの値についてはあまり現実から飛躍していない限り、自由に設定して構わない。 屋敷の中で探索者たちがどのようにして生活していたかは、プレイヤーに任せられる。 多くの場合、マクシミリアン公が手配した軽い仕事をこなしたり、家政婦の手伝いをしていたことだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼秘匿内容 何も持たないあなたには、一つの忘れられない記憶と、そして明かしてはならない秘密が存在する。 二年前に起こった交通事故で、あなたは全てを失った。 突然目の前に大型のトラックが突っ込んできて、あなたの家族は皆、帰らぬ人となった。 どうしてあの時、自分だけが助かったのかは分からない。 しかしあなたは、あの時確かに『声』を聞いた。 『声』は中性的で、男性とも女性ともつかないようなものだったが⸺おぞましいほどに透き通っていて、甘美なもののようにすら感じられて、あなたの脳髄へと即座に刻み込まれた。 『声』は笑っていた。その事故が滑稽で、愉快で、おかしくてたまらないという風にして嘲笑っていたのだ。 あなたは、あの時聞いた『声』の正体を知りたがっていることだろう。 そして、あなたがマクシミリアン邸に来てから行われている精神療法。 その内容についてはマクシミリアンから口止めされており、誰にも話したことが無い。 ⸺歩くことすら困難だったあなたは屋敷に来て最初の日、ルーファに支えられてマクシミリアンの私室へと向かった。 そこであなたは、一本の注射を打たれたのだ。 " それ " が、一体何だったのかは分からない。 いや、正しくは分かることが恐ろしかった。 正体を探ることすらおぞましかった。 あなたの萎しぼみきっていた筋肉は、なんとそれから数日が経ったところで元の健常な状態へと戻ったのである。 動かそうとしてみても、どうしても動かなかった唇が、舌が、簡単に動くようにもなった。 ずっと頭の中を覆っていた靄のような感覚も消え去り、晴天の如く晴れやかな気持ちが齎された。 もちろん、マクシミリアンとルーファはあなたに対してカウンセリングのようなことも施してくれており、その成果が無いことも無いだろう。 しかし、あの薬剤が明らかに異様な効果をあなたに齎したことは間違いない。 ⸺投薬は、今なお定期的に続けられている。 あなたは投薬の効果により STR と CON が +5 される。これによってステータスの上限値を超えても構わない。 更に戦闘中、ラウンドの終わりに耐久力が 1D3 回復する。ただし、耐久力が 0 になった場合にはこの自己再生は発動しない。 加えて、耐久力の減少によるショックロールが発生しない。 また、任意の<戦闘技能>、肉体を用いた<行動技能>の中から 2 つを選び、その値に+ 50%すること。 ◆以下、プレイヤーに開示する補足情報 __HO2 の感情について......__ 探索者は現段階で、多大な恩義があるマクシミリアン公に対して信仰を抱いている。 しかし彼が自分に施している薬物の投与や、その正体を明かさないこと、更には自身を暗殺の道具として使うことについてはいかなる感情を抱いていても構わない。 物語の途中、その信仰が揺らぐこともあり得るだろう。 それについては、プレイヤーに任せられる。 ────────────────── ■簡易用■ リアム・サミュエルソン(女) 職業:従者 年齢:12歳 PL: STR:19  DEX:13  INT:14 アイデア:70 CON:18  APP:10  POW:12  幸 運:60 SIZ:9 SAN:94 EDU:13 知 識:65 H P:14  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:260 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]