タイトル:鴟梟 キャラクター名:鴟梟 職業:怪盗 年齢:35くらい / 性別:男 出身:? 髪の色:茶髪に薄茶のメッシュ / 瞳の色:オレンジと白のオッドアイ / 肌の色: 身長:178 体重: ■能力値■ HP:11 MP:13 SAN:65/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12   9  13  15  10  13  17  20  11  13 成長等 他修正 =合計=  12   9  13  15  10  13  17  20  11  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      75%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   80%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  45%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 20%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   75%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》0%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  55%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  66%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》65%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》100%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(イカサマ)》65%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》60%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 31%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称   成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 矢羽根銃   80 なし                    / フクロウの羽根が飛び出る。先端には麻酔薬が塗ってある。殺傷力はない。1d3ターン中技能値-20補正がつく。 拳銃     80 1d10     15     2    6    8 / 黄社から貰った拳銃。故障ナンバー:99 ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 パラグライダー    1   0   逃走時などの移動用。空を飛び回れる。 矢羽根銃       1   0   フクロウの羽根が飛び出る。先端には麻酔薬が塗ってある。殺傷力はない。 拳銃         1   0   黄杜から貰った護身用の拳銃。 スコープ       1   0   視覚補助の為のもの。 ロープと鉤爪     1   0   パシュッと飛ばして引っ掛けるアレ 予備の羽根      1   0   ほろすけから貰ったもの ペンダント      1   0   大切なもの(D) =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◤🦉  概要  ♰------------------------ 名前:わからない 活動名:鴟梟(シキョウ) 性別:男 一人称:オレ(日常)/私(怪盗) 二人称:お前(日常)、/キミ(怪盗) 職業:怪盗 好き:フクロウのほろすけ、酒 苦手:料理、制作系 誕生日:?? お酒:めちゃくちゃ好き。酒は全般好きだが特にビールが好き。別に耐性がある訳じゃないのでわりとベロベロになる。好きな理由は小難しい事をぜーんぶ忘れてぽやぽやになれるから。 性格:まあまあ楽観的、に見えて割と計画的。基本、自分に利がある様に動く。自分を犠牲にしてまで他人を助ける義理が何処にある?世間体なんて気にしない。自分が幸せにならなきゃ意味がないと思っている。そのくせ寂しがり屋な所もあるのか、ほろすけを大事にしている。贋作師くんに対しては黄杜と同じ仕事仲間。今後変わるのか? 普段「フクロウってのはな、古来より智慧(ちえ)の象徴、目に見えない魔術のシンボルとしてある。頭を使って盗み出し、魔術師のようにパッと現場から姿を消す……ハッ、まるで俺らの様じゃねえか。」 怪盗「今宵もどうぞいらっしゃいました。警部殿。特等席で私の脱出劇をご堪能してください。」 モチーフ:ベンガルワシミミズク ◤🦉  経歴、設定  ♰------------------------ 怪盗組織「ミネルヴァ」の1人。 気がついた時にはゴミ捨て場で転がっていて、それ以前の記憶はなかった。いつの間にか体は傷だらけだし、特に驚いたのは右眼の視界がおかしいこと。 自分が何者なのか、今まで何をしていたのか検討もつかないが、このまま野垂れ死ぬのは避けたい。知り合いなど思い当たる筈も無いので、雨の降る中痛みを感じながらも冷えた体を抱きながら雨風が凌げる場所を探す。 その後はしばらく公園や橋の下、廃墟などを転々としながらあちこちを彷徨っていた。金を稼ごうにも履歴書を買う金は無いし、そもそもバイトをするための戸籍がない。八方塞がりとはこの事か……と我ながら笑えてくる。 池等の水面で自分の姿を見るに35は越えてるだろうし、決して整った顔でもない風貌にも身体を売ることすら出来そうにないなと落胆する。 右眼の義眼も、その評価を下げる一員となっているのだが…。 何とか雑草や木の実、虫や魚などを食べながら生きるのが精一杯な毎日。そのせいで余計な知識は沢山着いたし、技術もついた。だが、料理だけは手先の遠近感が掴めない事もあり、なかなか思うように行かずにムズムズする。トラップを作るのは得意だが、漁は苦手だ。 しかし流石に成人男性がそんな少量の飯で足りる訳もなく、飢えをしのぐ為に遂に商品に手を出してしまった。美味しかった。普通のコンビニのおにぎりだった。だが、目を覚ましてから初めてのご馳走だった。生きるため、仕方がない、食べなきゃ自分が死んでいた。そう自分に言い聞かせていたのは、一体いつまでだっただろうか? 窃盗を繰り返し、もはや生活の要になってきていた頃。怪しまれないように狙う店舗を転々と変えていたため、新しい根城を探そうと廃墟に訪れた際に普段は見かけなかった先客がいた。フクロウだった。自分が廃墟に入ってきた際にもちろん気づかれたが動こうとしない。いや、動けないのか? 珍しさもあって近づきよく見てみると羽を怪我しているようで、いくつか盗んでおいた応急セットで手当をした。しばらくここに居坐る訳だしついでにという感じで治療をしつつ生活をしばらく共にする。 次第にフクロウも元気を取り戻しつつあるようで、よく動くようになり、いつしか夜間に窃盗に行っている間に姿を消してしまった。そういえばフクロウは智慧の象徴とも言われている。都合よく怪我が治るまで利用されていたのかもしれないと思いながらも、「ただいま」と言える相手がいなくなった寂しさが途端に溢れていた。 その日の朝、何かが部屋に入ってくる気配で目を覚ます。目を凝らして見てみると先日まで一緒に暮らしていたフクロウが入ってきていた。足元には死んだネズミ。恩返しのつもりか?そしてフクロウは羽根を1本抜き取りこちらに渡してきた。その途端乾いた笑いが出る。「俺なんか辞めとけ」そう言いながら羽根を受け取った。 それからはフクロウと共に暮らしていた。いつしか「ほろすけ」(オスかメスかわかんないのに)と呼ぶようになり、ほろすけも時々羽をくれるようになった。 そんなある日、いつものように人通りの少ない路地ですれ違った人の尻ポケットに入っている財布をスろうとした際、手首をつかみ取られた。目覚めてから数ヶ月間今までバレた事など無かったというのに。 焦って振り払おうとしたが、耳に届いたのは想像もしない言葉。「へえ、面白いなアンタ、丁度いい。」 何を言ってるのかどういう意図なのか分からないが矢継ぎ早に自己紹介をする男は「黄杜」という名らしい。それから自分の事もしつこく聞かれた為、根負けして目覚めてからのことを話すと怪盗の話を持ちかけられた。あと、名前を聞かれ、覚えていないことを話すと、「個体名はあった方が都合がいい」と言われ、「じゃあ...鴟梟とでも呼んでくれ」と答えた。 出来る、出来ないはさておき、住処や報酬がつくのなら話が早い。これをしていれば食い扶持に困らず、住処を転々とする必要がない。更に「生ける絵画」を探せるとなればもう断る理由はなかった。こんな自分にも家族がいる。少なくとも母や父がいなければこの世に落ちてこなかったのだから。もしかしたら兄弟がいるかもしれない。年齢も年齢だ。妻や子供が...?だとしたら俄然興味が湧く。どんな人なのだろう?俺と違って真っ当に生きてるのだろうか。是非とも会ってみたい。 怪盗をやり始めてからは慣れるまで少々時間がかかった。元々片目が見えてない為遠近感が測りにくかったのを更に遠くの物を正確に計算する必要が増えたため、苦労をしたが、ほろすけが目として働いてくれたおかげともあって、メキメキ技術を上達していく。野生の勘なのか天気に関してはどのくらいで雨が降り、どのくらいで晴れるかなどある程度予想が出来るのでそれらを駆使し活躍していた。しかし、いくらフクロウが羽音を抑えられるからと言って、出来ることに限界はあることは感じていた。 初めて盗みに入った屋敷では絵画を狙っていた訳だが上手くいかず、辛うじてペンダントを盗む。黄杜に渡そうとした際にペンダントを譲ってもらい、ほろすけから貰った羽根を加工してペンダントに付け、身につけている。失敗してしまったが、ほろすけとの初めての任務。ほろすけとの思い出をまた忘れても大丈夫なように。 絵画が上手く盗めるようになってきたある日、盗みだした絵画を黄社に持っていくと、違和感を覚えた。贋作だった。盗み出して黄社の所へ持っていくまで全く気づけなかったその完成品に妙な魅了感を感じ、これならより成功率を上げられると黄社にこの贋作師の情報はないか?と問う。 黄社から得られた情報をもとに探り出し、贋作師を熱烈説得をして仲間に引き入れた。(多分)反応こそ微妙だったものの、最終的に首を縦に振ってくれたことに安堵する。 「過去を詮索しないこと」を条件に怪盗組織ミネルヴァが結成された。 絵画の事なら贋作師の方が知識も多い。「生ける絵画」に近づくやもしれないし、そもそも絵画の価値を熟知している事だろう。一石二鳥だ。 あと、以前まではちょくちょく黄杜が生活面を気にして顔を出してくれていたが、最近は贋作師くんが代わりにちょくちょく来てくれるようになった。わーいタダ飯ありがとう♡ 酒は相変わらず飲むがその際にグチグチ言ってくるのはちょっとうるさいけど、断然プラスの方がでかいので現状維持をしている。 普段はダラダラしているが腐っても頭はいい。 怪盗時は一人称や喋り方を変えているのでまるで別人のように感じるだろう。 🦉<クソ長くなったので簡潔に箇条書きするゾ ) ・目覚めてからは窃盗やスリで生活していた。 ・住処を転々としていた際にほろすけと出会う。 ・いつものようにスリをしてる際に黄社と出会い、怪盗話を持ちかけられる。 ・ほろすけから貰った羽根をペンダントに ・怪盗をしていた際に贋作師の作品と出会い、鴟梟から熱烈勧誘。 ・ミネルヴァ結成 ◤🦉  ベース職業  ♰------------------------ 変装、目星、聞き耳、運転<バイク / パラグライダー>若しくは操縦<ヘリコプター>等脱出に使えそうな技能、鍵開け、 任意の戦闘技能、博物学、交渉系技能 ⚔️武器解説 矢羽根銃...撃つと羽根が飛び出す吹き矢のような仕掛け銃。限定的な知識だが麻酔薬、毒薬などの薬を羽の先端に塗り、使用している。 拳銃...黄社が矢羽根銃では心許ない時に使えと渡してくれた護身用の銃。実弾入り。極力使わないようにしているが、命の危機に陥った際は使うつもりでいる。 ◤🦉  特徴表  ♰------------------------ 3-1【天気予報士】 4-8【大切なもの(D)】→興味P+50 ◤🦉 関係者  ♰------------------------ 黄社 ...仕事仲間。怪盗になるきっかけを作った人物。最初は胡散臭さを感じてたのだが、生活面を気にして料理もって来てくれたりし始めた頃から割と親近感は湧いている。まあ、それでも食えない奴。 贋作師 ...自分が猛アピールしてミネルヴァに入ってもらった仕事仲間。贋作師としての腕を凄く買っている。 ほろすけ ...ベンガルワシミミズク。怪我をしていたところを保護、治療をすると懐いた。時々羽根をくれる。 ◤🦉  クリアシナリオ ♰------------------------ ◤🦉  HO  ♰------------------------ ◆ HO1:怪盗 秘匿:あなたには記憶がない あなたには記憶がない。 記憶の始まりは一年前、雨の降る夜目覚めたゴミ捨て場以降の記憶だ。 ごみ収集の男にたたき起こされたあなたの身体はどこもかしこもひどく傷んでいた。 身元を証明するものは何も持っておらず、ただポケットに入っていたのは一枚のスチレンボードで出来た名刺サイズの板のみ。 そこには誰かの血痕と、絵の具のあと、それから走り書きの文字が残されているだけだった。 文字の半分以上は雨で流れてしまったらしく、滲んでいる。 かろうじて読める部分には「生ける絵画を」と書かれていた。 それから暫く、どうやって生きていたのかについては自由に決定してよい。 数カ月が経って、「黄杜」という実に胡散臭い男と出会った。 彼は何を思ったのか貴方に興味を持ち、貴方の話に耳を傾けたことだろう。 曰く彼は画商をしており、絵画の情報を集めるには長けているという。 「生きる絵画」の情報を集める代わりに「金になる美術作品」を集めてくれるなら、君に協力しようと申し出たのだ。 現状、あなたの身元を知るには「生きる絵画」について追うほかはない。 申し出に快諾したか渋ったかはあなた次第だが、どちらにせよあなたは現在この男と協力して「怪盗」 何てことをやっている。 住む場所やらなんやらを提供したのもこの男だ。 怪盗を始めて数カ月が経って、ある日あなたは盗み出した絵画の中に贋作が混ざっていることに気づいた。 あなたの目から見ても、黄杜の目から見てもすぐには気づけないほどの出来で、随分感心したことだろう。 それに、それはただの模倣品にも関わらず、あなたに得体の知れない感動を与えた。 元の絵よりも、何故かずっと素晴らしく思えたのだ。 それを見て思い立ったのがあなたか黄杜かどちらでも構わないが、この腕前は盗みに役立つかもしれないと気づいた。 盗み出す絵画と、贋作をそっくり入れ替えればそもそも盗みに気づかれず絵画を頂くことが出来る。 こうしてあなたは黄杜の伝手で贋作師である HO2 と出会い、コンビを組むことになった。 こんな胡散臭い上にそんなに儲けが出るかどうかもわからない申し出を、何故 HO2 が受けてくれたのかはよくわからないが。 あなたは自分の正体が知りたい。空っぽの現状は、際限なく不安を生むだろう。 なにか、だれか、どこかとつながりがあることを確かめたい。 血のつながりを盲信するわけではないが、家族がもしいるなら会ってみたいとも思っている。 ▼あなたの目的 生きる絵画を追い、自分の正体を確かめる事。 <探索者作成の条件> ・一年より前の過去については設定しないこと ( 矛盾が発生するため ) ・雨の日が嫌いだ。 目が覚めた夜に雨が降っていたからだろうか。 ・あなたが名乗っている名前は自分でつけた名前だ。 本名はわからない。 ・あなたは片目が義眼だ。右左好きな方を選んで構わない。 目星などの視力が必要な技能の初期値に -5 の補正が入っている。 ▼オリジナル職業:怪盗…職業技能 変装、目星、聞き耳、運転<バイク / パラグライダー>若しくは操縦<ヘリコプター>等脱出に使えそうな技能、鍵開け、 任意の戦闘技能、博物学、交渉系技能 ▼推奨 推奨能力値:高 DEX 推奨:目星・戦闘技能・回避 あったら使うかも:変装・聞き耳・交渉技能・跳躍・芸術<イカサマ> ■簡易用■ 鴟梟(男) 職業:怪盗 年齢:35くらい PL: STR:12  DEX:15  INT:17 アイデア:85 CON:9  APP:10  POW:13  幸 運:65 SIZ:13 SAN:99 EDU:20 知 識:99 H P:11  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:220) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]