タイトル:凛音 瑠 キャラクター名:凛音 瑠 種族:人間 年齢:17 性別:男 髪の色:金髪 / 瞳の色:瑠璃 / 肌の色:白め 身長:175cm 体重:58kg ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:エグザイル、バロール ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 2r+4 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    28 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《時の棺》     /★ /オート  /自動/単体 /視界/10  /相手の判定の直前に使用 行動失敗させる 1シナリオ1回 《悪魔の影》    /★ /メジャー /対決/単体 /視界/5  /ダメージのない射撃攻撃 次の攻撃に対してリアクションを行えない 《デビルストリング》/3 /オート  /自動/単体 /視界/6  /タイミングオートの制限がないエフェクトを使用した直後に使用 相手の行動キャンセルを1シナリオにLV回 《デビルスレッド》 /2 /オート  /自動/自身 /至近/4  /デビルストリングと同時使用 対象が使用した制限があるもののエフェクトを消せる 1シナリオにLv回 《異形の祭典》   /2 /メジャー /対決/Lv+1/ー /3  /組み合わせた攻撃の対象をLv+1体に変える シーン1回 《細胞浸蝕》    /5 /メジャー /対決/単体 /視界/4  /RC射撃攻撃 重圧・邪毒を与える 邪毒はLV 1シーン1回 《無機なる四肢》  /1 /メジャー /対決/ー  /視界/1  /RC射撃攻撃 攻撃力+(Lv+4)この攻撃に対してドッジダイスー1 《コンセントレイト》/2 /メジャー /ー /ー  /ー /2  /クリティカルの値を下げる(下限7) 《アナザーセルフ》 /★ /オート  /自動/自身 /至近/4D10 /取得エフェクトの使用回数1回復。1シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 薔薇撒鬼       3   2r+4 5         細胞浸食+異形の祭典+コンセ+無機なる四肢 浸蝕8 薔薇撒鬼・悪魔    3   2r+4 0         80↑細胞浸食+異形の祭典+悪魔の影+コンセ+無機なる四肢 浸蝕13 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意  備考 起源種         P157 浸食率によるダイス上昇は無し その代わりエフェクトレベルが上がりやすくなる 凛音 奏 信頼 劣等感 しっかり者の弟 仲は悪くないが、死を経験した後は相当に心配されている ■その他■ メモ: 凛音瑠は市街を級友たちとバイクで暴走し、トラックと激突する事故を起こす。 昏睡状態へ陥った彼は懸命の治療も虚しく病室で息を引き取った。 そのはずだったが、酷い錯乱状態になりながら突如として目覚めた。 体を変形させながら暴れ回ったが、なんとか鎮静剤を投与され眠りについた。 その後、幾度かの錯乱を経て落ち着きを取り戻したが、 以前のような自信に満ち溢れ力を誇示していた面影が感じられないほど 何かに酷く怯え、周りを威嚇するような状態になっていた。 ああ、死は冷たいだとか、温かいだとか、意識がなくなるだとか、そんな話は嘘だった。 そこにあるのにそこにいない。 気持ち悪い感覚が体の内側を舐め回し、外側も舐め回し、体の境界が曖昧になる。 どこからが俺の体で、どこまでがなんなのかわからない。 薄暗い感情や、抑え込めないほどの感情。 その両方が奔流となって身を粉々にしようとする。 これは俺の感情なのか?意識はあるのにわからない。 本当に意識があったのか?なかったのかもしれない。 どうでもいい。逃げたい。そう、逃げたいんだ。 俺は逃げたい。逃げなければ。 逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。 一瞬とも無限とも感じる淵を脱け出したとき、俺は白い天井を見た。 彼は死を記憶している。 その記憶を酷く恐れ、死につながるもの全てを嫌悪する。 存在をアピールするために過度に自らを装飾していた彼だったが、開けていたピアスは肉体を傷つけることから着けられなくなった。 ネックレスも首を絞められることが連想され、着けられなくなった。 あれほどに乗り回していた改造バイクでさえ死の原因と感じ、乗れなくなった。 学生という小さなコミュニティで暴力を駆使して成り上がった彼は、一切の争いを避けるようにもなった。 戦いは寿命、病に次ぐ死の隣人なのだ。 戦おうとすれば全身が強張り、腰が引け、動揺することだろう。 人ならざる力を得ようとも、他愛のない相手でも襲い来る化け物も関係なく争い傷つくこと。 少しでも死に近づくことが恐怖の対象なのだ。 どこまでも死から逃れようとするだろう。何を犠牲にしても、誰を見捨てることになっても。 しかし、彼は寿命が迫った時、一体どうするのだろうか? 瑠は死を経験する前、よく出来た弟を遠ざけるように振舞っていたが、迫りくる恐怖に疲弊し彼を頼るようになった。 弟の凛音 爽は変わってしまったそんな兄を酷く心配するようになり、皮肉にも兄弟仲は深まることになった。 両親は荒れ放題だった息子が落ち着いたように見えており、心配しつつも安堵している節もある。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5241204