タイトル:ジャム・コンフィチュール キャラクター名:ジャム・コンフィチュール 種族:ティエンス [特徴:無生物と通じ合う意識] 生まれ:騎手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:18(318) 性別:男性 髪の色:赤  / 瞳の色:青  / 肌の色:日本人的肌色 身長:183 体重:75.2 経歴1:知り合いに生き返った人がいる 経歴2:かつては貴族だった 経歴3:許嫁がいた。 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   10     11      7    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  12  12   3   4   3   7 成長               1   1 →計:2 修正 =合計= 22  22  14  15  13  15 ボーナス  3   3   2   2   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   6  27  15 特技         0   0 修正 =合計=  6   6  27  15 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv ファイター 2 Lv  / ライダー 4 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名      : 効果                 : 前提 [p1-282]防具習熟A/非金属鎧 : 防護点+1、Aランク装備可能      : [p2-230]ブロッキング    : 乱戦エリアで二人分の大きさとして扱う : [p]            :                   :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  22  66 修正 特技        0 =合計=  0   0  22m  66m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名 : 効果                                          : 前提 [p]  騎獣強化 : 騎獣の命中力+1、回避力+1                                : [p]  探索指令 : 騎獣に探索を行わせる。足跡追跡、異常感知、探索判定、罠感知判定をライダー+知力で行える。 : [p]  以心伝心 : 騎手と騎獣で知覚を相互に共有する                            : [p]  高所攻撃 : 騎手と同乗者の与える物理ダメージ+1点                          : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 2   5   4   5 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 190   1H  10      5  10  10   4 [ソードB] *サーベル / (1-301p) =価格合計= 190 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      4   340 ハードレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    5   5   340 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称         / 効果 頭 :              / 耳 :              / 顔 :              / 首 :              / 背中:              / 右手:1000 グラジオラスのリース / とあるメイドに貰ったもの 左手:              / 腰 :17  サイドバッグ     / 中には、手紙が1枚だけ入っている 足 :              / 他 :              / =合計=1017 G ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 ホースレンタル代  250  1   250 騎獣契約証     250  1   250 騎獣縮小の札    100  1   100 バイクレンタル代  1000 1   1000 騎獣契約スフィア  300  1   300 冒険者セット    100  1   100 救命草       30  2   60 魔香草       100  2   200 着替えセット    10  1   10 ポーション     100  1   100 非常食       50  2   100  残り14日分 宿代        150  1   150 エール       3   2   6              1   0 ディアンからの借金 -500 1   -500 =所持品合計=    2126 G =装備合計=     1547 G = 価格総計 =    3673 G 所持金    1878G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、魔神語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:70点 (使用経験点:6000点、獲得経験点:3070点) セッション回数:2回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-       580点( 580 /   / 回) 2- 精神力   1300点(1000 / 300 / 回) 3- 知力    625点( 500 / 125 / 回) 4-       565点( 500 / 65 / 回) メモ: 「 ジャム・コンフィチュール。  拝啓、300年後のあなたへ。眠りから覚めて、この手紙を読んでていてくれると嬉しいです。 私の名前は、ラスト・エイテムズ。あなたを眠らせた、戦医です。そして、あなたの名前は、ジャム・コンフィチュールです。コンフィチュール家の跡取りだったはずなんですよ。  おそらく、あなたは今、多くの疑問を抱えていることでしょう。一つは、「なぜ、自分はこんなところで眠っているのか」、そしてもう一つは「なぜ、自分は何も思い出せないのか。」、もしかしたらあなたは気付けないかもしれませんが、「どうして、自分はこんなに弱くなっているか」という疑問もあるかもしれません。 それらの疑問に、私が一つずつ答えていきますので、最後まで読んでいただけると幸いです。  まず、あなたはどうしてこんなところで眠っていたのか。 それは、あなたが「大破局」で大きな怪我を負ったからです。大破局の最前線で戦う偉大な戦士だったあなたは、ある時敵の罠にはまり味方と分断されました。孤立無援の中、あなたは勇敢に戦い続けたのですが、あなたはその時に大きな怪我を負い目覚めなくなってしまったのです。戦医であった私は、それを解決することはできず、私の診断では300年ほど、あなたは眠り続ける状態になってしまいました。 ですが、あなたを諦めることが出来なかった私は、ディエンスの特性である仮死を利用し、300年の歳月をかけて、眠り続けるように設定いたしました。300年の月日があなたの傷を癒すと信じて。あなたの了承すら得ることもできず、独りよがりにこんなことをして、申し訳ありません。  そして、疑問のもう一つ。あなたは「なぜ、自分は何も思い出せないのか」。あなたの症状は、戦闘中の被弾による過度な脳挫傷。 その後、救出に時間がかかったことにより、脳に血がたまり、ひどくダメージを受けた状態となりました。 その中でも大きなダメージを受けたのが、脳の海馬部、記憶を司る部位であり、多くの癒し手の治療を受けさせましたが、一部分にはダメージが残ってしまっている状態です。おそらく、生前の記憶は殆ど損傷してしまっていると、脳を専門とする医師には言われました。  最後に、「どうして自分はこんなに弱くなっているのか」という疑問にお答えします。生前のあなたは決して認めることはありませんでしたが、あなたは「大破局」の戦場で戦い続けた英雄でした。多くの人間が死に、死んでは黄泉返り、穢れ切って死んでいく中、あなたは勇敢に戦い続けた。蛮族の大群からの襲撃を医療舎が受けたとき、真っ先に駆け付け、私たちをお救いくださったことを今でも昨日のことのように覚えています。 そんなあなたの鍛え抜かれた肉体と技術は、300年で摩耗してしまうと言われています。眠り続ける際の処理が、昏睡状態では上手くいかず、年を取ることはなくても、肉体は劣化を続けてしまうのです。英雄であったあなたにとって、辛く悲しい事実を押し付けるようになってしまったことを深くお詫びします。 まずは、戦医として、一人の友人として。深くお詫びをさせてください。本当に、ごめんなさい。そして、あなたの了承もなく、睡眠の治療をしてごめんなさい。あんなに「大破局」に立ち向かったのに、ご両親にお話しすることさえさせてあげられなくてごめんなさい。記憶を戻すことすらできなくて、ごめんなさい。肉体すら保ってあげられず、ごめんなさい。あなたと一緒に生きていくことができなくて、ごめんなさい。ご両親は、私が責任をもってお話します。絶対に私が、護ります。あなたのことを、忘れはしません。私が死ぬまで、私はあなたの面倒を見続けます。 ですから、最後に、つまらないことを言うこともお許しください。ジャム。悠久の時が経とうとも、私はあなたを愛しています。  ラスト・エイテムズ」