タイトル:123456789 キャラクター名: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: 種族: レベル:1 Lv クラス: ■能力値■ HP:0 (回復力:0 / 回復回数: 0) イニシアティブ:0     筋力 耐久 敏捷 知力 判断 魅力 作成時   0   0   0   0   0   0 種族    0   0   0   0   0   0 他修正 成長等 =合計=   0   0   0   0   0   0 ■技能■ 技能  習得 種族 特技 判定値 メモ 運動   -      0 持久力  -      0 軽業   -      0 隠密   -      0 盗賊   -      0 魔法学  -      0 歴史   -      0 宗教   -      0 地下探検 -      0 治療   -      0 看破   -      0 自然   -      0 知覚   -      0 はったり -      0 交渉   -      0 威圧   -      0 事情通  -      0 ■パワー■ パワー名の前のマーク ○:無限回パワー ☆:遭遇毎パワー □:一日毎パワー !:武器 数字:増幅 *:汎用 《パワー名》/タイミング/判定/対象/防御/射程/取得/効果など 《☆》   /   /  /  /-  /  /  / 《○》   /////// 《○》   /////// ■クラス特性と特技■ 《種族特性名》/条件/効果など 《》     /  / 《クラス特性名》/条件/効果など 《》      /  / 《特技》/条件/効果など 《》  /  / ■装備■ ・武器 価格 能力 修正 命中 目標 威力 能力 修正 追ダメ 名称 / 備考                               /                               / =価格合計= 0 G ・防具    AC 修正 頑健 反応 意思 移動 判定  価格  名称 / 備考 鎧 :                         / 盾 :                         / 首 :                         / 修正: 基本:  10    0   0   0 種族:   0    0   0   0   0 =合計=  10    0   0   0   0       0 G ・装飾品     価格 名称 / 効果  頭 :      /  腕 :      / 両手 :      /  腰 :      /  脚 :      / 指輪1:      / 指輪2:      / =合計=0 G ■所持品■ 名称 価格 重量 備考 =所持品合計=     0 G (重量 0/上限0) =装備合計=      0 G = 価格総計 =     0 G 所持金      G    S    C ■その他■ 経験点:0点 (Lv.1) 成長履歴: No.獲得経験点(達成/ボーナス) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: とある村を訪れた探索者 その村では「神の祟り」にあい作物や動物が異常な成長をしており、 田畑は荒れ数少ない村人たちは疲弊し村の未来は風前の灯だった。 村が荒れる原因となったのは隕石により飛来した「色」 村を乗っ取り成長しようとしていた「色」は、水脈を通じて村の井戸水に潜りこみ壁を溶かして侵略域を広げていた。 一カ月ほど経ったある時、井戸が村長宅の地下にある座敷牢に繋がり、「色」は幽閉されていた村長の娘を発見した。 村長の娘を精神支配して足がかりにしようとしたところ、逆に娘に乗っ取り返され支配されてしまった。。 「色」は支配を逃れた一部を使って村民を操り娘を倒そうとするが、娘は支配した色の仮足を使いこれを撃退した。 正攻法では攻略できないと考えた「色」は、たまたま村に来た探索者を利用し娘を倒す計画を立てた。 村長の家に訪れた探索者たちは娘や座敷牢の存在をほのめかされつつ、「色」の端末と遭遇し嘘の協力計画を持ちかけられる。 フローチャート イントロ→村到着→村探索→村長宅探索→夜:宿泊→ →地下牢→娘と遭遇→最終対決→エンド 登場人物 探索者2~3名? 村長 村長の娘 泊めてくれる婆 「色」の端末 その他村民 ・村長の娘 幼い頃から口がきけなかったため、痴呆だと思われて幽閉されていた。 実際は異常な知能と精神力を持っていたため、「色」を乗っ取り脱出しようとしている。 ・入れたいイベント 民家で飯をごちそうになるが、「色」の影響で食べ物がまずい →漬物や古米は食べられる 村で祀られているご神体の岩がある日落雷で割れ、それで神の祟りにあっているのだと言う →実際に岩を見に行くと目星成功で岩の中の「色」の胚の跡を見つけられる。 村長宅探索中聞き耳成功で床の軋みに普通と違う音があることに気づく 食人、百合(女学園) 探索者たちの住む町で連続で行方不明になる事件が起こる。 PC2の所属する学園でも行方不明者(NPC2)が発生し、 PC1はその捜査のために学園で聞き込みを行い、 PC2は級友のNPC2のため(若しくは単にPC1に協力するため)一緒に行動する。 PC1 探求者 事件に強く関心をもてる探索者なら何でも可。 (生徒・刑事・探偵・記者・OG・NPC2の親族等) PC2 女学生 事件の起こった学園に所属している。 PC1と協力して捜査をするが動機は何でも構わない。 NPC1 高校3年生 PC2の親友/グランスール 実家が裕福で許嫁がいる。 PC2のことが恋愛的に好き。卒業後に結婚しなければいけないことを悲観している。 PC2の選択によりAルート(料理として提供)か、Bルート(食屍鬼として敵対)に分岐。 NPC2 PC2の級友(同い年) シナリオ冒頭で失踪。明るく元気。 NPC3 執事/メイド NPC1に昔から仕えており、PC2に食べられたいという願いの為に黒幕には無断で手引きをした。 NPC1のために尽くす。 ・NPCの親が黒幕。食人癖があり人を攫って食っていた。 ・NPCが最後に料理となってPC1の前に現れる ・PLにグールがやったと勘違いさせる ・作中の選択によってNPC1と戦うか食うか分かれる? ・PC1の動機付け プロット 導入 PC1が事件の捜査を決意する PC2とNPC2の日常の描写 ↓ PC1・PC2の邂逅 ↓ 学園の探索(NPC1と遭遇) ↓ 翌日 行方不明者(NPC2でない)の白骨死体が見つかる PC1が不審な人物(警察なら上司)から捜査をやめるように言われる  →やめたらBADEND NPC2死亡 ↓ 街中の探索 NPC2が最後に目撃された場所・グールの居場所など グールが協力し(幸運+追跡でも可)NPC1の館へ ↓ 途中で謎の人物に襲われる ↓ 館でNPC3が迎える ↓ 食堂で料理になったNPC1が出てくる NPC1からPC2への手紙 黒幕の下へ向かうか選択  →やめたらBADEND NPC2死亡 ↓ 黒幕 探索者が気が付くと、アルコール臭の漂う雪が降る街にいた →酩酊街を散策する。探索者が酩酊街に残ることを選ぶとロスト。  →最終的に未練の残るものを手に取る。 ・ミツオ軍、優しい犬、サンドバッグ、靴磨き(495-JP) ・手紙の差出人 ・山田(帰り際) 神話生物 ・ウルタールの猫  酩酊街に訪れた探索者の案内猫。 ・グール  元人間。悪徳会社を経営していたが倒産し、気が付けばグールになっていた。  妻と娘がいたが、倒産する前に離婚している。 ・レン人  ドリームランドとの仲買をしている。 あなたは疲れた体を動かし、一人で自宅への帰路に就いていた。 疲労の原因はさまざまあるだろうが、それでも足を動かし変えるべき場所へと向かっていた。 そんな帰り道の途中、ふととある路地の一角に目をやると、道の真ん中に不自然なドアが立っていた。 扉の造り自体は何の変哲もない。ぽつんと所在なげにたたずむ扉は、まるで壁を作り忘れられたかのようにそこに存在している。 あなたは気になって扉に近づいてみた。裏側を確認してみても何かあるわけでもなく、ただ表側と同じ空間が広がっている。 扉自体は新しくもないが古くもなく、雨風による劣化は見うけられない。 ずっと前からそこにあるようにも思えたし、ついさっき設置されたようにも思えた。 あなたが戯れに扉を開こうとドアノブを握ると、ドアノブに触れたとたんに意識を失ってしまった。 あなたが目を覚ますと、最初に視界に映ったのは一面の雪景色だった。 あなたは雪の中に埋もれる形で倒れており、上を見あげれば空は闇に包まれ雪がちらちらと降ってきていた。 その雪はうっすらと淡い光を放っており、月の無い夜の道を仄かに照らしている。 あなたの顔や手に触れた雪は音もなく溶けて消えてゆくが、不思議と冷たさは感じなかった。 目の前の不可思議な光景に驚いたあなたはSANc 0/1 雪道は痛いほどに静まり返り雪の降る音さえ聞こえてきそうだった。 周囲の空気からはアルコール臭が漂っておりあなたに酩酊感を覚えさせる。 あなたは状況を把握するために辺りに目を凝らすかもしれない。 <目星>→ 辺りには雪が降り積もっておりめぼしい物は特にないが、目を凝らしてみれば不自然に雪が盛り上がっている箇所がある。  調べる→  そちらへ近づき積もった雪をかき分けてみると、雪の下からは  ところどころ塗装が剥げ角がすり減った子供用のおもちゃやくたびれたぬいぐるみが出てきた。  他にもいくつか不自然な盛り上がりがある。  さらに調べる→  あなたは先ほどよりも大きな雪の山をかき分けていく。  ひと際大きく雪をかいたとき、その手に雪の下にあるものがぶつかった。  それは人間の顔だった。目を閉じ、生命の兆候を感じさせない表情はまさしく死体のものだった。  突然死体を目にしたあなたはSANc 0/1  よく見てみればその顔には何となく見覚えがある気がするが、どこで見たのかは思い出せなかった。  <医学>→   死体に外傷は見当たらない。また肌の変色や筋肉の硬直もみられない。 あなたが状況に戸惑っていると、背後からあなたに話しかけてくる声がする。 「おやアンタ、こんなところで突っ立ってどうしたんだ?」 振り返り声の主を確認しようとするも、あなたの目に映る人影はなかった。 「見ない顔だね、新しい客人かな。ようこそ、常冬の街、狭間の酔夢、酩酊街へ。」 声はあなたの足元から聞こえていた。あなたが目線を下に向けるとそこには一匹の黒猫がいた。 先ほどからあなたに話しかけていたのはこの猫のようだ。 「ようやく目が合ったな。喋る猫をみるのは初めてかい?」 「こんな外れで立ち話もなんだ、街の方へ行こうじゃないか。アンタもその方が都合がよさそうだ。」 「来なよ、案内するぜ」 猫は体の向きを変えると、こっちだと言うように一鳴きした。 猫に案内してもらう道中で、彼と会話が出来る。 猫について(名前など)→  「覚えてないよ。ここの奴らはみんなそうさ。アンタは覚えてんのかい?」 答えれば→「へぇ、珍しいねぇ。」  「ま、些細なことだよ。忘れちまった方が気楽なもんさ。」 帰り道について→  「へぇ、アンタ元いたところへ帰りたいのかい。しかし、生憎俺は自分の道しか知らないもんでね。」  「詳しそうな奴のことは知ってるが、会いたいんなら街に行かなきゃな。」 なぜ喋れるのか→  「アンタんとこじゃどうか知らないが、俺にとっちゃ喋れる猫のほうが普通だがね。」  「なんでと言われてもそういうもんだからとしか言いようがないさ。」 ここはどこか→  「さっきも言った通り、ここは酩酊街だよ。アンタがいたのは街のはじっこ、他の奴らは集積所って呼んでるところさ。」 他の奴らとは→  「あんたと同じようにここに流れついた奴らさ。ま、あんたみたいな人間は珍しいがね。」  「どういうことかは見れば分かるさ。」 あなたが猫に付いていってしばらく歩くと、薄明りの中の街並みが見えてきた。 それらの建物は一様にレンガで建てられており、時折点滅するガス灯の明かりと発光する雪に照らされ あなたにどことなく寂しさと懐かしさを感じさせた。 レンガ造りのまっすぐな通りに面してぽつぽつ