タイトル:ルイ ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:るい 正体:犬 年齢:犬の時:8歳 人間の時:12歳くらいに見える(男の子) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]わんこ(0):動物状態で人間に見られても不審がられたりびっくりされたりしない [基本]なつく(4):対象に対象へのつながりの強さと同じ数の想いを与える。印象判定と同時に使用してもよい [基本]なでなで(6):対象に撫でてもらうことが条件。対象からのつながりの強さと同じ数の想いを得る [基本]だいじょうぶ(6):びっくりしたり喧嘩に負けた相手を元気づける [基本]みがわり(8):誰かが何か危険な目に合いそうなとき身代わりになる。当然ダメージは受ける。使用時に登場していなくても構わない [基本]ほえる(10):けもので対象のおとなと対決し、対象をびっくりさせる。対象が変化なら変化を解除する [弱点]くびわ():特定のご主人様がいて、その人に逆らえない犬です。【つながり】の強さに関係なく、「ご主人様」に逆らうことができません。 [特技]おうち(0):セッションのはじめから、ご主人様とお互いに強さ2の【つながり】を持っています。この【つながり】は、ご主人様が実際に登場した〔場面〕でのみ強くできます。ご主人様がどんな人なのかは語り手と相談して決めてください。 [弱点]こわい():体が大きかったり唸ったりする恐い犬です。[出会い]で誰かが【つながり】をもつ時、相手が犬に対して持つ【つながり】が1弱くなってしまいます。ただし、あくまで初めての相手にですから、【糸】を持っている相手からなら普通に【つながり】を持てます。 [特技]あっちいけ(8):相手をこわがらせたり吠えて、その場から追い払ってしまいます。【けもの】で判定し、相手の【けもの】を上回れば、相手をその[場面]から退散させてしまいます。ただし、仲間の変化に使うことはできません。 ■能力値■ へんげ:(2)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(3)=走る、感じる、隠れる おとな:(2)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた()Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(保護)Lv2 ☆ 2Lv(愛情)<ご主人様> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 雨の降る日、ある保護施設から引き取られたあおい目のちいさなチワワ。 迎えに来たのは、小学生の女の子とその家族だった。 最初は小さな体を震わせていたが、その女の子に抱きしめられると不思議と心が落ち着いた。 その日以来、深い恩を感じ、この子を守ると固く誓っている。 最近、ご主人様は可愛い洋服やリボンを着せることに夢中だ。 正直なところ、たじたじとなっているが、ご主人様の喜ぶ顔を見ると、「まぁ、いいか…」と思わずにはいられない。 (ただし、他の誰かに見られるのは絶対に御免だ。) 普段は少しぶっきらぼうな態度を取っているが、困っている子を見かけると黙っていられない性分。 そんなときは、耳のあたりを掻きながら、しぶしぶ言いながらも助けてくれる。 実は犬の姿のときも、よく耳を掻いていて、この仕草が、戸惑いや照れを隠すときのクセなのだ。 「ったく…しょうがねぇな」と言いながらも、その小さな体には大きな勇気と優しさが宿っている。 (そして、結構涙もろい。) 「ったく…目の前でそんな顔されたら、見て見ぬふりもできねぇじゃねぇか」」(耳をかきながら) 「ぐすっ…泣いてなんかねーからな!…目にゴミが入っただけだ!」 「オレは番犬なんだ。小さくたってな。ご主人様を守るのが、オレの仕事なんだ」 「(ちょ、ちょっと待て!そんなフリフリのヤツは…え?似合う?いや、でも…まぁ、どうしてもってんなら仕方ねーか…)」