タイトル:マレビト案 ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:モメメモメモ 正体:まれびと 年齢:5歳/はてな(不明) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]であい(0):はじめて出会った時、とても強い印象を相手の心に残します。マレビトは出会った人やもののけとの[出会い]で、強さ2の【つながり】を与えることができます。 [基本]ただいま(6):かつてこの町に来たこと、いたことがあります。町に5年以上住んでいる相手1人と以前に出会ったことにして、[出会い]で相手と結ぶ【つながり】を1強くできます(土地神様が相手でも、この効果は発揮されます)。この【特技】は初対面の相手に対してのみ使用できます。また、語り手に、相手とのいきさつを必ず伝えなくてはなりません。 [基本]そらのまち(8):空の上にまるで道でもあるように、空中を歩くできます。足での移動と同じスピードしかでませんが、どんな場所でもこれで宙に浮いて進むことができます。特に何かから逃げる時には、能力値を3増やします。この効果はマレビトと手をつないでいる相手(最大2人)にも作用します。 [基本]どこかとおく(8):遠く、町の外へ一瞬で移動します。一瞬で別の場所に移動してかまいません。この【特技】は町の中にある場所へは運んでくれません。あくまで町の中から町の外にしか移動できません。ただし、町の外から町へ戻る時には、この【特技】で戻ってくることができます。この【特技】は、同じ[場面]にいるマレビトと【つながり】を持つ相手も一緒に移動させることができます。 [基本]ごめんなさい(8):町になれていないことをみんな知っているので、たいていのことは誤れば許してもらえます。使用すれば、致命的な出来事でない限り、ほとんどのいさかいや失敗を誤ることで、許してもらえます(でも、ちゃんと謝る言葉や態度はとりましょう)。 [基本]さようなら(24):町中からマレビトがいた記憶を消して、最初から町に来なかったことにしてしまいます。【こども】と【つながり】の強さを足した数値がマレビトへの【へんげ】より低い町の全員が、マレビトのことを忘れてしまいます。土地神様もこの効果からは逃げられません。この【特技】を使うと、町の住人全員とマレビトが10点の[夢]を受けとることができます。この【特技】は、セッション最後の[場面]でのみ使うことができます。 [弱点]よわい():小さかったり、力が弱かったりするマレビトです。【けもの】を2以上にすることができず、体力が必要な判定では、たとえ【想い】を使っても成功することができません。 [弱点]たびびと():町から町へ、旅をつづける存在です。このセッションが終わったら、マレビトは続けてセッションに登場することはできません。もし、みんなが連続して別のセッションをするとしても別のもののけで参加しなくてはいけません。 [弱点]おとしもの():[場面]の舞台となった場所に、必ず不思議な道具のカケラや、金属の破片、地面におかしな輪なんかを残してしまいます。このため、その場所にマレビトがいたことは、土地神様や、もののけなら誰でも、その[場面]ではわかっていることになります。 [特技]ちいさい(2):体の小ささを使って、うまく隠れた逃げ回ったり隙間から入りこんだりします。運動や隠れる判定をする時、判定が自動的に成功したことにできます。 [特技]おかしなひと(0):少しおかしな部分もありますが、化けなくても人によく似た外見をしています。化けずに、そのまま町を歩いても[びっくり]されたりはしません。ただ、注目はされますから、隠れたり人にまぎれたりすることはできません。 [特技]とおくかなた(24):巨大な光に包まれたUFOや、時間と時間を結ぶ門、台風、吹雪などを作り出します。マレビトと【つながり】のない者がそれを見ると、強さ12(【想い】では増やせません)で[びっくり]させられてしまいます。また、これを見た者はマレビト以外全員[夢]を10点得ます。これを呼び出したマレビトは、その[場面]でセッションそのものから退場してもかまいません。 ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(1)=機械を使う、知識、気配り こども:(3)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた()Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 時間を超えて未来からやってきた旅人。未来で起こった事故によってこの時間軸に飛ばされた。早く家に帰りたいと思っているが、目の前のことに興味津々の為、なかなか帰らないしそもそも帰れない。「みんなには、かえる おうち が あって いいな」夕日は綺麗だが、寂しい気持ちになるので、朝日の方が好き。食事や睡眠は必要だが、24時間以内にしなくても生きていける。 名前は「メモ」と呼べば、振り返ってくれる。