タイトル:八雲 紫雨 キャラクター名:八雲 紫雨(やくも しぐれ) 種族:人間(サイボーグ) 年齢:不明(見た目25歳くらい) 性別:男 髪の色:紫+青 / 瞳の色:青 / 肌の色: 身長:180㎝ 体重:体が機械なので重い ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :無職 シンドローム:オルクス、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:10 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL11 / 判定 10r+21 (ハードワイヤード:RCブースター分加算済) 〈意志〉:SL1 / 判定 10r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 10r+2 天気 〈知識〉:SL / 判定 10r 【社会】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    34 【侵蝕基本値】 43% 【行動値】   14 【戦闘移動】  19m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定        /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動        /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動        /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《雨粒の矢》    /5 /メジャー /対決<RC>     /シーン(選択)/視界/3   /攻撃力LV×2 コンセとの組み合わせ不可 《完全なる世界》  /3 /メジャー /対決<シンドローム>/-      /-  /5   /攻撃力LV×3、判定ダイス+[LV+1]個 《ハードワイヤード》/5 /常時   /自動        /自身    /至近/-   /ブラックドック専用アイテム(EA P136)をLv個選択し、常備化できる。侵食率基本値+4 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 雨粒の矢     3   3   10r+21 10      視界 雨粒の矢(+ハードワイヤード:RCブースター) 100↑       3   3   13r+21 12      視界 狐の嫁入り 100↑ 8   3   18r+21 24      視界 雨粒の矢+完全なる世界(+ハードワイヤード:RCブースター)              0   0 =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  14    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 RCブースター    5   0   判定の達成値を+2(2×5個=達成値+10)           1   0           1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意 備考 実験体<ロストナンバー>       能力値を計4点上昇/侵食基本値を+5 相棒           慈愛 不安 ヨーコ          家族 嫌気 紫雨のイマジナリーフレンドで姉のような存在。狐のパペット、もしくは左手で形作った狐を使い、腹話術で紫雨の代わりに喋る。 ■その他■ メモ: ●八雲紫雨について 記憶喪失のオーヴァード。 八雲紫雨という名前やコードネームはUGN職員がつけたもので、本当の名前も身元も分からない。 「意のままに操れるオーヴァードを作ること」を目標とするFHセルに拉致され、体を改造されてサイボーグになった。 しかしその人体実験は失敗に終わる。紫雨の力が暴走し、FHセルに大打撃を与え、脱走したところをUGNに保護される。 本人はFHに拉致される前のことや、FHセルから脱走したことを覚えていない。 誰かが自分に向かって「失敗だ」と言った記憶と、街を彷徨っている記憶、UGNに保護された記憶が断続的に残っている。 言われた任務を忠実にこなすため、実力は申し分なかったのだが、 過度の人見知りで、最初は誰にも心を開かず、自分の左手(ヨーコ)に向かってぼそぼそと喋る気味の悪い存在だった。 それを変えたのが『大切な人』だった。『大切な人』との出会いで、次第に紫雨も周りにも心を開くようになった。 しかし、『大切な人』は紫雨のもとを去り、紫雨は再び心を閉ざすようになる。 会話は全てヨーコを通してしか喋らず、「大切な人」と「ヨーコ」以外に新たなロイスを取得しようとしない。 来る日も来る日も淡々と機械的に任務をこなす日々を送っていた。 が、ある出来事をきっかけに、最近では吹っ切れたようだ。 しかし、人見知りは相変わらずで、初対面の相手、慣れない相手には「ヨーコ」を通して腹話術で喋る。 慣れた相手や信頼した相手には、稀に直接喋ることがある。 ーーーーーーーーーーーーーー ●ヨーコについて詳しく 「アタイはヨーコ。こっちは紫雨。紫雨はアタイの弟みたいなもんだ。皆の者、よろしく頼んだぞ」 「ほら、紫雨も頭を下げないか」 紫雨のイマジナリーフレンドで姉的な存在。狐のパペット、もしくは左手で狐の形を作り腹話術で喋る。 紫雨の頭の中にいる別人格。紫雨曰く、狐の姿をしているらしい。 FHの辛い実験に耐え切れなかった紫雨の精神が生み出したものなのか、はたまた人体実験の影響で生まれた協力型のレネゲイドビーイングなのか、正体は明らかになっていない。 Dロイス『奇妙な隣人<ストレンジネイバー>』のような特別な力がヨーコにはないことや、ヨーコ自身に「自分はレネビだ」という自認がないことから、とりあえずイマジナリーフレンド的な存在として扱われている。 紫雨の腹話術によって、他の人とも会話が可能。 ※紫雨とヨーコの間には約束がある。「ヨーコが『紫雨以外の誰かに伝えたいこと』があれば、それを腹話術にして紫雨が伝える」というものだ。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【紫雨について】 ・八雲紫雨という名前やコードネームはUGN職員につけてもらったもの。 ・実年齢は不明。見た目は成人男性だが、幼い子供のような言動・行動をすることがある。 ・サイボーグ。体の大部分は機械でできている。発見当初から今まで4年経っているが、見た目の年齢は変わっていない。 ・オーヴァードなので人工皮膚も機械の部分もリザレクトで修復される。便利。 ・エネルギーは主に充電で得ている。食事から得ることも可能。消化器官も機械化されている。 ・舌にはセンサーが取り付けられており食事の成分がわかる。しかし味覚はないため「おいしい」「まずい」等の感覚を共有できない。どんなにまずい物でも毒物ではない限り食事が可能。 ・何かの人体実験に巻き込まれ覚醒した模様。実験場から自力で逃げ出してきたのか、廃棄されたのかは不明。 ・記憶喪失。UGNに来る前のことで覚えているのは、誰か(顔はぼやけて分からない)が自分の顔を覗き込んで「失敗だ」と言った記憶。そして気づけば雨の町を彷徨っていた。 ・UGNに保護されたものの、過度の人見知りで、左手で形作った狐(ヨーコ)を通して腹話術でしか喋らないため、最初のうちは気味悪がられていた。 ・パペットは顔なじみになったUGN職員に作ってもらったもの。紫雨もヨーコもこのパペットを気に入っている。 ・雨男。彼の行く先ではいつも雨が降っている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5256342