タイトル:純潔と鉄血 キャラクター名: 職業: 年齢:22 / 性別:男 出身: 髪の色:赤 / 瞳の色:エメラルドブルー / 肌の色: 身長:178cm 体重: ■能力値■ HP:12 MP:14 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  10  14  16  16  14  15  18  12  14 成長等 他修正 =合計=  10  10  14  16  16  14  15  18  12  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      32%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ:  §通過シナリオ  『純潔と鉄血』 .。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜  §技能  サプリ2015 P.16『ドライバー』をベースに作成(下記で一部変更)。  職業技能:運転(二輪車、自動車)、機械修理、聞き耳、重機械操作、電気修理、ナビゲート、目星、値切り  〈技能変更〉  ・重機械操作→回避  ・電気修理→精神分析  ・ナビゲート→追跡 .。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜  §PC詳細  一人称:私  二人称:君  敬称:呼び捨て  文字色:   「」   「」   「」 * … * … * … *  a * … * … * … *  誕生日:6/21  誕生花:ツキミソウ、アスチルベ、シルクジャスミン、マツヨイグサ   ✿ツキミソウ:「無言の愛情」「移り気」   ✿アスチルベ:「恋の訪れ」「控えめ」「気まま」   ✿シルクジャスミン:「純真な心」   ✿マツヨイグサ:「気まぐれ」「浴後の美人」 .。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜  以下、秘匿と事前情報  HO1:純潔  あなたには、忘れることのできない二つの記憶がある。  一つは十二年前、自らの家族が惨殺された時に見た、殺人鬼の射貫くような視線だ。  あの刺すような眼光を受けて以来、それはトラウマ的な体験としてあなたの記憶に強く残っている。強い敵意や、殺意といったものを向けられると、身体が金縛りにでもあったかのようにして動かなくなってしまうのだ。  そのため、あなたは自らの手で拳銃やナイフといった武器を扱うことができない。  戦闘の訓練を行ったという意味で<戦闘技能>を取得することはできるが、ダイスロールの際には<回避>を除いて全ての判定に-50%の補正が入ることになる。  もう一つは二年前、自らの失態により一人の少女を失ってしまったことだ。  今から五年前、ステラと共に屋敷に来た一人の少女がいた。彼女の名をライサといい、控えめで従順な少女であった。  あなたはライサが屋敷に来てから数年が経った後、彼女とペアを組んでマクシミリアンの仕事を手伝うこととなった。その時初めて、あなたはマクシミリアンが汚い仕事を請け負っていること、リヒャルトがその実行役を務めていること、ステラとライサが秘密裏に屋敷の地下で戦闘の訓練を受けていることを知ったのだった。  あなたはライサと共に、それから数件の暗殺任務をこなした。  とはいっても、あなたの任務は主に保護者として同伴することや、送迎の車を運転することだったため、自身が手を汚したことは一度も無い。  しかし、任務をこなしていく内、ライサは明らかに憔悴していった。  危険な任務の数々が彼女をそうさせてしまったというのは、想像に難くない。  ライサの限界は近い。次の任務が、彼女の最後のミッションとなるだろう。  あなたはそう考え、マクシミリアンにもそのことを話していたかもしれない。そんな折――悲劇が起こる。  ライサが暗殺を終え、あなたはいつものように彼女を迎えに行く役目だったのだが――その時乗っていた車が故障し、動かなくなったのだ。もちろん、あなたは何度もその車を運転しており、日頃からのメンテナンスも欠かしたことが無かったのにも関わらずである。あなたがなんとか車を修理し、定められた時間よりも遅れて集合場所に行くと――そこには人だかりと、彼女の死体があった。  彼女が死んだときの詳しい状況は分からなかったものの、暗殺を遂行した後で追っ手に襲われる最中、町を走っていた車に不運にも轢かれてしまったのだと推察された。屋敷において、彼女の死を知る者はあなたとマクシミリアン、リヒャルト、ステラ、ルーファしかいない。彼女の話を持ち出すのは、この屋敷ではタブーとされている。  ――ライサが死亡してしまってから、それと入れ替わるようにしてHO2はこの屋敷へと来た。  あなたは、今度こそあの悲劇を繰り返すわけにはいかないと感じているだろう。 ■ライサ  故人。かつて、HO1とバディを組んでいた少女。  その期間はわずか1年ほどであったが、彼女はHO1にとてもよく懐き、心を通わせていた。  当初はマクシミリアン以外とはほとんど口を利くこともなかったが、バディを組むようになってからはHO1とばかり話していたように思う。  極貧の家庭に生まれた彼女は酷い環境下で育ち、難病を患っていた。  両親からの虐待を受け、警察に保護され孤児院に入ることになったと聞いている。それからマクシミリアンに拾い上げられ、この屋敷に来る頃には心身ともに摩耗しきっていたが、彼の精神療法やリヒャルトの戦闘訓練によって活力を取り戻したのだ。  彼女とHO1の間柄については、HO1のプレイヤーに任せられる。  しかし少なくとも、彼女はHO1に対して心を開いていたし、信頼を寄せていたというのは事実だ。 ─────────────── 【あらすじ】  リベラル公国。  北欧に位置するそのごく小さい国家においては、長きに渡る権力争いが行われていた。  時の権力者である大公アルフレッドが年老いてしまい、政治の実権を握ったのは正当な公位継承権を有する長男・カールであった。しかし権力欲が強く、また政治力にも優れていた大公の弟であるニコラスは、それを不満に思う。国内外の支援者を得て、ニコラスは一大勢力を保有するに至っていた。  結果として両者は敵対することとなったが、不運なことにと言うべきか、アルフレッドは病床に伏せたままで長く存命していた。当初、自らの息子に権力の座を明け渡すことを良しとしていたその老人は、病にその精神までも蝕まれてしまったのか、権力者の座に固執するようになってしまう。  かくしてカール、ニコラスにアルフレッドを加えた三者の勢力は対立を深め、国では至るところで小競り合いが起こるようになっていた。  内戦によって国力は疲弊し、やがて目立った武力衝突も無くなった頃。既に、その権力争いは十七年目を迎えていた。いよいよ大公アルフレッドが崩御するのも間近と思われたその頃、次期継承者を確定させるために、水面下では様々な思惑が蠢いていた。  ――――親ニコラス派の筆頭である貴族・マクシミリアン公は、彼の望む『汚れた仕事』を担う者の一人だ。  マクシミリアン公は事故や災害、何よりも戦争の被害者となった少年・少女たちを引き取り、育て上げていた。その中には、探索者たちも含まれている。  彼の目的は引き取った少年・少女たちを教育し、暗殺者としての仕事を任せることなのだ。  純白の雪が降る、その夜。  探索者たちがペアを組んでから、初めてとなる仕事が目前に迫っていた。 【公開ハンドアウト】 ※これとは別に個別秘匿HOがあります  HO1:純潔  "――あなたは未だ、穢れを知らない。"  あなたはHO2を管理する者だ。  彼女と協力し、自らの忠義を全うすることがあなたの目的である。  主な任務は要人の暗殺であり、あなたは彼女のサポート役を務めることとなる。  性別は男性であることとし、年齢は20~25歳の間とする。  あなたは貴族の生まれであったが、幼い頃に金銭目的の強盗殺人によって家族全員を失っている。  今から十二年前――業火に包まれる家屋の中で、記憶に残っているのは返り血に染まった殺人鬼の射るような視線と、そしてこちらに向けられた銃口だった。  丁度警察が到着したため運良く助かったが、その事件によってあなたは全てを失った。強盗殺人事件の犯人は、未だに捕まっていないらしい。  父親と繋がりのあったマクシミリアン公に拾われ、養子としてでは無かったものの、息子同然の扱いで育てられたあなたは、彼に対して忠誠を誓っている。  国中を巻き込んだ権力争いの最中、彼が自らの主君の目的のため、汚れた仕事を請け負っているということを知ってもなお、その気持ちは変わっていない。  取得が推奨される技能は<回避>、<精神分析>、<運転(自動車)>、<追跡>である。  HO2:鉄血  "――あなたの道は、鉄と血から為る。"  あなたはHO1に付き従う者だ。  彼と協力し、自らの信仰を全うすることがあなたの目的である。  主な任務は要人の暗殺であり、あなたはその実行役を務めることとなる。  性別は女性であることとし、年齢は10~15歳の間とする。  あなたは貴族の生まれであったが、幼い頃に交通事故によって家族全員を失っている。  今から二年前――横転した車や、血にまみれた家族の絶叫は、今もなおあなたの記憶に強く残っている。衝突してきたトラックの運転手も、その事故によって死亡してしまったと聞いている。  事故のショックによって歩行することすら困難となり、深刻な言語障害を抱えてしまったあなたのことを、残った親類は皆煙たがった。そのためあなたは孤児院に入れられることとなったが、後にその資金提供者であるマクシミリアン公によって拾われることになる。  彼の施した肉体的・精神的なケアと戦闘訓練によって、あなたは今となっては年齢よりも優れた身体能力を獲得するまでに至った。言語障害についても、奇跡的にと言うべきか完治している。  彼の本当の目的が自らに付き従う、私設の傭兵を作り出すことであると理解していても、彼があなたを救済してくれたことは事実である。あなたは彼に対して信仰を抱いており、与えられた命令をこなすことに対しての疑念は無い。  取得が推奨される技能は<回避>、<拳銃>、<その他戦闘技能>である。 【舞台設定】  今回のシナリオの舞台は、現代の架空都市である。  リベラル公国の中心都市の一つである『ヴェネディテラ』だ。  馴染みのある現代日本の文化水準と、特別変わったところはない。  リベラル公国は北欧に位置する小国(※1)であり、長きにわたる権力争いの結果、治安が悪化している。マフィア等、反社会勢力の活動も盛んだ。  また貧困も拡大化しており、一次産業もそこまで盛んではないことから、周辺諸国からの援助を受けてようやく成り立っているというのが現状である。  現代では数少ない、貴族を君主として擁する国であり、その最高権力者は大公と呼ばれる。公位継承法は明確に定められておらず(※2)、場合によって様々な形を取る。  公用語は英語が用いられている。  他、細かいことについてはキーパーとプレイヤーの手で柔軟に決定すると良いだろう。  ※1 現実世界で言えば、スウェーデンやフィンランドのあたりを想定している。とはいえあくまでも架空の国家であるため、実在の地名とは関係無い。  ※2 実際、現実世界でも王位だとか公位だとかを継承する法律は明文化されていなかったり、ちょくちょく改正があることもあるようだ。 【屋敷について】  探索者たちが住んでいるのは、マクシミリアン公が所有する大規模な屋敷である。  それぞれ住人には個室が与えられており、もちろん探索者たちも例外ではない。  マクシミリアン公は孤児となった子供を引き取り、育て上げることで私設の傭兵のように仕立てている。  その事実は公にはなっておらず、表向きは『哀れな戦争や貧困の被害者を引き取り、育てている慈善家の貴族』として通っているため、実質的に彼が統治するヴェネディテラにおいても特に評判が良い。  探索者たちの、お互いのこれまでの関係性は自由だ。  ペアを組むのはシナリオ開始時点であるため、今までは屋敷で会ってもそこまで交流が無かったということでも良いし、元からそれなりに仲が良くても構わない。  また探索者たちは、屋敷に来てから学校には行っていないこととする。  勉学については、マクシミリアン公が招いた家庭教師や、後述するNPCであるルーファが教えてくれていた。これについては、マクシミリアン公は戦争の道具となる者たちの身元が判明してしまうのを恐れているためである。  高度な教育を受けているため、探索者のEDUの値についてはあまり現実から飛躍していない限り、自由に設定して構わない。  屋敷の中で探索者たちがどのようにして生活をしていたかは、プレイヤーに任せられる。多くの場合、マクシミリアン公が手配した軽い仕事(※3)をこなしたり、家政婦たちの手伝いをしていたことだろう。  ※3 もちろん、物騒な仕事ではないようなものを指す。 【NPC情報】 ■グレイズ・フォン・マクシミリアン  探索者たちの親代わりと言える存在である、リベラル公国の有力貴族。  年の頃は40を過ぎた程度で、背の高い美丈夫。  年若くして早逝した父親の跡を継ぎ、そこまで力を持たなかったマクシミリアン家を一代で今の地位まで押し上げた傑物。  政治はもちろん、軍事や医学についても幅広い知見を持つ。結婚の申し出は後を絶たないが、その全てを断り、今なお未婚。  身内に対しては穏やかで気優しく振る舞うが、野心家で冷酷な一面も併せ持つ。 ■リヒャルト・ロウ  HO1と同じ役割を担う、30代の男性。  長い間、マクシミリアン公に仕えているらしい。マクシミリアン公のことを「兄貴」と呼び、慕う。  元々は身寄りのない孤児だったらしいが、そのことを感じさせない明るい雰囲気を持ち、屋敷においてはムードメーカー的な存在。HO1に対しては、特によく絡んでくる。また、HO2に戦闘訓練を仕込んだのも彼だ。  酒好き・女性好きな一面があり、それを周囲の人々に窘められることも多い。  特に最近は飲酒量が増えているようだ。  ステラとペアを組み、マクシミリアン公のため汚れた仕事に手を染める。  戦闘面においては主に二丁拳銃を用い、多数との戦いにおいても余裕の立ち振る舞いを見せる。 ■ステラ・アヴァ・マリアンヌ  HO2と同じ役割を担う、10代後半の女性。  五年ほど前から屋敷に来ており、既に何度か汚れた仕事を遂行している。  貴族の出身。クールな性格で口数も少ないが、かといってジョークを解さない性質でもない。  好物は甘いもので、ホイップクリームとイチゴを大量に食べることが好き。  リヒャルトとペアを組み、マクシミリアン公のため汚れた仕事に手を染める。  戦闘面においては主にナイフを用い、音を立てない暗殺を得意とする。 ■ルーファ・レイギーナ  マクシミリアン邸において、数人存在する家政婦をまとめるメイド長。  年の頃としては20代後半~30代前半といったところだが、いつまで経っても容貌が全く変わらないことに定評がある。およそ六年ほど前から、マクシミリアン公に仕えている。  おおらかな性格の女性で、どんなことが起きても平静を保つ大物。  得意なことは料理と掃除で、その家事スキルは超がつくほどの一級品。 . ■簡易用■ (男) 職業: 年齢:22 PL: STR:10  DEX:16  INT:15 アイデア:75 CON:10  APP:16  POW:14  幸 運:70 SIZ:14 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:12  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:0 個人技能点:0) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]