タイトル:アナスタシア キャラクター名:アナスタシア・ヴィエーテルミーフ・ウィアドネチカ 種族: 享年:22歳 髪の色:赤  / 瞳の色:黒  / 肌の色:白 身長:147cm 体重:40kg ポジション:ソロリティ クラス: タナトス / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ] 内容 戦火     戦争。銃弾と怒号、悲鳴が飛び交う。戦局は絶望的、しかし、それでもあなたは毅然として立ち向かった。 滅んだ世界  ドールたちは人類が滅び、世界がアンデッドとミュータントのみの世界になったことを知っている。己がネクロマンシーに酔って、アンデッドとして蘇ったこともすぐに理解するだろう。 シスター   あなたはこのシスターを知っている。優しい彼女。敬虔な彼女。そしてあなたと特別親しかった彼女について知っている。(また、この記憶のカケラは宗教施設及び神学についての知識を内包している。) [未練]     内容    狂気度  発狂時 たからもの   への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ヘリオトロープ への 執着 □□□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) クリスチャン  への 嫌悪 ■■□□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) プレータ    への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1)         への    ■■■□ ()         への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛    1      1 =合計=   3   1   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名    : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  号令         : ラピッド  : 2   : なし: あなたを含む舞台上にいる姉妹全員、望む攻撃マニューバ一つを、ラピッドで使用して良い。 [メインクラス] 殺劇         : オート   : なし  : なし: 姉妹攻撃対象に自身の攻撃判定出目+1、ダメージ+1 [メインクラス] 死神         : オート   : なし  : なし: 白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。 [サブクラス]  背徳の悦び      : ダメージ  : なし  : なし: 使用済みの「ダメージ」「ジャッジ」「ラピッド」のマニューバを一つ、再使用可能にする。 [サブクラス]  初期モデル(失敗作) : オート   : なし  : なし: 攻撃判定、切断判定の出目は全て+1される。ただし、バトルパートでの毎ターン終了時及び戦闘終了時、あなたは任意のパーツ一つを損傷する。この損傷はコストとして扱わない。 [頭]      ある小国の制帽    : オート   : なし  : なし: たからもの。うまれたときから被っていた制帽。少し大きいがよく馴染む。 [頭]      のうみそ       : オート   : なし  : なし: 最大行動値+2 [頭]      めだま        : オート   : なし  : なし: 最大行動値+1 [頭]      あご         : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー       : オート   : なし  : なし: 最大行動値+1 [頭]      アドレナリン     : オート   : なし  : なし: 最大行動値+1 [腕]      こぶし        : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで         : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた         : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      単分子繊維      : アクション : 2   : 0~1 : 白兵攻撃1+切断+連撃 [腕]      フレックス      : オート   : なし  : なし: 最大行動値+1 [腕]      ガントレット     : オート   : なし  : なし: 腕のみ、ダメージに対して常に「防御1」。腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。 [腕]      人形         : オート   : なし  : なし: たからもの、古ぼけた人形、頭の部分の塗装は剥がれている。 [胴]      せぼね        : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた       : オート   : なし  : なし: なし [胴]      はらわた       : オート   : なし  : なし: なし [脚]      ほね         : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね         : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし         : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      仕込みブーツ     : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃2、攻撃判定の出目+1 [脚]      しっぽ        : オート   : なし  : なし: 最大行動値+1 ■その他■ 寵愛点:46点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点( 10 /  4)     武装を強化、単分子繊維を獲得 1     18点( 12 /  6)     失敗作(ステーシ―)を獲得。 2     14点( 12 /  2) メモ: アナスタシア・ヴィエーテルミーフ・ウィアドネチカは、指揮官である。 2091年、アナスタシアが15のとき、戦争が始まった。アナスタシアは戦場に立った。人手不足の軍に、才気溢れる生徒たちを放って置くほどの余裕は無かったのだ。 アナスタシアは若き指揮官として戦場に立ち、一つの局面を受け持った。その局面は戦争が終わる頃には2つに増えていた。アナスタシアのように士官学校から駆り出された生徒の殆どは打ち損じによって死んでいた。 アナスタシアが16のとき、また戦争が始まった。アナスタシアは当然のように戦場に立った。戦火はこれまで以上に広がっており、軍の人手不足は変わってはいなかった。アナスタシアは2つの局面を受け持った。アナスタシアはその戦争で、初めての戦勲を受け取った。 アナスタシアが17のとき、アナスタシアの国は平和を享受した。その間、アナスタシアは勉学に励んだ。実戦経験が、アナスタシアを士官学校で最も優秀な生徒と変えていた。 アナスタシアが18のとき、戦争はまた始まった。アナスタシアは足早に卒業証書を渡され、また戦場に立った。その戦争はアナスタシアが参加した戦争の中で最も大きい戦争であり、アナスタシアが受け持った役目もまた、今までで最も大きかった。 そして、アナスタシアはその戦争で死にかけた。15才の頃のアナスタシアのように、戦争に駆り出された士官学校生徒がミスをしたのだ。隣の盤面を受け持っていたアナスタシアのところまで敵軍は攻め込み、銃弾がアナスタシアの胸を撃った。胸の中の勲章がなければ、アナスタシアは死んでいた。その士官学校の生徒は、軍規に則り、処刑された。 アナスタシアが19のとき、戦争はまだ続いていた。死にかけたアナスタシアは療養を足早に終え、戦場へ復帰した。受け持つ局面は4つに増えていた。戦火は広がり、戦況は悪くなっていた。 誰もが負け戦だと思っていた。敵国に奪われる報奨金を、より減らすためだけの戦いであった。しかし、アナスタシアは受け持った4つの局面全てにおいて勝利し、その4つの局面は戦局すべてに勝利をもたらした。 アナスタシアは数え切れぬほどの戦勲を貰い、「英雄」になった。 「英雄」となったアナスタシアは、それから数え切れぬほどの日々を戦火と共にした。ニコニコと笑いながら、戦局に勝利を翻すその赤い髪に全ての国民が憧れた。 アナスタシアが21のとき、アナスタシアの国は東西に割れた。 複数回に渡る戦争は、貧富の格差を大きく広げた。全ての民から軍費を集めたとしても、それによって得た報奨金や領土はさらなる軍拡に使われた。それによって得をするのは、貧しきものではなかった。 貧困にあえぐ東と裕福な西のありふれた対立は、ありふれた紛争へと変わってしまった。 英雄、アナスタシアは当然のように西の最高指揮官を任された。 しかし、東には大きな穀倉地帯があり、そこからの穀物の供給が無くなると、西は直ちに窮地に陥った。周囲の国と戦争を繰り返し、悪感情を向けられていたアナスタシアの国が食料の輸入を行おうとすると、明らかに過度な関税がかけられた。 裕福だったはずの西の国庫はあっという間に底をつき、東西の戦争の趨勢は一瞬でついた。 しかし、西は負けを認めようとしなかった。上層階級であるという認識が、それを阻んだ。アナスタシアという英雄の存在を、西はこれでもかと強調した。 アナスタシアは殆ど全ての局面を受け持った。しかし、アナスタシアにできたのは、負けが決まった戦争をどうにか引き伸ばすことだけだった。 連戦に次ぐ連戦で、アナスタシアは1つの盤面で敗北した。アナスタシアを敗北させた指揮官は、処刑された士官学校生徒の妹であった。アナスタシアのその敗北が戦局全てに敗北をもたらした。 アナスタシアは捕らえられ、A級戦犯とされた。敵軍の最高指揮官であり、かつての英雄アナスタシアの名前は殆どの人に知れ渡っていて、悲惨な戦争の導き手には、厳罰が求められた。 しかし、処罰に関する議論は紛糾した。 あるものはこう主張した。アナスタシアは我々の英雄であり、彼女がいなければ我々の現在はなかった。この高い能力は殺すには惜しい。処罰するべきでない、と。 あるものはこう主張した。アナスタシアは敵軍につき、大勢の我が同胞を殺し、罪を犯した。罪は罪であるから、罰するべきである、と。 言葉をオブラートに包みながら、拘束されたアナスタシアの前でそんな議論が続けられた。アナスタシアは、黙ってニコニコと笑っていた。 そして議論が紛糾し、つかみ合いの喧嘩になったとき。黒い服の男が現れた。 いつから、そこにいたのか。名簿には存在しない黒い服の男は、けちゃけちゃと笑いながら、こう言った。 ここにいる全ての人間の意見をすべて叶える厳罰がある。命を奪いつつ、その能力は保つことができる。 異様な雰囲気に、議論は静寂した。しかし、不思議とその男をつまみ出せという言葉は出なかった。 その静寂した雰囲気の中、男は「厳罰」の内容を話し始めた。その言葉には不思議な熱があった。 議論は、思いもよらぬ結果に終わった。アナスタシアに「厳罰」は下された。 そして、全てが滅んで。 外部からの侵略により滅びた国の古い倉庫が、ある死霊使いによって開かれた。随分古い型だが、問題はない。使ってみよう、新しい愉しみがあるかもしれない。 既に名前も残っていない国の1つの軍記は終わりを告げ、まったく初めての物語が始まる。 その物語の名前はきっと、永い後日談のネクロニカ。 備考 使用する武術は脳髄に刻まれたアナスタシアの母国の武術。命中力判定の修正値によって、名称がランクアップ 仕込みブーツ:旋風→旋刃→輝斬 単分子繊維:烈火→轟炎→爆焔