タイトル:雁木鞠(バッファー) キャラクター名:雁木鞠(二年前) 種族: 年齢:13 性別:女 髪の色:白 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:145 体重: ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :不登校 シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:10 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 10r+2 〈調達〉:SL1 / 判定 10r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 10r+1 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《狂戦士》        /5 /M     /自動  /単体 /視界/5   /ダイス+《Lv×2》C値-1。 《女王の降臨》      /1 /S     /自動成功/自身 /至近/5   /タイミングMをSで使用 《活性の霧》       /5 /S     /自動  /単体 /至近/3   /ラウンド間攻撃+ドッジダイス-1 《タブレット》      /5 /A     /自動  /自身 /至近/2   /視界に変更。シーンLv回 《多重生成》       /2 /A     /自動  /自身 /至近/3   /対象[Lv+1]体 《奇跡の雫》       /1 /A     /自動  /単体 /視界/6   /戦闘不能を[Lv×5]回復。シナリオ1回 《アクアウィターエ》   /1 /A     /自動  /単体 /視界/10  /戦闘不能を[Lv×10]回復。重圧でも使用可。シナリオ1回 《コンセントレイト≪ソラリス≫》   /2 /M     /ー    /ー   /-  /2   /C値-Lv 《神の御言葉(+Lv3)》  /7 /M     /対決  /-   /-  /3+2  /攻撃[Lv×5]シナリオ3回 《絶対の恐怖》      /7 /M     /対決  /-   /視界/3   /攻撃+Lv。装甲無視 《ポテンシャルX(エンブレム)》/2 /アイテム   /-    /-   /-  /-   /神の御言葉+Lv2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4   0 pt ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 高性能治療キット      4   1   4 ボイスチェンジャー[交渉+1] 2   1   2                  1   0 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 22 pt 【財産ポイント】  18 pt ■ロイス■ 対象   好意  悪意  備考 実験体 春日恭二 執着  敵愾心 羽田卯咲 好意  不安 道化   信頼  不安      親近感 脅威      好奇心 脅威      誠意  不信感 ■その他■ メモ: 出自 権力者の血統 覚醒 素体 ロイス 雁木杏奈、春日恭二 雁木 鞠/11歳 母親が大好き。父親を知らない。 ??家のレネゲイドの血統を受け継ぎ、生まれた時から卓越したソラリスの才能を持っていた。 雁木 杏奈(鞠の母親) 鞠と二人暮らし。見た目はクールだが、 よく笑う、気っ風のいい性格。 見た目で誤解されがち。持ち前の明るさですぐ打ち解けることが出来る。 鞠に父親が居ないことを負い目に感じている。鞠の寝顔を見るのが好き。 FHが類稀な才能を持つ鞠の情報を嗅ぎ付け、実験体にすべく、誘拐を計画する ---------------- FH記録文書 No.●●●● ○○県△△市『雁木鞠』age11 ??家の血統を持つチルドレンを確認。 シンドローム『ソラリス』 ??家の遺伝子を持つ貴重なサンプルであり 実験体として活用が見込まれる。 ●●●●/●/● ●:●● チルドレンの誘拐を決行。 実行者-ディアボロス、黑 >>抵抗した母親を無力化、捕獲 ●:●● >>対象を捕獲 ●:●● 完了 ---------------- 春日恭二に捕らえられた鞠はFHの実験施設に収容。FH素体となった。 実験内容 薬物等の外部刺激を与え、レネゲイドウイルスを活性化。シンドロームを覚醒させる試み。 投与後、戦闘結果を記録。 シンドロームの強化が可能になれば、FHもとい個の戦闘力を大きく引き上げることが出来る。 更なる力を手にしたい春日恭二は、この研究に強い関心を抱いていた。 薬物を投与されジャームと戦う日々をおくる鞠。 鞠の身体は薬物に侵されボロボロになっていた。 薬物投与によるドーピングの限界を感じた春日は、研究者たちとある作戦を画策する。 翌日、大量の薬物を投与された鞠は、混濁した意識のなか、暴走状態になってしまう。 すかさず春日は、杏奈を鞠の収容室に投入する。 春日の狙いは、鞠に杏奈を殺させること。 自らの手で母を殺めた、強い精神ストレスがレネゲイドウイルスにどのような影響を与えるのか。 ともすれば覚醒を促す起爆剤になるのでは無いかと考えた。 ---------------- 意識が戻った鞠は、自分を抱きしめる様に息絶えている母の死体を見て唖然とする。 徐々に戻ってくる記憶と感覚。 …ふと視界に、こちらを観察している様子の研究者たちと春日恭二が写る。 熱心に記録をとる研究者たちを見て、 これが仕組まれたことだと理解するのに時間はかからなかった。激昂し慟哭を上げる。 周りをまとっていた煙が赤黒く変異し、 鞠のレネゲイドウイルスは対抗種の特性を得た。 怒りのままに収容所を破壊し、研究者たちを殺しながら、春日を殺そうと向かってくる鞠。 鞠の覚醒ぶりを見た春日恭二は、予想以上の成果に狂喜していた。また、鞠のレネゲイドウイルスが危険なものに変異した事も理解していた。 身の危険を感じた春日は、気持ちが昂るのを抑え離脱。 鞠は春日の逃亡を許してしまう。 数時間後 UGNが母の遺体のすぐ傍で放心状態の鞠を保護。 UGNチルドレンとして保護することになった。 雁木鞠(〜現在) 年齢は若干15歳だが、能力の高さが認められUGNエージェントとして働いている。 春日恭二を殺すため、復讐のために生きている。 ヤク中なのはFHに薬漬けにされた時の名残。 よくバットトリップでトラウマが蘇るので母の吸っていた銘柄のタバコを常備している。 霧谷含め、UGNの上層一部は鞠の出自を知っている。鞠が、UGNへ猜疑心を抱く可能性や??家の圧力などを考慮し、機密情報として扱われる。 死枯家 才能溢れるレネゲイド使いを多く排出しているエリート一家。遺伝子とレネゲイドウイルスの親和性が高く、誕生する子供は尽く優秀なオーヴァードである。UGNとも関係が深く、チルドレンの斡旋などを行っている。 一家全員が選民思想を持っており、レネゲイドの血統を更に濃く、強くする事を望んでいる。 その為、配偶者は必ず優秀なオーヴァードでなくてはならない決まりがある。 死枯紫煙(鞠の父親) 優秀なオーヴァード。死枯家の男。 オーヴァードではない雁木杏奈と関係を持つ。結果、杏奈は子供を身篭る。 しかし死枯家は胎児の存在を許さなかった。 死枯紫煙は杏奈に堕胎するよう要求するが、杏奈はそれを拒否する。 人間の血が混ざった胎児は死枯家にとって忌み子同然。血統に傷がつく事を恐れた死枯家は、父親の情報を改ざんし、胎児と死枯家の一切の関係を隠蔽した。 死枯紫煙からの圧力を受けた杏奈は、子供を『鞠』と名付け、シングルマザーとしてひっそりと育てる。 ↓↓↓そして出産から10年後↓↓↓ 誘拐事件が起きる。 裏設定 雁木親子は、クリーンバンディット「Rockabye / ロッカバイ」の歌詞のような親子関係をイメージしています。 杏奈、鞠と言う名前はメインボーカルのAnne-Marieから。 事件をキッカケに鞠のレネゲイドウイルスは対抗種の特性をもつようになりました。 鞠のピアス位置は母親と同じです。 痛々しい両肩の傷痕は、元々はFH素体の識別コードと実験体番号が刻印されていました。 自分の爪で何度も何度も抉り、刻印を消したようです。 バットトリップでトラウマを思い出す度、無意識に爪で抉るので現在も生傷が絶えません。設定 雁木親子は、クリーンバンディット「Rockabye / ロッカバイ」の歌詞のような親子関係をイメージしています。 杏奈、鞠と言う名前はメインボーカルのAnne-Marieから。 事件をキッカケに鞠のレネゲイドウイルスは対抗種の特性をもつようになりました。 鞠のピアス位置は母親と同じです。 痛々しい両肩の傷痕は、元々はFH素体の識別コードと実験体番号が刻印されていました。 自分の爪で何度も何度も抉り、刻印を消したようです。 バットトリップでトラウマを思い出す度、無意識に爪で抉るので現在も生傷が絶えません。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5259565