タイトル:ギルダ・ギャン・ギロー キャラクター名:ギルダ・ギャン・ギロー(ジャンヌの猟犬:司祭 職業:司祭 年齢:30歳 / 性別:女 出身:不明(スラム育ち 髪の色:赤毛 / 瞳の色: / 肌の色:白 身長:2m 体重:それなりに ■能力値■ HP:14 MP:18 SAN:65/69      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  10  18  17   9  18  16  21  14  18 成長等 他修正 =合計=  15  10  18  17   9  18  16  21  14  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      85%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     85%  ●《斧》    85%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  85%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%  ●《忍び歩き》85%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  79% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》105%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     85%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》30%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称      成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 大型ナイフ       1D8+1D6                    / 折り畳み式。普段は礼服のスカートの下、太ももにつけている 斧           1D8+2+1D6                   / 手斧サイズ。こちらも服の下に装備している 祈りのための杖     フレーバー                  / でかい。火かき棒サイズはある。                                    / ◆呪文◆                               / <恐怖の注入>      1D6SANc    12MP   0/1D6         / 対象になったものは魂も凍るような恐怖に見舞われ作業を止められる <黒い束縛>       1D6SANc    16MP          補充型 / ゾンビの創造 儀式の液体、死体、1週間熟成したのち、30分の儀式が必要 ゾンビは腐敗が進むので定期的に入れ替え必須 <支配>         1SAN      1MP              / 呪文完遂にはPOW対抗が必須 ■所持品■ 名称                  単価 個数 価格 備考 牛革の大きなカバン(獣くさい)         1   0   養父(先代司祭)の持ち物。遺品でもあるので大事にしているが、かなり使っているのでボロボロ。あと単純に臭い。 革製の水筒、カチカチのカビたパン       1   0   水筒は大きめで、血を洗い流す分も含めている 聖書と聖書を入れるための腰付けポーチ     1   0   聖書は普通に重たいもの。殴ったら多分けっこう痛い お泊まりセット                1   0   悪口でだが、くさいと言われ続けていたためやや潔癖なくらい着替え類がある。 香水(かなり臭いが強い)            1   0   基本的に衛生的ではない時代だったし、貴族は庭でたちしょんべん状態だったらしいので 手袋、大きめのローブ、長靴          1   0   犯行をする際には必ず装着する。 血を拭い取るもの               666  0   なるべく持てるだけ。 胸部用コルセット。人毛のウィッグ(金髪)    1   0   男装用のコルセット。殺人を犯す際、少しでも自分と気づかれない様に胸を潰す。 金貨の詰まった袋(財布)            1   0   スリにあわないよう、服の中にしまっている。(主に谷間に) 十字架                    1   0   もうだめだぁあああっとなるとどこからともなく取り出して祈り始める 手記・木炭                  1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ギルダ(Gilda)(女)…ケルト語の「神のしもべ」。  又は、古い英語の「金色のコート(上着)」。又は、ゴールダ(Golda)の変形。 Gilda Guin Guiraud 通称"泣き虫ギロー"(悪口)と呼ばれる、ひどく臆病で泣き虫な巨女の司祭。 「は は は はじっ はじめましっ て・・・・・ぎ ぎぎぎ、ギロー、と も もうし ます・・・・っ」 「ごごごごごごごごめんなざい゛い゛い゛全てギローのせいでずゔゔゔゔっっ!!!」 「はいっ はいっ ギローめにお任せください・・・っ あっ あっ やらせてください!」 「ギローは神の使いです なんでもお申し付けください・・・はい・・・はい・・・ええ なんでも!!」 元孤児で、幼少期はスラム街で育った。 が、人よりかなりどん臭く、差別されがちな赤毛、人に合わせることができない、極度の被害妄想持ちのせいで友人はゼロ。 毎日餓死寸前になりながらもギリギリで生きてきた。ゴミ箱を漁ってゴミを食べていたが、そのうちそこも他の孤児や浮浪者のグループに陣取られて負けてしまい、極度の上で最終的にネズミや犬の死骸、果ては人間の死体にまで手を出し、肉を食い血を飲み飢えを凌いでいた。それゆえに極度の味覚音痴。 もはや生まれた頃からのいじめられっ子体質すぎて、いつも人目を忍び、隠れ、寝る時はゴミ箱の中に身を潜めて悪臭よりも安全を優先して生活していたので、隠密スキルがやたらに高い。 なお成人してからも臆病すぎて、やたら物陰に隠れがちである。 スリもできなければ一芸を磨いて大道芸で金を稼ぐこともできない。赤毛のせいで忌み嫌われて、路上で同情からのお金を貢いでもらおうとしてもゴミ扱いされて蹴られたりする。どこまでも底辺の人間だったが、ある日ジャンヌダルクの姿を街中で偶然見かけて、衝撃を受ける。 その頃から彼女のようになりたい、神の使いになりたいと、盲信的に神に祈るようになる。 ジャンヌダルク そのものを深く強く信仰し、なんの偶然か、真冬の雪が降る中でボロ布しか身につけていない中で教会の庭にあるマリア像に一心に祈り続けている姿(彼女としては日課だった)を偶然発見した先代司祭に声をかけられ、その盲目的ともいえる以上な狂信ぶりに司祭はギルダは利用価値がある、と見込んで養子に迎えることになる。 まだ10代の頃の出来事だ。が、しかし司祭は幼児愛好者であり、いたずら、というにはあまりにも非道すぎる行いをギルダに与える。 その行為は「煩悩を殺すための修行」と言われ、当時まだ頭の足りなかった彼女自身はそれをそのまま鵜呑みにして受け入れた。 教会内では変わった趣味をもつ司祭にやたら過保護に、常に側付きの使用人のように一緒にいた(司祭が他のものと彼女が接触して、性的搾取の事実を露呈しないため、植え付けた価値観を変えない様にしていた) そして司祭が病に伏せて、そして彼女はさらに祈りを捧げたものの、老いと病に打ち勝つ術はなく、彼女にとっての恩師は死んでしまう。 それと同時期、いや、彼が息を引き取り、呆然自室で外にでた22歳の頃、ジャンヌダルクが火刑に処されたことを知る。 ギルダは憧れのジャンヌダルクが死に、恩師が死に、世界に絶望する。 しかし彼女は"自分自身の祈りが足りなかったから世界が平和にならないのだ"と強く思い込むことにした。 養子になった時点で召使いのように教会の掃除や食事の用意、孤児院では子供の世話、夜泣きする赤子を朝日が登るまで真冬の外であやし、寄付金などが少ない年は自分の給金からお金を出して子供たちや教会のためにお金を使い、食事は小麦粉のあまりで作った小さなパン切れと野菜の切れ端のスープ。 司祭には蹴飛ばされ、孤児院の子供たちには髪をいたずらに切られたり叩かれても一切の抵抗をしないで、すべての不幸は"神の与えた試練"と思い込み受け入れ続けた。 とどのつまり、ギルダという人間は生まれた頃からネジが外れていたのかもしれない。 先代の司祭が死ぬ間際に自分を次期司祭にしてくれた為、そこからさらに盲信的に祈り続け・・・・・・ある日、信徒に強姦されそうになる。 司祭の時は「お前を愛しているからこそで、これは神にその身を捧げるための修行であり、私の力をお前に注いでやっているのだ」といっていたため、これは「ただの性的搾取」と判断し、そばにあった蝋燭のない燭台で信徒の首筋を刺し貫き、最初の殺人を犯す。 だが、彼女がその時確信したのは、 「この世が平和にならず、悪人たちがのさばり、幸せになるべき人間がなれないのは"真の神がこの世に顕現していないからだ"」 とさらに思い込んだ。 それから彼女は殺人、否、神を顕現させるために生贄を集めるようになる。 ともだち 【https://iachara.com/view/9631830】 王様 【https://iachara.com/view/9706942】 処刑人 【https://charasheet.vampire-blood.net/5248624】 ■簡易用■ ギルダ・ギャン・ギロー(ジャンヌの猟犬:司祭(女) 職業:司祭 年齢:30歳 PL: STR:15  DEX:17  INT:16 アイデア:80 CON:10  APP:9  POW:18  幸 運:90 SIZ:18 SAN:69 EDU:21 知 識:99 H P:14  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]