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■バーテンダー【参考:料理人(2015)】 職業技能：科学、芸術/製作(料理)、生物学、博物学、目星、ほかの言語、歴史＋次の技能から1つ：肉切り包丁、小型ナイフ、小さいこん棒 変更:科学→制作(カクテル)、博物学→聞き耳、肉切り包丁→拳銃 職業技能ポイント：EDU×10＋DEX×10 特記：専門のサービスを提供し、かつ芸術or製作(料理)に成功すれば、信用や説得などに＋10%のボーナス。 ■興味ポイント 【応急手当】【図書館】【説得】 ■特徴表 [3-7]俊敏 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。【回避】の基本成功率は、通常の【DEX*2】ではなく【DEX*5】である。 ■プロフィール 名前:夕箔 斎錄(ゆうはく・いむろ) 年齢:29 趣味:苔栽培 好きなもの: 嫌いなもの: 誕生日:9/24 備考: 文字色：#B98652 【夕珀】ゆうはく 夕日が西の空に沈んでいく時、柔らかな光に染まる空色を表した空想の言葉。 ■設定 物静かで大人びた男性。幼い頃に地下施設に引き取られてからは殆どを地下で過ごしてきた。雨が降ることがあれば地上に外出できるため週1ペースで外に出てはいる。生贄を捧げることに関しては、それが普通の生活をここで二十年近く続けているため特に抵抗はない。HO2を生贄の保険として住まわせているものの普通に人間扱いはしている。客に対してもそうである。ただ、生贄として選ばれた場合特に慈悲はなく淡々と処理をする。雇用主との契約を果たしているだけのため、狂信者ではない。殺人が生活の営みの中に完全に組み込まれてしまっているだけ。倫理観はないかもしれない。 苔栽培が趣味。自室の本棚の裏に栽培のためだけの部屋があり、ナウシカの菌研究部屋並みにあらゆる苔のテラリウムが置かれている。雨の日は新たな苔や肥料を買いに行ったり、或いはずっと栽培部屋にこもっている。 ■関係性 HO2:惜夜 祕(あたらよ・ひそか) 夜モチーフ。後輩。 ■不定 ■後遺症 ・後遺症「水に触れていないと落ち着かない」 あなたは水に触れていないと落ち着かない。 特に乾燥した場所などでは精神が不安定になってしまうだろう。 水に触れていない時のSANCの成功値が現在SANの半分になり、 毎時SANが1ずつ減少していく。 ■通過シナリオ ☆UnderRain【エンド2】【2024.10.20-10.22】 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ・おいたち あなたは地下施設にあるBAR＜UnderRain＞に住み込みで働いているベテランバーテンダーだ。特殊体質のせいで地上での暮らしが難しく、幼い頃にこの施設へ引き取られた。BARは地下にあるせいか地上よりも湿度が高く過ごしやすいように感じる。 ※HO内容と矛盾しない程度の設定（実親関係等）は好きに設定してよい。 ・特殊体質について あなたは“湿度が高くないと落ち着かない特殊体質”であり、もっぱら水に触れている時が一番落ち着く。体質のせいで地上ではまともな生活ができなかった。 湿度が低くなる冬などは動悸が止まらなくなる程の精神負荷がかかる。 ※太陽の下にいると毎時SANが-1されていく程度には落ち着かない。 ・仕事について 平均以上の高給も貰え、尚且つデリバリー等も問題なく届くため生活上の不便はない。また、雨の日なら地上に出ることも許されている。 ただ、あなたは家賃と衣食住の保証がある代わりに毎日Barの閉店後、雇い主へ人間を1人捧げる“契約”をしている。捧げた人間がどうなるのかは知らない。これまでも客の中から1人を選び、泥酔させてから雇用主へ捧げていた。もし契約を守れない際には自らが捧げられてしまうだろう。 ※この事はHO2に秘密にしている。 ※秘匿でKPに宣言することにより普段より強い酒を意図的に飲ませ、捧げる人間を確保することができる。店を訪れたモブであれば、宣言のみで閉店後泥酔した状態にすることができるだろう。 ・HO2との出会い 数ヶ月前の雨の日に地上を歩いていた所、シャッターの閉まった店の軒先で弱ったHO2を拾った。※外に出ていた理由は、自由に決めていい。 客が来なかった時に雇い主へ捧げる“保険”として、HO2を拾い住まわせ始めた。水が怖いと言うHO2の代わりに水仕事は自分がやっているが、他の業務はHO2ひとりでBARを任せても大丈夫な程度の教育が出来ている。 ・雇用主について 華田知朱(はなだちあき)という黒いフードを被った男。この施設全体の管理をしている。年齢不詳でその存在自体謎に包まれている。 閉店後にBarを訪れ、あなたから人間を受け取る時以外で会ったことはない。 ・施設について この地下施設で暮らしが長い為、施設についての事前情報を持っている。 ⇒BAR＜UnderRain＞ あなた達の居住地とセットになっているBarだ。施設内では外れの方にあり、隠れ家Barとして親しまれている。内装はHO1の好みのデザイン。 ⇒風俗街＜遊郭三十里楼（みどりろう）＞ 地下施設の奥にあり“遊郭三十里楼”と名付けられたその風俗街は、一歩間違えれば下品にも思えるほど豪奢な和風建築が連なっている。三十里（みどり）という老女が管理をしているらしいが、あなたは会ったことがない。 ⇒闘技場/カジノ レンガ作りの建物でギラつくネオンが輝いている。施設の中でも特に金持ちが沢山集まり、常に煩いほどの賑わいを見せている。闘技場には誰でも参加ができる為、戦闘に自信があるなら日常的に参加することもできる。 ⇒露店（飲食街） 屋台のような飲食店が並ぶ区域であり、最も治安が悪い。喧嘩が非常に多く、金のない利用客の憩いの地。露店の立ち並ぶ先の壁には象徴的な10mほどの門のオブジェと地上へ向かうエレベーターがある。 ⇒下水道 隅にあるコンクリートの入口から入ることができる。ホームレスがたむろしており、中は迷路のようになっているらしい。

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