タイトル:ナギ キャラクター名:ミナサキ ナギ 種族: 享年:26 髪の色:黒  / 瞳の色:灰  / 肌の色:白 身長:148cm 体重:36kg ポジション:ソロリティ クラス: バロック / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:15 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ] 内容 孤立     周りがみんな、あなたを遠巻きに、くすくす笑っている光景。何が行けなかったのか、どうして笑われたのか、思い出せない。でも、あんな目にはもう会いたくない。今の仲間たちには見捨てられたくない。 恋の華    切なく甘い恋の思い出。誰にしていた恋だったのかもわからないけれど。あなたの中にその気持はたしかにあって、そこをそっと撫でるだけで、あなたは切なさに身を震わせてしまうのだ。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛 =合計=   0   3   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  号令      : オート   :    :   : あなたを含む舞台上にいる姉妹全員、望む攻撃マニューバ一つを、ラピッドで使用して良い。 [メインクラス] 狂鬼      : オート   :    :   : 肉弾攻撃の攻撃判定に+1の修正 [メインクラス] 歪極      : オート   :    :   : このスキルを習得したとき、レベル3変異パーツを追加で1つ獲得する。 [サブクラス]  時計仕掛け   : オート   :    :   : このスキルを習得したとき、レベル3改造パーツを追加で1つ獲得する。 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      アドレナリン  : オート   :    :   : 最大行動値+1 [頭]      けもみみ    : オート   :    :   : 最大行動値+1 [頭]      よぶんなあたま : オート   :    :   : 最大行動値+2、目の前の正解を叩き出す人並み外れた思考力 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      リフレックス  : オート   :    :   : 最大行動値+1 [腕]      ガントレット  : オート   :    :   : 腕にのみダメージに対して常に「防御1」。腕部にある白兵、肉弾戦攻撃マニューバのダメージ+1 [腕]      にくむち    : オート   : 3   : 0~1 : 肉弾攻撃2+連撃 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      しんぞう    : オート   :    :   : 最大行動値+1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 〇〇年〇〇月〇〇日 昔から、私には人にはみえないものが見えた。学校のテストの正解とか、本の内容とか結論とか、どうして見えるのか、私にはわからなかったけど、それが見えた。 なんとなく・・・だったけど、みんな私を、はじめはうそつきと、そしてそのあと、天才と呼んだ。 〇〇年〇〇月〇〇日 国の偉い人から、礼状が来た。合成獣...キメラ?その開発に協力してほしいらしい。別にどうでもいいけど・・・、まあ、いっか。お金はたくさんもらえるし、お母さんたちも国の役に立つって喜んでたし。 〇〇年〇〇月〇〇日 合成獣の開発の進捗はまあ、悪くない。見えた正解をそのままなぞるだけだし。ただ、少し退屈だ。 〇〇年〇〇月〇〇日 休日、ふらっと寄った酒場でイケメンと出会った。いや、顔は正直そんなにだけど。そのイケメンは兵士で、国のために戦うと言ってた。「〜〜じゃん?」が口癖で、うっとおしく思った私が合成獣の研究をしていると言っても、キモいとか言わずに、「すごい!」「いつもありがとうじゃん!」って褒めてくれた。すごく、うれしい。 〇〇年〇〇月〇〇日 いつもの酒場で、告白された。こっちから告白するつもりだったのに。研究者だからたまにしか会えないって言ったら、俺も兵士だからたまにしか会えないって言われた。こいつ、イケメンすぎじゃん!? 〇〇年〇〇月〇〇日 ダーリンが死んだ。軍が投与した試作型の合成獣が暴走したらしい。暴走の可能性があるから投与するなっていったのに!しっかり説明したことも聞いてくれないなら、こっちだって軍を信用できないじゃん! 〇〇年〇〇月〇〇日 私はダーリンの仇を取る。これからは適当な合成獣だけ発表して、本当の正解は私の頭の中に留めとく。こっそり、私だけの軍を作って、真っ向から潰してやる。絶対に、私はあいつらを許さない。 〇〇年〇〇月〇〇日 ダーリンの母親から連絡が来た。見つかったダーリンの日記に私のことが書いてあって、私に連絡をとったみたい。いつも行っていた酒場に誘われ、話がしたいって言われた。正直、気が重い。 〇〇年〇〇月〇〇日 ダーリンのお母さんに、開口一番謝られた。ダーリンは、所謂結婚詐欺みたいなことをしていたらしくて、兵士だけでは足りないお金をそれで補っていたらしい。罵られる覚悟はできてた。謝る覚悟もできてた。 でも、こんなことになるなんて。正直、よくわからない。でも、思い当たる節はあった。もう、良くわからない。私がしてきたことが無意味だった、なんて思いたくもないし。ダーリンとの記憶を荒らしたくもない。・・・でも。 〇〇年〇〇月〇〇日 ・・・全て無意味だったと、思う。私の人生において、残ったものはなにもない。だから、もう、いいんだ。